足羽山, 兎越山, 鉢伏山, 中池見湿地, 天筒山
足羽山・八幡山・兎越山
(福井)
2026年04月18日(土)〜19日(日)
日帰り
延び延びになってた長時間行動のトレーニングを再開。
延び延びになってた理由から書くと、2月下旬からとある感染症になりしばらく違和感や不安が消えなかったこと、超ロングばかりじゃなく色々なトレーニングもしといたほうが良いかなって思ったこと、走る以外の興味あることも楽しみたいこと等で、とりあえず今のところ走ることは止めるつもりはないので、長く続けるならこういう時期があっても良いんじゃないかなって考えたからです。
ということで、今回は嶺北から自宅のある嶺南までのロング走。
去年の夏前にもやったからだいたいのイメージは出来てて、今回は微妙に変更しながらの帰宅ラン。
どこからスタートしても良かったけど、なんとなく交通費をかけすぎるの嫌だなってことで、敦賀駅から1000円(細かいこというと990円)で行ける大土呂駅からスタート。
ちょうど20時。
大土呂から敦賀に向かうと早く終わり過ぎるので、いったん福井駅まで北上して恐竜と戯れる。
ついで福井駅でトイレに寄って熱いから長ズボン脱いで、ってしようと思ってたのに駅の中にはトイレへの案内はあってもトイレがない。
諦めて駅を出ようとしたら外にあるって案内もあって、別の案内のトイレはいったいどこ?って思いながら外にあるトイレへ。
長ズボン脱いで仕舞って荷物整えて再開。
県庁の周りの石垣を眺めながら堀の周りをぐるり。
次は足羽山へ向かう。
別に寄らなくても良いんだけど、yamapとかのこういった記録に足羽山とだいぶ離れた山の名前が並んでると面白いかなと思って寄った。
足羽山の場所をよく知らないのでテキトーに運動公園のほうへ向かってたら全然違ってて戻らないといけないようだった。
たぶん色々登り口はありそうだけど、知らないのでこの前と同じカッコいい階段のところから。
ぼちぼち登って、前回は木々がわしゃわしゃしてるとこに入りたくなくて諦めた山頂を見て下山。
ラブホに入ろうとする車に轢かれそうになりながら、すぐ南の兎越山(通り抜けただけ)も登って下りて、鯖江に向かう。
鯖江にはどうやって向かおうか思案。
最初の大土呂から福井駅に向かうときに、旧8号(県道229号、フェニックス通り?)はちゃんとした歩道がなく、躓きながらガコガコの側溝の蓋の上をアップダウンアップダウンを繰り返してうんざりしたので、旧8号の西側の車でも通ったことなさそうな道をチョイス。
だいたいずっと歩道があってストレスがほとんどなかった。
と書くと順調そうに見えるかもだけど、夜ということもあってとにかく方角やら道やらが分からない。
立ち止まって何度も何度もジオグラフィカで確認して進んだ。
でもこういうのも長距離マラニックやらジャーニーランには必要になる能力だろうと思って頑張った。
今回、なんとなくおばけトンネル(旧北陸線トンネル群)は使わずにすぐ手前からその上を通っている林道を使って365スキー場に出て、そのついでに鉢伏山に登ろうと考えていた。
でもこのまま進むと夜が明ける前に林道に着きそうだった。
それならそれでいいじゃん、って思うかもだけど、それだと絶対に怖い。
なるべく午前4時半頃に林道入り口にたどり着きたかった。
だからといって大休憩するのも嫌だし、ペースを大幅に落とすのも嫌だった。
時間に余裕があるので地図で確認したり、歩きながら賞味期限切れの補給食食べたりして鯖江の道の駅に到着。
使わないと忘れるだろうけど、だいぶ道に詳しくなったw
トイレ休憩と飲み物を購入してすぐに出発。
裏道みたいなのをメインに使ってどんどん進み、武生に入り、前は立ち寄った村国山はどうしようか考えて、きれいに通り抜けられる道が分からないから横っちょをかすっただけで立ち寄らず。
オモウマでさらに有名になった吉田食堂は当たり前だけどやってなくて前を通るだけ。
どんどん南下していき、変なトンネル?で8号線の下をくぐって田んぼだらけのところに出て、次に目指すは今庄駅。
鯖波トンネルと湯尾トンネルもちょっとした楽しみ。
この辺りからなんとなく記憶していて、地図を見る頻度は減った。
淡々と進み、2つのトンネルも過ぎて今庄駅。
(写真が10枚までなので載せられず。)
さて、午前3時。
まずい。
たしか前回は4時に到着してた。
前は6月で夜明けも早かったけど、2か月分日の出が遅く、1時間分早くて暗い。
おばけトンネルまで1時間かかるとしても、林道入り口で午前4時。
真っ暗だ。
怖かったらトンネルを利用しよう。
今庄駅からおばけトンネルまでぼちぼち1時間で到着。
午前4時。
真っ暗。
あと30分もすれば少しずつ明るくなってくるとは思うけど。。。
早く帰って早く寝るか、、、いや、、、
ということで、真っ暗な林道を選択してしまい、ライト2つ使って淡々と上って行く。
林道に入ってすぐ、ライトの光が反射してる目が二つ。
ビクッとするが、なんか小さいっぽい。
ビカビカーとライトで照らすとちょろちょろっと移動して、止まって、またこっちを見た。
イタチっぽかった。
さすがにイタチに襲われて死ぬことはないと思い、ホッとして先を進む。
少し先にはシカもいたし、やっぱり野生の動物たくさんいるんやなって思い、鈴がないので口笛で存在を知らせて、でもそのうち不安になって、馬鹿デカい声で独り言を言って進んだ。
恥ずかしいのでどんなことを言ってたのかは書かない。
ただ、動物は出てこなくなったけど、不思議な鳴き声はずっと付きまとっていた。
きっとなんかの鳥なんだろうピーーーっていう単調な音が適当な間隔で鳴っていて、それが近いとこから聞こえたり、離れて行ったりして、監視されているようで怖かった。
そうこうしているうちに、なんとなく暗さが弱くなっていき、薄っすら景色が見えてきて、さらにライトも必要なくなっていった。
明るくなるとさっきまでの怖さはどこかへ行って、景色を楽しむこともできるようになった。
ちなみに、大声で独り言を言ってたので声がかれてしまったw
基本が上りの林道だけど、結構アップダウンがあって疲れる。
しかも水やら濡れた落ち葉やら泥やらでシューズが汚れる。
地図であとだいたい何キロかチェックして、景色を楽しみながらぼちぼち進む。
チェックしたキロ数とはなんでか全然違ってめっちゃ長くて飽きてきた頃、木ノ芽峠はこちら、の立て札があってトレイルに入った。
この辺はあんまり覚えてなくて、へー、とか思いながら進むとすぐに言うな地蔵さんのとこに出た。
100円ころんしてお礼言って鉢伏山へ。
とんでもなく急なのでもちろん歩いて。
腹ペコすぎて途中で買ったパンを山頂で食べようと思ってたけど、めんどくて、ここまで来たら帰ってから食べたほうが良いかと思って止めた。
下山して、木ノ芽峠から帰るか林道に戻ってぐねぐね舗装路を帰るか迷い、アシックスのsonic blastでは捻挫しそうだなと思い、林道から帰ることにした。
明るい林道は全然怖くなくて、でも脚が段々と痛くなっていって、疲れてもいって、久しぶりの林道の景色を楽しむしかなかった。
そうだ、一番近い自販機でリアルゴールを飲もう、と思い、新保、葉原、越坂、樫曲、と下りてきて自販機に来たらなかった。
売り切れではなく、そもそもなかった。
ガックリきてカルピスウォーター買って、中池見へ。
中池見は色とりどりの花が咲いていてすごくきれいだった。
疲れているのもあるけど、もったいないし歩いたw
わくわく山も登り、あとは天筒山だけ。
ぼちぼち登って、八重桜すごくきれいで、飲めませんって書いてある水で顔を洗って下山。
ちらっとせっかくだし100kmに調整しようかと思ったけど、暑くなってきたし、6km以上走るのめんどいなってなってさっさと帰りました。
ということで、半日で累積そこそこの90kmオーバーのぼちぼちトレーニングは終了。
途中、こういうのって意味あるかなって頭をよぎったけど、日々のランニングで週間や月間の距離を稼いでいく以外にも、こういうドカ走りでしか実にならないトレーニングもきっとあるよなって思うようになりました。
おしまい。