北陸冬山紀行【第3弾!】鷲走ヶ岳~荒倉岳(冬季限定)行けるとこまで
鷲走ヶ岳・白抜山
(石川)
2023年03月12日(日)
日帰り
Kazu8さん企画 第3弾!鷲走ヶ岳【わっそうがたけ】〜荒倉岳(冬季限定)にカズヒロメンバーの一員として、またまた参加してきました。
計画は早々に決っていたのですが、先々週当たりから融雪が急激に進み状況が思わしくなく、未登頂の活動日記を見てリーダー慌ててあっさり計画取り止め!代替えの山を探すも、野伏、荒島、焼岳、ついには御岳と候補は上がるも、この山に対するリーダーの思い入れも強く同等の山が見つからず、また、日取りも迫ってて、ヤツギバヤのちょ~妥協案で「野伏ヶ岳にしよっか」と(ここもクラック多数で危険と言った情報多数?)
しかしながら、未登頂の記録を見るとj*n3さんが準備した径路と少し違っていたのと、その翌日に鷲走ヶ岳まで偵察に入られてる方もいたので「駄目もとで行けるところまで」とリーダーに提案!メンバーに同意をとると満場一致で当初の予定通りとなりました。(満場一致と言ってもhiromiさんに同意を取っただけですが)
今回も先回同様、準備の段階で全く何もしてないので、今まで食べてきた携行食の中で一番イケると思ったアルファ化米とリクエストがあったウインナーを準備します。
当日は3時半に自宅を出て、勝山〜白峰経由で現地入
途中、取立山の入口の駐車場には車が3台ほど停まってて、積雪も豊富でしたが、白峰越えたぐらいから、どんどん積雪が少なくなり、いや~な雰囲気が漂います。しかしながら、天気は良さそうな感じです。
今回は、j*n3は発熱で残念ながらDNS、新たに先生(経験豊富な本物のお医者さん)が新規で同行します。
序盤は、当然のごとく積雪は少なく、朝の冷え込みも大したことなかったので、柔らかい雪の上と、ところどころ雪の無い所を前進します。
白抜山に通ずる林道付近で、登頂できなかった経路の更に南側の尾根を選択します。
勾配も強く尾根もところどころ痩せてて、雪が柔らかくて何度か腰まで踏み抜く事もありましたが、問題なく信州ゾーン(白樺の植生があってhiromiさんが命名)を通過し、予定通り鷲走ヶ岳山頂到着!ここから先はここ2週間前人未到のエリアとなってますが、自分的には最大の難所は過ぎたと思ってて楽観ムードです。
しかしながら、約200㍍ほど標高が下がるので積雪量が気になる所です。
案の定、遥か手前の細い尾根で積雪が無くなって、約20㍍藪をかき分け、どうなることかと思いきや、その後は尾根の裾幅も広く積雪も安定し幾多の小ピークを越え予定通り荒倉岳を奪取!
メンバーの皆様のいつも以上の喜びと、みんなで持ち寄ったランチを食し、仕切り直して下山開始!いやいや、気合いを入れ直して鷲走ヶ岳まで登山再行!
復路は、鷲走ヶ岳までは基本登りでしたが、自分達が付けたトレースに従うだけなのと、難所の通過も皆さん慣れたもので、安全に下山できたのでは、と自分は思ってます。
総括すると、この時期は冬山と言うよりは残雪登山で、やや賞味期限切れかな?と言った感もありましたが、これもまた美味しかったかなと。
食べ物じゃないけど、自分的には、まだ行けそうですね。
トレースは、ほぼ消えて無かったのですが、動物の足跡が経路上に多数あってそれを利用したのですが、歩幅が合わなくて歩きにくいのなんの!雪が柔らかかったので、つぼ足で大丈夫でしたが、勾配が強いところは、チェーンスパイクがあったほうが良かったようです。
携帯のコンロが調子悪くてウインナーを調理できず。皆さん調理済みの物を持参してきてて、自分のトンだ勘違いでした。
それにしても、果物担当の先生が持ってきた大粒の苺と、リーダーとhiromiさん提供のノンアルビールは格別で本当最高でした。
最後に、何と言っても、幾多の困難なフェーズでkazu8さんとhiromiさんが、終始楽しそうで、一般登山には少し無理のある行程だった気もしますが、無事に目標を奪取する事ができてなによりでした。
※今回は、こまめにYAMAPもジオグラフィカと並行して確認してたので、上手く軌跡は録れてるはずです。
それと、後でもう1度YAMAPの活動日記を確認したら、いちにぃさん、て方が1週間前に荒倉岳まで登ってました。
正式記録
【距離14.0㌔ 最高高度1093㍍ 累計高度±1285㍍】ジオグラフィカより