06:48
20.8 km
1305 m
ハナマル、ニジュウマル、ハマイバマルー
滝子山・大谷ヶ丸・笹子雁ヶ腹摺山 (山梨)
2026年02月28日(土) 日帰り
「居酒屋へ行く途中に山がある」 これはアメリ◯横断ウルトラクイズのバラマキクイズに採用されたら推したい文言ではあるが、そもそも番組そのものが終了していることもあり、ここに記しておくだけにしよう。 さて今回のお題であるハマイバ丸と大蔵高丸。もうこの名前が好き。この語尾の「丸」ですよ「まる」。だいたいは「山」って書いて「さん」か「やま」なのか読み方が一見では判別できない。生玉子かゆで玉子を見た目で判別させてくるのか!又は「岳」と書いて「がく」か「だけ」かわからないのもある。砂糖と塩を見た目で判別させてくるのか!しかし、この「丸」は絶対に「まる」であり「がん」ではないはずだ。ケチャップとマヨネーズを見た目で判断させてきてるようなもんよ。楽勝。 みんな経験があると思うが初めて登る山で登りながら気持ちよく自信を持って「〜やま」と発言を繰り返し、後日読み方が「〜さん」と気づくあの恥ずかしさ。「重複」が実は「じゅうふく」ではなくて「ちょうふく」と気づいたときのバツの悪さは、この「丸」にはない。もはやこれだけでハナマル、ニジュウマル差し上げます。こんなところに喜びを感じる私自身、人間がマルくなりました。 では今回も頑張って登りマル。 大月駅からバス。終点のハマイババス停まで乗っていたのはディアゴと私2名。この後のバスの時間からすると今日のこのルートは我々だけかと。登山準備を済ませスタート。ずっと林道(アスファルト)が続く登り。12月から4月末まで閉鎖されているので車は来ないので道いっぱいに広がって歩歩く。しかしこの林道。元々手入れの浅い道で荒れた箇所が多く落石が道の所々で確認された。せっかく道を広々使いながら歩いてるのに、結局山側と反対側のガード(防護柵)辺りを歩く事に。 しかしこの端っこを歩くと結局安心感があるんだな。これはまるで実家に帰ってきたような安心感だぞ。 このアスファルトの登り道を歩くこと1時間45分。ようやく林道が終了。ここから登山道に入るが元々の登山者数が少ないなか落ち葉が多いのでトレースを探すのが大変でコースを外し立ち止マル事が多くYAMAPアプリ確認を多用し軌道修正が続いた。コース自体は急登ではないのだが、2時間近くアスファルトを歩いて体力を削られ、そこからの登山もトレース探しが難しく気力も削られ、定数以上の疲労があったように思う。 上りらしい上りは湯の沢峠まで。ここから大蔵高丸とハマイバ丸まではなだらかなアップダウンを繰り返し道自体はそれほどでもないのだが、植生保護のため道幅が制限され両サイドがロープの柵ができている中を歩くのだが、日照時間が少ない陰りで気温も上がらないので水分が乾かず道がドロドロで実にスベる。注意深く歩かないとスベる。日常生活でよくスベっているので今さらスベっても気にしないのだが、服が汚れるのは気にするのでスベらないように気をつける。 ハマイバ丸までは正面に見える富士山が応援してくれる。この最初から見える富士山より稜線に出た時にどーんと見える富士山が好きなのでこのコースも実にハナマル。 大蔵高丸山頂に到着。座れる箇所もあり、何より登頂部が広く富士山もキレイに見えるが帰りにもう1度ココを通るのでハマイバ丸へ急ぐ。ハマイバ丸山頂部自体は視界が開けていないが、少し南に下ると富士山がコンニチハ。またちょうどイイ位置に木が横たわっており、富士山ガン見状態で座って休憩が可能。正に身に覚えのある私の日頃の行いの良さが存分に発揮された結果となった。して下山。上りで苦戦したドロ道、下りだとなおさら苦戦しディアゴも私も転ぶ。これは身に覚えのない私の日頃の行いの悪さなんだろうな。 山小屋とトイレの場所から下り、見事に道を間違えて30分くらい時間ロス。しかしこの下り。やまと天目山温泉へ向かう道はずっと川沿いを下るのだが、トレースが少ないばかりか何度も何度も川岸を左右渡らせながら下る。しかも飛び石で渡らせる所が多く、川に落ちる可能性もあり、足元も悪く、飛び石連休と同じくらいイヤな気持ちになる。どうせなら続いた連休にして欲しい。 そしてようやく「第二の目的地」、やまと天目山温泉に着く。しかしバスの発車時刻まであと15分くらいの16:24発があり。その後は時刻表では18:47発となっているが乗り換えアプリでは17:32発もあるとなっている。どちらを信用すべきか?考えた結果、どちらでもない温泉の店員に質問。すると17:32発は無くなっておりデータが古い、とのこと。 さてあと15分ほどで風呂に入るのは無理なので18:47まで2時間少しあるので「第二の目的地」である温泉に入るか否か?ディアゴと二人しかいないが満場一致で16:24に乗車し「第一の目的地」である居酒屋へ移動。 誰も温泉に入りたいなんぞ言ってないぞ。 冒頭記載通り、 「居酒屋へ行く途中に山がある」 ただそれを実践してるだけなのだからな。 そして立川駅まで移動。新規開拓で中華料理屋へ。食べ飲み放題150分4,000円のコースを頼むと「3名からね」とのこと。うーむ、何回か数え直したが、どう見てもディアゴと私の2名しかいないがそこは交渉。若干の値段・時間に差が出たが交渉成立。 はたして「第一の目的地」である居酒屋にてビールで乾杯。 ようやく今宵も宴が、ハジマル。
