08:00
10.8 km
1195 m
260228-0301_杉山・小白山(郡上市石徹白)
野伏ヶ岳 (岐阜, 福井)
2026年02月28日(土)〜03月01日(日) 2日間
【サマリー】 今週も山仲間の雪山プログラムに参加。雪の中で泊まる (≠テント⛺泊)をテーマとして、岐阜と福井の県境にあたる「杉山(3回目)」の北方でイグルーと雪洞のハイブリッド泊。翌日に「小白山(1609m)」にアタックして、美濃百山(大垣山岳協会が選定)をコンプしました。2日目は晴天に恵まれ、県境稜線や「小白山」 山頂からは、360°の大パノラマ🤩を満喫できました。今年は雪が少ない (積雪少&雪解け早)ので、この山域は賞味期限間近🤣という感じでした。 【活動詳細】 DAY1 行程が短いのでのんびりと8時過ぎに石徹白の中居神社⛩️に到着。曇天予報のためか、駐車台数は想定より少なかったです。今回は⛺が無い分、夕飯食材の分担と酒類🍺に変わったので、前週同様に約15kg を担いでスタート。9割以上の方は人気の「野伏ヶ岳」に向かわれると思われますが、大進橋の先の林道にある小屋付近から西側の斜面に取りつきました。リニューアルしたワカンを装着し、急斜面はステップを作りながら約100m登って植林帯に入ると勾配は落ち着きました。緩やかなゾーンを過ぎると急勾配ゾーンの再来です。谷を渡って尾根を乗り換えて「杉山」に向けて高度を上げていきます。登りつめた先から数百mをほぼ並行に移動する感じで「杉山」に到着です。過去2回の県境歩きに続いて3度目の訪問になります。4年前は山頂プレートが残存していましたが、針金しか残っておらず🤣、同行者が黄テープでマーキングしました。天候は曇りがちで眺望は得られませんでした。アップダウンしつつ、宿泊適地を探しながら北方へ30分程進みました。想定より雪が少なく、風も吹いていたので、経験者の目利きで鞍部の吹き溜まりっぽいところで宿を作ることにしました。4人が共存できる雪洞を作る予定でしたが、雪の質と量より、4~5時間かけてイグルーと雪洞のハイブリッド式ができました。日が暮れて同行者の寝室兼リビングで恒例の宴会スタート。ナムルを前菜にメインはもつ鍋と雪の中とは思えない献立にビール🍺、酎ハイ、梅酒、日本酒🍶とステップアップしました。先週と比較して夜の気温が下がったためか、熟睡とはいかず、ウトウトしながら一夜を過ごしました。 DAY2 周囲が明るくなってから朝食をとり、活動準備。気温が下がって雪がしまっていたのでアイゼンを装着し、アタックザックの軽荷で標高差約500mの「小白山」を目指しました。 前日と一変した好天でブナ林の隙間から眺望が開けてくると撮影&山座同定タイムで足が止まります。ずっと登りが続くので足休めができて良かったです。県境稜線のジャンクション(屈曲点)まで登りつめると360°の展望🤩でした。周囲の山を観察し、目的の「小白山」に向かいます。緩やかなアップダウンの繰り返しですが、細尾根で雪が落ちて藪がでている区間もありました。最後の雪庇の乗り上げは険しそうだったので、巻いてピークにあがりました。ここも360°の展望で灌木すら無いため持参した山頂プレート(印刷物)で記念撮影をしました。圧巻の眺望は写真と記憶に収めたつもりです。行動食をとって下山開始です。気温が上がってきたためか、下り区間に入ると雪が緩んでずぼり始めました。宿泊地まで戻り、荷物の積み替えをしてギアをワカンに変更。前日の自分達のトレースを追って下山しました。帰路で満天の湯♨️に寄って汗を流し、明るい内に帰宅できたので、濡れた山道具を風に当てて干すことができました。写真とキャプションも見て頂ければ幸いです。 【アクセス】 R156→県道314→県道127 Googleマップで “白山中居神社”でヒットします。 駐車場は数ヶ所あり、計数十台は駐車可。無料。 【ルート】 YAMAP地図:「野伏ヶ岳」の圏内。残雪期ルート。 【その他】 WC:駐車場のWC は使用不可(3/1時点) コンビニ:旧白鳥町市街地 道の駅:白山文化の里長滝 立ち寄り湯: 満天の湯(JAF割引で800円)
