26:13
24.7 km
2883 m
【百高山3座】空木岳⇔仙涯嶺【避難小屋2泊】
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 (長野)
2026年03月19日(木)〜21日(土) 3日間
【百高山チャレンジ 92/100】 中央アルプス南部の百高山【仙涯嶺】【南駒ヶ根】を【空木岳】側からピストンしてきました。 樹林帯はノートレース、稜線は氷で覆われたトラバース箇所が多く、ルート開拓+ダブルアックス(DA)必須という、これ迄で最もテクニカルな登山になりました。 【登山道状況(R8/3/19-21)】 [池山登山口~タカウチ場] ❄️なし [池山小屋~ヨナ沢の頭] ❄池山小屋手前から足首以上 💧◎池山小屋水場 [2540分岐~空木岳] ❄締り雪、山頂付近バーン多い 🏠駒峰ヒュッテ(2名、詰めてギリ3) [空木岳~赤梛岳] ❄赤梛岳北側斜面はバーン状態(前爪+DA) 赤梛岳付近は尾根が吉、夏道トラバースは危険 [赤梛岳~南駒ヶ岳] ❄南駒ヶ岳北側斜面はバーン状態(前爪+DA) [南駒ヶ岳~仙涯嶺] ❄南駒ヶ岳南側斜面は締り雪(前爪+DA) ❄仙涯嶺北側斜面はバーン状態トラバース有(前爪+DA) 【今回の経緯】 ○今年の目標【冬季幌尻岳アタック】に万全の準備を期したが、天候ばかりはどうしょうもなく、3年目は登らずに敗退、片想いは4年目に持ち越しになった。 ○天候の良い、中央アルプス百高山【三ノ沢・南駒ヶ岳・仙涯嶺】縦走を計画するも、ロープウェイ運転見合せのため、逆走に計画変更して9時遅発。 ○仙涯嶺に【死】を感じながら登頂し、空木岳までの帰還を達成したことで【生】を強く実感した。要するに、いっぱいいっぱいだったので、千畳敷まで縦走しないで下山した。 【備忘録】 ○1日目、☔️☁️☀️、-10℃、風15m位 2日目、☀️🌤️、−10℃、風20m位 3日目、☀️☀️、−10℃、風30m位 ○①駒峰ヒュッテ⇒②木曾殿の縦走計画から②を駒峰ヒュッテにし、ピストン計画に変更 ○冬の樹林帯ルート開拓はかなり疲れる、方角意識は常に持つこと。 ○駒峰ヒュッテ入口は地面近くのはね上げ式ドア、吹雪けば雪で閉じ込められる恐れ有り。 ○稜線夏道はツルツルの急斜面トラバースになるため、尾根を併用する。 ○尾根の岩場で保温ポットを落とし、滑落の末路を見た。 ○北側斜面はバーンが多い、精神が削られる。 ○ダブルアックスの安定感は神さま級。
