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読み方：あさまやま
朝熊ヶ岳
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朝熊ヶ岳・朝熊ヶ岳（南峰）・朝熊山
朝熊ヶ岳（朝熊山）・鼓ヶ岳・鷲嶺（袴腰山） (三重)
2024.04.23(火) 日帰り
朝熊山に行きましょ〜とお友達と約束しつつ、雨のため計画が流れること2回、今回も雨の予報は出てましたが、午前中はよさそうだったので行ってみることに。 伊勢自動車道で雨がちょっとぱらつきましたが、駐車場つく頃にはやんでくれたので登山スタート。 歩きやすい道ではありましたが、岩に苔がついているのもあり雨で滑りやすい箇所がありました。 分岐がわかりにくいところもあり、違う道進んだりしちゃいましたが、ヤマップの地図見直して、そこはやっぱり道迷いしやすいって書いてあったり。 奥の院や、金剛證寺にも行きお目当ての山上公園でおうどん食べたり。 金剛證寺から下山するときに雨が降り始めてきたので軒下でカッパを着させてもらい小雨降る中、下山しました。 途中、サワガニさんを見てほっこり。 駐車場までたどり着き、靴を脱ぐと、側面にヒルが！ ぎゃーーー！慌ててトレポで取りました。 車に靴を乗せる前に見つけてよかった〜ε-(´∀｀*)ﾎｯ サワガニさんはいるし、岩は苔むしてるからヒルもそりゃいますよね。。。 これから登られる方はお気をつけください。 帰りに内宮にもお参り。 内宮行く前にへんば餅というものが美味しいとのことでおかげ横丁でイートイン。 こしあんあんまり好きじゃないけど、このお餅のこしあんは大丈夫でした。美味しかったー☺ 内宮はなんだか心が穏やかになります。 癒やされました。 楽しいお伊勢さんまいりでした。
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季節別の活動日記
山頂からの景色
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基本情報
出典：Wikipedia
- 伊勢志摩国立公園の中に位置し、日本百景にも選定されている絶景の山
朝熊山（あさまやま）は、三重県伊勢市・鳥羽市にある山。正式名称は朝熊ヶ岳（あさまがたけ）。『三国地誌』では「岳（たけ）」とも記され、伊勢市近辺で「岳」は朝熊山を意味する。南方に連なる「朝熊山地」を含めて「朝熊山」とする場合があり、この場合には志摩市まで跨がることになる。山頂付近に臨済宗の金剛證寺があり、この寺を「朝熊山」と呼ぶ場合もある。 朝熊山は標高555メートル (m) の北峰と約540 mの南峰（経ヶ峯）のほかにいくつかの峰がある。伊勢志摩国立公園の中に位置し、日本百景に選定されている。紀伊半島から太平洋に突き出た志摩半島の最高峰で、山頂付近は初日の出の名所である。朝熊山は伊勢志摩を代表する霊山として知られる。 朝熊（あさま）は、『延喜太神宮式』などに「朝熊（あさくま）」とあるように「あさくま」が本来の読みであり、音が約され「あさま」となったと考えられる。なお、「あさくま」との読みは伊勢神宮摂社の朝熊神社に残っている。 「あさくま」の語源として、浅隈（川の浅瀬を意味する古語）に由来する説（度会清在『旧蹟聞書』）が有力とされる。ほかに、この地を訪れた空海の前に朝に熊が夕に虚空菩薩が現れたという伝説による説（金剛證寺伝）、朝熊神社の祭神である葦津姫（別名木華開耶姫）の通音に由来するという説（度会延経）などがある。 北峰に三角点がなかったため、ケーブルカーの駅の跡付近の一等三角点の標高の478 mを誤って記載する地図が昭和時代には数多く存在した。
年間登山者分布
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
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