09:11
16.1 km
1301 m
ガスと雪庇崩壊に翻弄されて 冬季限定❄️栂峰・烏帽子山
飯森山・鉢伏山・栂峰 (福島, 山形)
2026年03月15日(日) 日帰り
2026.3/15(日)天候:🌨️→🌫️→⛅️ 今回のお山たち🏔️ 栂峰🆕・烏帽子山🆕 やまがた百名山29/100 東北百名山51/101 ずっと登りたかった栂峰 夏では何も楽しめない様なのでどうせ登るなら積雪期と決めていた √は 夏道で栂峰まで歩き『あしくら尾根』で烏帽子山へ向かう反時計回り周回コース🥾 今シーズンの雪の少なさや気温の上昇⤴️で雪溶けは早く、『冬季限定のあしくら尾根』は既に危ういだろうと危惧していたが想像どおり崩壊していた、、、、 山頂で少しガスが取れ、隣の尾根などの絶景に満足気に下山を開始したのだが、すぐにガスまみれに、、、😭 これが危うい事へのサインとは全く考えてませんでした (ホワイトアウト🌫️も経験してるし、攻めた雪山も経験しております) 雪庇の向こう側どころか進行方向すらままならないくらいガスガスに、、、 タイトル『ガスと雪庇崩壊に翻弄されて』は この時に起きました ・前記したとおり『あしくら尾根』は崩落している ・全体的に尾根の雪庇は亀裂が入っている ・尾根右側は当然崖 ・ガスが見透しを悪くする ・中腹を進んでたらそっちでも別の雪庇が現れる ・急勾配傾斜の雪庇を交わすのに下側から迂回 ・自然に急勾配沢に誘導されていた 尾根の内側を歩く セオリー通り進んでいたがガスが見透しを悪くし 進行すべき方向を見失い、知らずに急勾配沢の雪崩ゾーンに誘導されていた、、、 (今思えば完全に☠️のゾーンでした) 傾斜的にピッケルは装備出来ないし そもそもこの雪質では全く効かない スノーシューだけど後向きで対応していたが 急勾配沢の半分くらいの位置で蹴り込んだら空洞化した部位が出現 危うく落ちるトコでした、、 その時の一歩目二歩目は グズグズ雪には刺さらず崩れるばかり、、、、 完全に詰んだと思ったほどヤバい瞬間でした 次の一手が大事 こんな所で終わる訳にはいかない 一気にアドレナリン出た気がします 手刀を雪面に刺し込み足場の圧を少しでも和らげて上へ 一歩二歩と何とか這いあがる事に成功 そこから尾根へ脱出🧗 (ココだけで1h弱掛かった気がします) 尾根沿いに復帰後、選択肢は二つ ・来たルートを戻る (あそこからだと日没に差し掛かるので6〜7h要する) ・烏帽子までの間が心配だが、雪庇崩落している『あしくら尾根』方向へ進む (体力はほぼないが、それでも3hは掛からないはず) 選んだのは『あしくら尾根』方向へ 理由は ・ガスがとれた今なら日の入まで約2hで経験上、何とか出来る ・エマージェンシーシートは持ってきてるがそれで夜を凌ぐのは余りにも無謀 ・この急登を登り返すにはもう余力がない 進むべき先は決まった、、、あとは歩くのみ🚶➡️ 急ぎつつも確実に歩む 烏帽子手前から麓までは完全に残雪期のクソ雪 その先の冬季限定細尾根はもう融雪始めており時間の問題かと思われます 何度も追い込んだ登山経験があるから モチベを維持しなんとか日暮れ前に下山する事が出来た 今回の山行は自然に翻弄され、危うく誘導されそうになった いま思っても何故あそこに行ってしまったのか、、、 自分でも不思議でしょうがない 良くはないが特異な経験をした気がします またワンステージ上がった気もするが、このままだといけない気がする 山は誰でもミスをする 本当に教訓となりました しっかり心に刻みたいと思う お疲れ様でした ※写真キャプションへの記述は明日記載します ☝️記述致しました😌 🔸memo📝 ▪︎共同浴場 滝の湯♨️¥200 (山形県米沢市小野川町) 内湯1のみ ※アメニティなし ▪︎せいの(山形県米沢市小野川町) •温泉ラーメン(温泉・塩味)🍜¥1,000 ★2 📝2026ピーク計79座(年間重複なし) 内、未踏更新76座 ※3/15 🆙
