小秀? いえいえ大変秀でたお山でした😊
小秀山
(岐阜, 長野)
2025年02月25日(火)
日帰り
御嶽山の展望台として有名な小秀山。天気の良い日に登りたいと思っていたが、ようやくチャンス到来。
3連休は軽めの山歩にとどめ(と言っても3連チャンですが)、今日のために体力を温存したはずだったが、どこで痛めたのか肩〜首に痛みが走り、横を向くのもままならない状態😓
まぁ、どうせ歩き出したら治るでしょと思いながら、スタート。
計画では小秀山から稜線を辿って三国山・拝殿山まで進み、拝殿山から派生する尾根を辿ってスタート地点に戻る周回を予定していたが、駐車場周辺にはほとんど雪がない🥴
この雪では周回は無理そうと思って、スノーシューを置いてアイゼンで二ノ谷登山口からスタート。
最初から立派な高速道路が築かれており、氷瀑までは完全に観光気分。
さっさと下山して、おいしいランチを楽しもうと思いながら写活を楽しむ📸
氷瀑をすぎると意外にもトレースは消失。嬉しい誤算にルンルン気分で先へ進む♪
序盤はかなり急な斜面ですが、時々ごぼりながらもアイゼン・ピッケルで楽々標高を上げる。
三ノ谷登山口との合流地点からは所々でうっすらとスノーシューのトレースが出現。数日前のものなのかな?
このあたりから雪質が一気に緩くなり、踏み抜き多発で泣きたくなる。
標高高いから雪面はガチガチだと思っていたが、今日の雪質ではスノーシュー必須でした。
それでも御嶽山や白山の眺望、山頂への美しい稜線に見惚れながらなんとか歩みを進める。
予想以上に体力と時間を消耗して到着した山頂は、素晴らしい眺めが広がるビューポイント。
風も全くなく、暫し景色を堪能しました😍
とりあえず、当初予定したルートの下見だけでも…と思って先へ進もうとすると、これでもかというくらいの踏み抜き地獄。10m進むのに3分ほどかかりました😵
さすがに身の危険を感じたので、撤退の意思を固めて小屋方面へ戻ろうとすると、これから行こうとしていた稜線に向かうスノーシューのトレースを発見。
過去のレポや軌跡もなさそうだったので、まさか同じルートを考えていた人がいるとは思わず、激しく興奮するとともに、考える間もなく体がすぐに反応し、自然とトレースを追っていました😅
幸い、そこから先は山頂付近の踏み抜き地帯ほどのヤバさはなかったが、緩い雪のラッセルがとにかく疲れる。普段スノーシューでいかに楽をしているかを思い知りました。
おまけに雪が団子になって、数メートルおきに払わないとアイゼンしてるのに斜面で滑る始末😱
左右には相変わらず素晴らしい眺めが広がるが、味わう余裕もなく早く帰りたいという一心で何とか先へ。
三国山あたりからようやく気持ち的にも余裕が出てきて、気づいたらやっぱり肩の痛みは引いていた。
いつも思うんだけど、自分の場合は山を歩くとメンタルだけじゃなくて、確実にフィジカル面でもヒーリング効果が発動しています💊
そして、いつの間にかスノーシュートレースも消えてたけど、どこに行ったんだろう🤔
拝殿山まで来ると、歩きやすい雪質に変わり、やや急な尾根を降って労せずしてスタート地点へ。所々で岩が飛び出ているものの、雪は下部までつながっていました。
ギアの選択ミスで、楽しさと同じくらいの辛さを味わいましたが、小秀山自体は絶景の眺望と乙女渓谷の氷瀑が素晴らしく、新緑や紅葉の季節にも再訪したいと思える大変秀でたお山でした😊