念願の奥会津で化け猫と巨木の森を歩く。志津倉山周回
志津倉山
(福島)
2025年11月25日(火)
日帰り
念願の会津、奥会津の山々に登ってきました
ずっと行きたくて、めちゃ遠くてマニアックな山域だからなかなか行けなかったけど
もう登る前から幻想的な情景、雰囲気のところばかり
川霧が立ち込める峡谷
霞がかる山々
とにかく山が深い
運転中に見とれます(危ないよー)
せっかくだから只見川の美しい景色を見てから登山口へ
東北百名山、志津倉山に登る
高い山では、ない
けれど延々と沢筋を登る登山道が急で、悪い
ずるずる滑る急登に耐え、ようやく尾根に乗るかと期待したところで、下手したら滑落しそうなトラバースになり、またすぐに急登と繰り返し、以下同文。実にいじわるな道笑
心身が休まることがない
なかなかハードなお山です
見えてくるスラブ
真っ白すぎて雪かと思った
しばらく登ると眼下には雲海が広がり
遠くの稜線を見渡す
見慣れない景色に包まれて、新鮮な気分です
そして雲海を眺める方向、手前右手に猫啼岩を見つけた
岩が猫耳になっている
この志津倉山には、千年生きたカシャ猫という化け猫の伝説があり、人を喰らったり、死者に乗り移って体を奪うなどの悪業をはたらいていたのが、弘法大師によって改心して山の守り神になったというものらしいです
"千年"橋本環奈もびっくりの猫ちゃんですね
猫は死体に近づく習性があり、それが死体を運ぶ妖怪、火車と同一視されてカシャ猫が生まれたのだとか。
火車は悪人を地獄に運んだり、家計を苦しくさせたりする(火の車って言うでしょ笑)妖怪らしいですから、もしかして久保田利伸が意味不明な曲を歌ったのもこいつの仕業かもしれませんね笑
(「オリンピックは火の車」結構好きな曲なんですけどねー笑)
一説によると猫は13歳以上になると猫又になるといい、人間に換算すると68歳
昔だと確かに化け物級だったのかもしれません
今ではいうほど年寄りか?ってところでしょうか
猫のエサもなぜか通常と13歳以上で分かれてたりするので、あれ実は猫用と化け猫用ということなのかもしれませんね🤭
ちなみにカシャ猫の伝説は山形にも残っていて、ほかにも福島には猫魔ヶ岳もあるし、富山には猫又山もあるようだし
北陸〜南東北は化け猫文化圏なのかもしれませんね😺
でもやっぱり志津倉山の猫ちゃんのいいところは、ただ退治されたのではなくて、改心して守り神になったところ
11月25日は「いいにゃんこの日」ですからね
いいにゃんこ万歳🙌
(この謎は午後の部で解けることとなります)
ということでキツい登りに耐えて、無事登頂!!
山頂では恒例の神様(マスコット)を祀る儀式(遊び)を行います
さすが我々、信心深い!😂
あ、今日はぬーさんとご一緒でした
ということでお馴染みのあれ(撮影会)ですね笑
今日は猫山ということで、ジジくんが飛び入り参加してくれました😺
楽しんだ後は速やかに下る💨
周回コースを進んだら下山口の看板が。
指定ですか!笑
確かに向こうを下りるのは嫌だわー😂
志津倉山の名前の由来にも関係ありそうな糸滝を眺め歩く
登山口の看板で紹介されていたブナ、トチ、サワグルミの巨木三柱にも遊んでもらって、楽しく下山となりました
無事、下山できてありがとうございました😊
午後からもう一座、行きます
さてどこの山でしょうか?😉(続く)