05:20
10.0 km
1018 m
中辺路「要害森山~平治滝~天蓋森山」2024年の登り初め🎉
熊野古道 中辺路①(紀伊田辺駅〜熊野本宮大社) (和歌山)
2024.01.07(日) 日帰り
過去レポで、中辺路周辺の登れるお山を探していたところ、「要害森山」と「天蓋森山」というワードが、目に飛び込んできました👍 他のサイトでもいろいろと調べたら、「平治滝」も合わせて行ける👍のではと思い、さっそく数少ない貴重な軌跡をダウンロードしてGOGOGO🚐💨💨💨 ただ、「要害森山~平治滝」のルートは見つけられなかったので🙅他のサイトで見つけた軌跡を紙地図にルートを描き入れて、GPSと交互に見ながら歩きました😅 ヤマップを始める前は、GPSなしの「紙地図だけが頼りの山行」だったので、何だか懐かしかったなぁ🥳 【山のつまみになる話ぃ~😆】 「要害森山」の山名を見た時、前に登った「百前森山」を思い出しました🤔 他にも登ったことがある「~森山」は、和歌山県古座川町の「嶽の森(嶽ノ森山)」です😀 何か関係があるのかなと思って調べてみると、過去の毎日新聞に山名にまつわる記事が載っていました。 長くなるので簡単に言うと、「昔、神は高い所に宿ると信じていたので、山が鎮守の森となり、そこで山を『森』と呼ぶようになったのではないか」という見方があるとのことでした☝️🧐 確かに、初めて釈迦ヶ岳に登った時、森でもないのに「古田ノ森」があったので不思議に思いました😲 あてはまらないかもしれませんが、玉置山の近くにも、登って見ると、特に森って言うほど大きくなかった「宝冠の森」がありますね😯 そして、「森」の下に「山」がついているものは、「森」が山を意味することが、いつの間にか忘れられて、さらに「山」という字がつけられたらしい、ということです😅 そうすると、はじめ「要害森山」は「要害森」で、「百前森山」は「百前森」だったかもしれなくて、更に「嶽の森」は、そもそも後ろの(嶽ノ森山)というカッコ書きはなくてもいいんですね☝️🧐 また、意味的には「要害森山」は「要害山山」となるなんて、面白いなぁ~🤣🤣🤣 因みにヤマレコを見ると、比較的近くに「①三日森山、②樫尾森山、③棒森山、④八重佐森山、⑤鶉森山(千丈山)」がありますので、この中の①と②はいずれ登って、合わせて「6森山ゲッツ」👆😆👆ということにしようかなと思っています😅 でもまぁ、「諸説ある」と思いますので、1つの見方ということで、ご容赦くださいませ…🙏 どうでもいい話をゴチャゴチャと、すみませんでしたぁ🙇