高三郎山

今年もシャリバテさんに誘われて高三郎山にチャレンジ。今年は、皆様のレコで事前学習して宿題を完了させるぞ。登山口までも長く落石、巻道、そして噂のヘツリと気が休まない。 それでも1000m近くまで草刈りがして有りロープとピンクテープも沢山あり感謝感謝です。1000mより上は、藪漕ぎ。足元も見え無いくらいで神経を使い疲れが倍増した。 宿題は、完了したけど再チャレンジは、無いかなぁ。

高三郎山へ行ってきました。 ゲートから犀川ダム管理事務所までは自転車で移動。 そこから先は自転車をデポしてダム湖沿いの道を暫く歩きますが崩落箇所が多く１ヶ所高巻きするところもありました。 赤い橋を渡り倉谷集落跡を過ぎると高三郎山名物の丸太のへつりが目の前現れました！ 丸太に乗ってロープを掴み恐る恐る渡りましたが滑るので注意が必要です💦 やっとナガ尾根道入り口に着き本格的に登山開始となりましたが山頂までは痩せ尾根、急登、藪漕ぎ箇所が沢山あり山頂に至るまでは本当に大変でした💦 ようやく山頂に着いてもゆっくりする暇も無く、時間も押していたのでさっさと下山開始しダム湖管理事務所の手前で薄暗くなり始めたのでヘッデンをつけてデポしていた自転車のところまで着いたら下り坂を爆走してなんとか無事に帰ることができました😅 個人的には、この前の笈ヶ岳よりもきつく感じたロングで危険箇所も多いアドベンチャーな山で大変でしたが、すごく楽しい山行でした😄

犀奥の秘境「高三郎山」 チャリ、ヘツリ、長いアプローチからの藪漕ぎ登山と続くアドベンチャーが楽しめる山。 2年前に計画するもだんだんと興味も薄れ、沢やBCに傾倒していったのだが、バリエ経験も増えた今、改めてバリエ入門たる高三郎山に行ってみようではないか。 山岳会内部でトレラン、クライミング、BC、沢等を志望する有志を募りグループを立ち上げたが、第1回目としてはなかなか良い山行だ。 高三郎恐るるに足らず！ 遠足気分で楽しもうじゃないか😊 しかし、舐めていると大概痛い目に合うと言う事を再認識する羽目になったのであった。

気になっていた高三郎山、メンバーの皆様と登頂です！ 笈ヶ岳に続き嬉しい成果 今回もリーダーはじめ同行した仲間に感謝です。 以下結果と考察 ・ヘツリ水量　行きはくるぶし高、帰りは融雪により？増えてスネ位。帰りは間違いなく靴は浸水する感じ。 一応急登にロープ張ってあり高巻きできるが、行きはまず気づけない。 ・渡渉　特に問題なし ・薮漕ぎ　高三郎山と成りが峰分岐より上は刈り込みしてないので薮漕ぎあり。マダニ注意。首に巻いたタオルにマダニ付いていた。 ・残雪　割と締まっているが、踏み抜きや一部緩い箇所あり。ワカンは要らない。10本爪アイゼン持っていったが出番なし。 ・寺津から犀川ダムまでは自転車必須。落石多い。特に夜間は落石に乗り込むことによる転倒に注意。 ・気温高く、水の消費激しい。沢沿い歩くので水は豊富、浄水器あると良い。下山途中水が足りなくなり仕方なく雪を食べて凌いだ。