04:44
8.2 km
940 m
中辺路「高尾山~笠塔峰」周回ルート🎉
熊野古道 中辺路①(紀伊田辺駅〜熊野本宮大社) (和歌山)
2024.01.30(火) 日帰り
令和6年になってから、中辺路:小広峠辺りの「熊野古道」や「お山」に遊んでもらっています🤗 今日はその第3弾で、「小広峠~高尾山~岩神峠~岩上峠~笠塔峰~小広峠」の周回ルートを歩いてきました🕺 と、えらそうに書きましたが、私は「人のふんどしで相撲を取る」のが大好きなので😆実は「3人の方の軌跡」をミックスしたルートなんです☝️😅 おかげで、無事に帰って来られましたし😚しかも、何とか想定していた通りに歩けたので、大満足の山行となりました🤩大々感謝です🙏🙇 【山のつまみになる話ぃ〜😆】 ★真偽の程は別として、あの出来事以来、このタイトルコールは気がひけます…🫣 しかし、ここは気をとりなおして始めましょう🕺知らんがな🫲😤 全国には、「高尾山」という名前のお山がたくさんあるらしいですね☝️😀 私が登ったことがある「高尾山」は、登山者数世界一☝️と言われる①東京の「高尾山」と②和歌山県田辺市の奇絶峡近くにある「高尾山」です🤠 漢字で書くと同じ「高尾山」ですが、①は「たかおさん」で②は「たかおやま」と読むそうです🧐 ならば、今日登った中辺路の「高尾山」は何と読むのでしょうか🤔そこで、市の然るべき所にメールで問い合わせた所、「たかおやま」と読むということでした🤔 また、この「高尾山」は「三体月伝説」で知られているらしいですが、私はまったく知りませんでした😅 他にも近くのお山の読み方を問い合わせたので一部を紹介すると、「笠塔峰」は「かせんどうのみね」、「三日森山」は「みっかもりやま」または「みかもりやま←こう呼ぶ人もいる)」と教えていただきました😀 大変忙しいのに、地元の方々にも聞いていただいたそうです💦💦ヒマ人の思いつきで、大切なお仕事の手を止めてしまい、大変申し訳ありません🙏🙏🙏とっても丁寧な対応をしていただき、心より感謝申し上げます🙇 因みに「笠塔峰」は、「かせんどうみね(ヤマップ)」と「かせんどみね(岩上峠の登山口にある手書きの道標)」という読み方も見られました🧐 他のお山の読み方も、大峰の「七曜岳(ひちようだけ)」のように、思い込みで「しちようだけ」と読んでいたり、また和歌山市の「章魚頭姿山(たこずしやま)」のように、まったく読めなかったりするお山がいくつもあります🤷 まぁ、事前にネットで調べたり、現地で地元の方に聞いたりすればいいことなんですがね…😅 またまた長々と、どうでもいい話にお付き合いいただき、ありがとうございました😊