04:57
11.5 km
1186 m
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恵那山は、長野県阿智村と岐阜県中津川市にまたがる中央アルプス南端の山。日本武尊や「日本アルプスの父」W.ウエストンゆかりの山で、『万葉集』や島崎藤村の『夜明け前』にも登場する。特徴的な大きな櫛形の山容は、濃尾平野や岡崎平野などからもその姿を望むことができる。山名の由来は、天照大神の胎盤(胞衣=えな)が埋められたことによる。登山道は、長野県側の広河原ルートと岐阜県側の黒井沢ルート、前宮ルート、両県境の稜線をたどる神坂峠ルートの4本。前宮ルート以外は、タクシーかマイカーでアクセスする。山頂に展望櫓があるが、周囲にトウヒやコメツガなどの背が高い針葉樹林があるため、展望はいまひとつ。
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
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山歩(さんぽ)とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。