六甲山・長峰山・摩耶山(兵庫,大阪)
2026.06.16 (火)日帰り
初めてのトレランシューズを履いて3回ほど結構歩いてみたら、もう足裏が痛い。
ドロップが小さくなるとやはり下肢に負担かかって最初はふくらはぎとか足裏痛くなるって話は見てた。
ふくらはぎもそれなりに来てるから、一般的な登山系のシューズがおそらく1センチちょっとくらいドロップあるのが5ミリになっただけでも確かに結構応えるよう。
でもそれと共に気が付いたことがもう一つ。
自分は結構な扁平足なうえに座骨神経痛でしびれてる右足親指かばって小指側に体重乗るような歩き方何年も続けてしまったせいで右足だけ捻挫しやすいような足首のぐねり方するようになってしまったので、土踏まず持ち上げ支える系のインソールは痛いし怖いしで使えないんだが、今まで履いてきた登山靴系のシューズではインソール入れ換えれば問題は無く、昔から冬期靴はドイツのペダックというメーカーの足裏真ん中あたりの骨を軽く支える形の冬用インソールを使って非常に具合が良く、最近ではスリーシーズン用にも日本でもそういう形のインソール作り始めたBMZというメーカーのインソール入れて問題無く使ってきた。
ところが今回もインソール入れ換えようとしたらビックリ。
この靴インソールではなくミッドソールの中底そのものの形が土踏まずの部分をしっかり膨らませてあって、インソール替えても土踏まずが持ち上がってしまう。
ドロップによる筋肉痛は慣れたり鍛えられれば問題無くなると思うけど、足裏の形ばかりは変えようもなく、根本的に合わず解決策も無い痛みや恐怖はどうしようもない。
でもせっかく買ったんだしもう少し履いてみるかなと、でもまた故障したくないので今回の梅雨の晴れ間は出来るだけ楽なところをハイキングのように歩こうと、選んだのはやはり慣れた六甲山。
それでも出来るだけ初めての所も歩こうと、おそらく街のすぐ裏山で登る人もいるんではないかと双子山からスタートし、石楠花山から黄蓮谷西尾根下って分水嶺道から高尾山に上り、市ヶ原に下りてきたら最近通行止めが解けたというトゥエンティークロス上り返して新穂高に上り、後は縦走路を六甲山まで歩いて有馬に下りようなどという、考えてるうちに足の痛み忘れていつもながらたくさん歩きたいという欲張った計画に。
ところがこれが想定外にきつかった。
まず花山駅からGPSアプリ無ければたどり着けない双子山はいきなり登山口間違い、想像以上に通る人少ないのかもと思いながら上りだしてみればいきなり枯れ葉の敷き詰められた結構な急登。
ここでいきなりふくらはぎ削られてしまった。
そのあとも黄蓮谷西尾根である黄蓮谷道ではメインの道で尾根の途中から黄蓮谷出合いに下りるのではなく、最後まで尾根通しに下りようと通りにくい細尾根から藪の中の薄い踏み跡辿ったら途中でロストしてしまい、藪を漕いで無理やり進むと最後大きな堰堤への激下りで行き詰まってしまい、枝を押し分け押し倒し、途中茨で磔になったりしながら傷だらけで下りたり、森林管理道の水平道では途中何カ所か大きく崩れて流れ落ちてきた大木で塞がれたところをズルズル崩れる斜面巻いたりと、出だし午前中ですでに足はもう上がらない。
ところがそれで終わりではなく、今回一番しんどかったのは新穂高への上り。
序盤はまだちょっと湿った落ち葉の堆積から上の方はザラザラの岩場混じりの細尾根の急登が続き、途中林業の踏み跡に迷い込んで尾根芯に復帰するのに同じようなことやったらしき薄い踏み跡辿ってズルズルの斜面這い上ったりしてたらもうヘロヘロ。
下りは分かりにくい藪の中の道をなんとか追って徳川道に下りてくるのがもう精一杯。
この時点ですでに六甲山山頂まで行くなどという気力も体力も尽き果ててて、それでも汗まみれで神戸の阪急沿線側に下りたくなく、一番簡単確実に有馬に下りれるようなんとか極楽茶屋跡まで行って紅葉谷道で下りること決定。
それも結構急がないとヘッ電になるギリギリと見たので、もう痛んで上がらない足に鞭打って途中記念碑台のところで最後の飯食べた以外縦走路飛ばし、紅葉谷道も脇目も振らずに下りてきてギリギリ木陰でもヘッ電使わないまま下りてくることが出来た。
それにしても今回やはりまだ靴に馴染んでないのか合わないのか、それとも摩耶山西側の一段と低い一帯を舐めてたのか、前半だけで想定外にきつく、全く足を休める日にならない一日になってしまいました。