高沢山・平成山・高曝山(岐阜)
2026.03.24 (火)日帰り
続ぎふ百山の一座「ナガザコ」は、以前から計画を立てていたものの、夏は山ビルが出ると聞いて二の足を踏み、気づけばすっかり先送り状態。ところがこのところの暖かな好天で踏ん切りがつき出かけることにしました。
いつもの悪い癖でカタカナ表記の山名が気になりました。もともとはどういう漢字が充てられていたのだろう。調べてみると、どうやら公式の漢字表記は存在しないが「谷奥の山」を意味する地形語に由来するらしく、「長迫」あたりが有力とのことでした。
今回の狙いは二つ。一つは水晶山中腹にある「かつての日本の人口重心地点」、もう一つは稜線上の鉄塔展望地からの眺望です。
人口重心については、時代とともに移動するものにモニュメントを設けることに少し不思議な感じもしましたが、「かつてここが日本の真ん中だった」という記憶の印として作っちゃったんでしょうかねえ。人口重心は、国勢調査ごとに地点が定められ、これまでに指定されたのは13か所。モニュメントがあるのは4か所だとのこと。水晶山にあるのその一つもだそうで、これも一つ勉強になりました。
一方の展望は期待どおり。鉄塔付近からは左側近くに瓢ヶ岳や高賀山が見え、正面には三ノ峰、別山、白山が織りなす白く穏やかな峰々がずらりと並びます。この時期ならではのご褒美でした。
コースは一部に急登や荒れた箇所もありましたが、全体としては歩きやすく、短時間で充実感のある山行となりました。年齢相応に“無理なく楽しめる山”という意味では、まさにありがたい存在です。
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