ソエマツ岳
神威岳
(北海道)
2024年07月14日(日)〜15日(月)
2日間
ソエマツ岳は4回目のアタックでやっと登頂出来ました。2回は神威岳経由の靴幅山の藪漕ぎ、もう1回はヌビナイ川からの沢登りでしたが、タイムオーバーや靴の破損等で撤退となっていた。
ヌビナイ川のスタート地点は以前より2キロ程度、奥に入れたのは有り難かった。3、4カ所崩壊している林道を歩き、地図上の林道から離脱してなるべく右岸の鹿道を利用して進みます。507までは4時間程度かかり、ここから核心部になります。始めのコルジュは右から巻き、難所の高巻きのトラバースに到着。残ロープが有効に使え何とかクリア。コルジュの連続は右、左と高巻きをして慎重に進む、七ツ釜を越えて二股の790に到着。テン泊の荷物を降ろし、ソエマツ岳のアタックを開始する。1000辺りの二股を左に進むと壁みたいな沢の上部に母グマと子グマに遭遇。声を出して熊スプレーを用意し様子を見ていると逃げてくれたが、おそらくそのまま沢を登ると思われ、少し戻り下山で使う予定だった沢からピークを目指す事に変更する。急登の沢を進み、沢形が終わると無数にあるピーク方面に向かう鹿道を辿り、なんとかソエマツ岳に登頂。ピークには噂の石碑と小さめの山頂標識があります。ガスっており、視界は無いがやっと登頂出来た喜びを味わうが、少し休んで下山をする。2時間程度の17時30分にでテン場に戻り、1日の山行は終わる。次の日は身体中が痛く、気持ちを奮い起こし帰路に着く。難所の高巻きのトラバースを越えると気持ちのゆとりが出来たが、ここからが長かった。前日同様に暑さからペースが上がらず、右岸の鹿道を使い、やっと地図上の林道に戻り、車が見えた時には疲労感と達成感が今までの山行の中で一番だった