甲府市低山(滝戸山・ツルキリ山)
春日山・名所山・滝戸山
(山梨)
2026年02月14日(土)
日帰り
先週末と打って変わって、週の後半から暖かくなり、今週末の甲府の朝は2℃。
滝戸山への入口はいくつかあるけれど、その名に滝が付くならと、御殿滝の近くの登山口から入ることにした。
登山口周辺の自生したアオギリ林は珍しいものらしい。本来は山梨よりももっと温暖な地域にしか自生しないはずなのに、どうしてかこの地には局所的に自生している。
灰白色のしっかりした幹のおおきな木に見送られて登り始める。
所々すねまで沈み込む深い落ち葉に足を取られる。つい体勢を崩して、そのまま落ち葉に埋もれる。落ち葉にダイブするなんて、子供の頃にもしなかった。思わず滑稽な気持ちになる。
ルートはこれでもかというぐらいピンクテープや看板があって明瞭。
日の当たらない谷付近は残雪があり、転ばぬ先の杖としてチェーンスパイクを使う。
滝戸山山頂からは南アルプスがよく望めた。
目を凝らせば登っている人が見えるような気がした。
そのまま隣のツルキリ山にも足を伸ばす。
かろうじてピンクテープがある。
尾根の残雪には様々な動物の足跡があった。
その隣に足跡を付けていく。
重い荷物を全身に感じながら、一歩一歩を大切に進んでいく。長い時間を肌に感じる。
下山後に、楽しみに取っておいた御殿滝をながめる。大気の香りにどことなく春の気配を感じ、滝が少し涼し気に見えた。
2℃→10℃
T.W16.3kg