新城→風切山→船着山→鳥居
風切山
(愛知)
2026年01月31日(土)
日帰り
今日も冬型気圧配置。小雪舞う北勢地域を暗いうちに抜け、東海道本線を東へ。安城を過ぎた辺りで夜が明け快晴の三河へ。豊橋で飯田線に乗り換え新城駅。豊川河畔に降り桜淵公園です。笠岩や蜂の巣岩といった渓谷を赤い笠岩橋で渡り「木かげプラザ」。
県道を横断して左手に上がると重川池が現われます。小さな石碑から踏み跡を入り急登8分。2階建ての廃屋が現われ、続いて明治天皇立像。ココが武田信玄が陣取ったという、腕扱(うでこき)山。直進すると、石垣の上に屋根が乗った「神変大菩薩」。
Uターンしてジグザグ幅広めの道を降りて再び重川池。木組みの遊歩道を歩くと、緑の湖面に山が映って綺麗。公園を抜けて舗装道。登山道となっている林道を上がって行きます。散歩する年配者と何人もすれ違い。中には掃除されている方も。
右手に切通。南からの旧道と合流して、独標247のしたを通過すると右手に雨生山ー吉祥山。間もなく舗装道は下り道。左に分かれる未舗装道を行きます。100mチョイでアンテナ群。そして杣道となり植林帯に入ると「そぶ岩」の表示。
残念ながら木が茂り眺望なし。登山道に復帰すると分岐点。右の尾根登る道を選び5分で風切山。なだらかな広めの空間。小振りの塔があり石仏も三つ。三角点やプレートもあります。南西側に眺望あり。八十八ヶ所下山道を降ります。
が、間違い。だんご山に行くには、八十八ヶ所登山道を降りなければならず、踏み跡をトラバースして移動して登山道へ。林道と並行する道を、地蔵さんを見ながら下山。北方向、新城市街地の向こうには本宮山〜御岳山の稜線。
更に林道を横断して降りると、廃止された老人福祉センター。敷地を横切ると荒沢の滝案内板。向かうと右手にアスレチック跡?分岐を左に上がって「山の神」そして可愛いプレート&岩ゴロゴロの「だんご山」。谷に降りて、落差13mの荒沢の滝です。
防獣柵から出て県道を東へ。左手にビオトープで見学。すぐ北に、八十八ヶ所起点の寺院があります。深い谷を穿つ大入川を、風情ある橋で渡り登り返し段丘の上。三角点の無い三角点を見て東へ行くと次の山。振り返ると先程の風切山です。
登山口の看板が左手に現われますが、地図を見ると途中から谷筋点線の道。怪しい。安全策を取りYAMAP登山道に従います。舗装林道を25分。途中で舟着山→の案内板がありますが、こちらもYAMAP登山道通りの道をチョイス。
緩やかめの植林帯尾根筋を13分で分岐。今度はYAMAP登山道とは違う道を直登。ですが下から見てもなだらかな稜線の山。余りキツくもなく6分ほどで舟着山です。平坦な山頂には三角点にノートが入ったポスト。プレート2つに名前の由来案内板。
昔昔、周りが海だった頃、島だったこの山に船を着けたとのこと。船を繋いだ岩が「金毘羅岩」。確かに良さそうな岩ですね~Uターン山頂から左カーブで秋葉大権現分岐をスルー。荒れて雑木も茂る植林帯を下ります。
小ピーク分岐を左間もなくで松山峠。枯れた大木が松?二代目植樹とありますが、その松は見あたらず…武田軍が陣取った鳶ヶ巣砦を奇襲した信長軍が通った道らしく、石碑あり。しばしその道を辿ります。小ピークを左カーブで降りて石土谷。
登り返して独標352が込山か?左カーブで少し登り返すと「陣守」。明るめの植林帯を登ると案内表示。この辺りは点線の道が交錯します。急な尾根筋を登って、なだらかな山頂の大峯山ですが、プレート無し眺望無し。苔生した石祠あり。で左折7分で常寒山。
ここには三つの石祠に整地された広場+体操するお爺さん。聞くと地元の方。今でも毎夏に儀式が行われる場所で、綺麗に整備している。そこの小屋で戦後暫くは男衆で宴会をしていた。子どもたちは違う集落の子と喧嘩ばかりしていたと語ってくれました。
(標高300の集落から40分で来る。とのことなので大平地区の方?)。鳥居駅2時台の電車に乗りたいと告げると、無理やろ〜気いつけて!と声を掛けられUターン。大峯山を再度通って分岐を右折。暫く踏み跡不鮮明ですが、すぐに美しい道が現われ駆け下ります。
(一度転んでしまいますが笑)小ぶりの堰から広い場所。未舗装林道も小走り。西国三十三所の石造物と石碑。万灯山山頂にあたるのかな〜巨岩の隅にも石造一つ。尾根先には石組に囲われた観音さんと祠。そして北西の良い眺め。ここからも本宮山に御岳山。
地図を確認。緩やかなトラバース道を選び舗装道に出ます。電車は14:26。到着予想は14:35。急ぎます。美しい市川集落を駆け下り豊川沿いの県道へ。新東名高速を潜って左折。牛渕橋で豊川を渡ると到着予想は14:22。ひと息つきゆっくりと鳥居駅〜