ゲーター忘れてあー無情 櫛形山
櫛形山・裸山・唐松岳
(山梨)
2026年03月08日(日)
日帰り
3月1日時点の皆さんの活動記録でお初の櫛形山に登りたくなった。
中尾根を登り南アルプス展望台、裸山に周り周回するコースで行こう。
2代目登山靴モンベルテナヤブーツもボロボロになり、ついに3代目を購入。
初のLA SPORTIVA TX5。モンベルの靴底トレイルグリッパー信者だが、あえてのVibramソール。これがどうでるか確認しよー。
だが…計画の時点ですでに失敗していた。
櫛形山の登山記録を最後まで注視していたが、3月1日以降の登山記録はなかったこともあり雪はほとんどないと思っていた。
1日以降雨は降ったけど全然気にしてなかった。
だから装備も念のためチェーンスパだけは持ったもののゲイター忘れてました。
これが大失態。
結果、いやーなめてました櫛形山。結構な急登と雪で展望台まで行けずピストンで帰る羽目に。
んー、残念無念でした。
6時40分 エコパ伊奈ヶ湖第1駐車場着。日曜日なのに5台程度の駐車。少な!
駐車場から登山口を探すのに手間取るが、あとから着た登山者の方に聞いて事なきを得る。
檜の樹林帯は予想を裏切る急登だ。
標高1200m地点で木々の間から富士山発見。
標高1400m過ぎから雪が…1600m過ぎると完全な雪道に。
標高を上げるにつれ雪は深くなり急登も続き体力を奪われる。
ようやくほこら小屋着。ここで多めの休憩。
さあ、山頂を目指す。
が、更なる雪と急登で体力と気力も削がれる。
やっと山頂。
富士山バッチリだ!
今日の目的、展望台を目指すが、ここから先はトレースが減り雪もふわふわでズボズボだ。
やばい、雪が靴の中に。
気を遣いながら歩いて、なんとか奥仙重。その先は1人分の踏みあとしかない。さらにズボズボだ。
富士山ベンチを過ぎていよいよ木々の間から南アルプスが見えた。
しかし、この先の下りが見るからにまずい。更なるズボズボ必至。
悩んだ末に撤退決断。身も心もズタボロになる前に戻ろう。
木々の間から白峰三山を愛でて戻る。
だいぶ雪が緩んできているなか、なんとか櫛形山山頂。お昼作って食べたかったけど、雪が深くていい場所がない。
とにかくほこら小屋まで下ろう。
下りの途中て今日初めてのスライド。3組のスライド。皆さんしっかり装備されてました。
やはり雪が緩んできていてさらに歩きにくいが、無事小屋着。
ここなら昼飯作れるけど、雪の状態が気になる。この時点でかなり気弱になっている。
昼飯材料のサラダチキンバーと行動食だけ食べて出発だ。
ここでチェーンスパも履いて万全を期して下る。
無事生還。
すべては情報収集と準備不足の結果でした。
でも木々の間から見えた南アルプスから想像すると展望台からの眺めは相当なものだと思う。またいつか南アルプス残雪の時期に挑戦だ。
それにしても山梨のこの辺りはすごい。
やまなみの湯に行ったが、その途中の車窓からもやまなみの湯からも普通に富士山、八ヶ岳、秩父の山々、南アルプスもちょこんと見える。恐るべしだ。
登山靴について
今回は靴底の滑り具合は確認できず。ただ履き心地は問題なしでした。