【白山山地】シゲジ・白山釈迦ヶ岳・鳴谷山・ナナコバ山🏔️青柳新道↗️大杉谷川左岸尾根↘️大杉谷林道起点周回ルート 1日目
鳴谷山
(石川, 福井, 富山)
2023年03月31日(金)
日帰り
🔳ルート
大杉谷林道起点部·駐車地~白峰スキー競技場~青柳山~青柳新道~標高点1218m~砂御前山~標高点1428m~鳴谷山~標高点1535m~屏風山~標高点1643m~標高点1727m~シゲジ(標高点P2080m)テント泊
🔳アクセス状況
▲大杉谷林道起点部の路肩スペースに駐車
🔳ルート状況
▲大杉谷林道起点部·駐車地~白峰スキー競技場~青柳山
スキー場への車道を辿り途中からゲレンデ跡内の道を青柳山へ。
▲青柳山~青柳新道~標高点1218m~砂御前山~標高点1428m(薄い踏み跡、藪漕ぎ有り)
残雪は途切れ途切れで完全に藪化している箇所有り。砂御前山から標高差約50mの急傾斜の痩せ尾根の下り時、足元に注意。
▲標高点1428m~鳴谷山~標高点1535m~屏風山(アイゼン装着ピッケルに変更)
標高点1428m付近から残雪が繋がり始めます。鳴谷山からは白山&別山の素晴らしい眺望。平坦な山頂ですので視界不良時は注意。標高1600mから屏風山の肩まで急登になり肩から屏風山までナイフリッジの通過。
▲屏風山~標高点1643m~標高点1727m~シゲジ(標高点P2080m)
屏風山からアップダウンを繰り返しながら標高を上げて行きます。標高1800mから標高差100m急傾斜の登りが待ち構えており滑落に注意。その後、標高1950mから標高差50m登り返し後にシゲジが眼前に迫ります。ジゲジからは白山&別山のド迫力の大展望が待ってます。
🔳出合った方
▲全行程無し→0人
🔳レポ
週末にお天気が続く予報。残雪期もそろそろ⁉️ いゃ、このタイミングこそロングの残雪縦走を狙い金土日で遠征へ。
まずは、シゲジ·白山釈迦ヶ岳をテン泊(1泊2日)。取付きがスキー場跡からなんで残雪が無くても問題なし(麓からの藪漕ぎ回避)。その後は~青柳新道の何処から残雪が繋がるかって事で。取り敢えず1日目の行程でテン場がシゲジまで行ければ2日目がかなり楽になり、3日目の日帰り縦走(別の山域)にも余裕が出るんですが・・・その辺りは無理せずに臨機応変に。林道起点からナイトで出発。やはりテン泊だと~荷物がね。雪の無いゲレンデを登り青柳山へ、この先の青柳新道は以前はルートが整備されていたようですが、現在は荒れて藪化が進んでいるとの事。なんとか薄い踏み跡は有りますが下調べ通り藪化が進んでいる状態。
肝心の残雪はなかなか繋がらず結局、標高点1428m付近でやっと繋がり快適に。鳴谷山から評判通りの白山&別山の素晴らしい眺望。ここでテン泊しても良いぐらいですね。シゲジまでは、まだ先になり名残惜しですが歩みを進めます。この先は第一の核心部、屏風山へのナイフリッジの通過かと。地形図での下調べ段階でたぶんここはナイフリッジになるなと。予想通りのリッジに荷物が重い分、慎重に通過。徐々に白山連峰が近くになり、蛇行しながらシゲジへ続く稜線の先に・・・一際は急傾斜の斜面が。もうひとつの核心部、標高差約100mの激登りと言うかデカい滑り台斜面。後半に入り、この登り返しはキツい。滑落したら一気に・・・。幸い今日はたっぷりの日差しで雪も緩みがち、早朝だったら、まさに氷の滑り台。ピッケル&アイゼンを確実に効かせて1歩1歩慎重に。登り切るとようやくシゲジか~って思ったら、最後に標高差50m登り返しのピーク。まぁ~ここまで来たらね。一息付いてピークに向かうとシゲジが眼前に‼️ そして、約11時間でシゲジの頂きへ。もう~言葉は表現出来ない絶景にこの地でテン泊出来る喜び。頑張った甲斐が有ったと。テンを設営後、安心感からか睡魔がどっと押し寄せて。なんとも贅沢な⁉️遅い昼寝に。夕方には、お約束のアーベン劇場も堪能させて頂きました。明日は白山釈迦ヶ岳&ナナコバ山🏔️へ。
▲注意
その年の積雪状況や残雪の残り方等で難度が変化しますので安易に軌跡だけを頼りに入山は控えるようにお願いいたします。