白くて丸い冬毛雷鳥を探して木曽駒ヶ岳・木曽前岳・中岳(千畳敷)
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山
(長野)
2026年03月17日(火)
日帰り
中央アルプス雷鳥サポーターズクラブメンバーが次々と冬毛雷鳥に遭遇して報告あがっていたので、真っ白でまんまるな冬毛雷鳥を見たことのない自分はいてもたってもいられず、単独調査に向かいました。
菅の台BC始発8:15バスに乗って、しらび平からロープウェイで約1時間で千畳敷に到着。平日は臨時便バスなく丁度補助席で満員でした。
アイゼン装着して、八丁坂を歩き出すとやはり暑くなりジャケット脱いで乗越浄土へ登る。乗越ではそよそよ風で穏やかな天気で富士山南アルプス丸見えです!(もちろん中岳、伊那前岳、宝剣岳も)
まずは、目撃情報の多い中岳ですが、残念ながら遭遇できず!
木曽駒ヶ岳へ登頂して辺りをウロウロしても足跡等も見当たらない。
それではと西を見れば御嶽山がどっしり、その横にあるのは木曽前岳ではないか!そういえば、まだ登頂していないなぁ〜。
踏み跡薄い中かなり降るのを覚悟して、頂上木曽山荘を過ぎたところで、岩場をちょっと寄り道して覗くと、・・いました!冬毛雷鳥2羽も!
しばらく観察しても逃げないので、さらに下降して屋根まで埋もれた玉の窪小屋を経由して木曽前岳へ登りました。木曽前岳は全面雪面で植生がなくて雷鳥はおらず。風も強めになったので、玉の窪小屋の上に登ると風が穏やかなのでランチ休憩としました。
頂上木曽小屋からの中岳方面へのトラバース道は、残雪たっぷりあって崩落の危険があるので、木曽駒ヶ岳まで登り返して、馬の背へと歩いてみたけど姿なし。木曽駒頂上山荘へのトラバース道がこの日一番緩くてハマりましたよ。
頂上山荘付近では雷鳥足跡が多数あり、テント場の先(北東)へ帰って行ったようです。
全体的に雪面は締まって歩き易かったですが、アイゼン履くと速くは歩けません!八丁坂は下りで少し緩んだ雪に注意して下山しましたが、人が少なくて安全でしたね。(雪崩跡も見られない)