高手山（群馬県）

以前行ったときはオグナほたかスキー場から登りましたが、今回は川場スキー場から登りました🗻。冬と同じルートですね。 ただ冬なら一気に高度を上げてゲレンデトップからスタートできますが、夏はそこまでが長いですね。でもゲレンデトップからは視界も開けて、気分も上がりますよね。剣ヶ峰からの景色は最高でしたね🎵 剣ヶ峰から武尊山頂に行く分岐を見逃して少し周回の方に行ってしまいましたが早めに気づけて修正できました。 登山道には山頂直下に少しだけ残雪があるのみで、全く問題ありませんでした。 気候もよく気持ちの良い山行でした！

数年前、雪歩きに訪れた時はガスガスで山の様子や周囲の景色は全く分からなかった。今回はまあまあの天気で眺望も期待できそう。スキー場の下の駐車場からのピストンで距離は長め、アップダウンも多いが、涼しい風に癒されながら、心地よい山行に。 前夜に家を出て沼田IC近くのパーキングで時間調整。５時ごろ歩きはじめられるように第４駐車場へ向かう。駐車場には先行が２人。1人は丁度歩きはじめたところ。あとで分かったがこの方は山菜取りでした。 最初は登山口まで林道歩き。天気はこの時点で曇り。景色はどうだなるんだと、ちょっと心配。 キャンプ場らしき場所が現れ、ここが登山口になる。 静かな新緑の道を緩やかに登っていく。最初の高手山はあっという間、祠に手を合わせて先へ進む。平坦な道を緩やかに降る。ほんの少しで底に至る。ここから長い登りが始まる。 疎らな新緑の葉越しに時折、スキーゲレンデが見える。ゴンドラ駅はひっそりしている。登山道わきには白い小さな花がチラホラと咲いている。黙々と歩いていくと地図にはない「奈女沢ノ頭」というところに到着。地図には奈女沢の記載もない。 この先1700メートルを超えたあたりからシャクナゲが目を楽しませてくれる。いまが丁度みごろ。気が付くと空が晴れてきて青い箇所が広がってきた。山間から遠く先には残雪の山がはっきりと見える。眺望も大丈夫そう。 西峰までくるとゴンドラ終着駅、行く手を阻む断崖、その先に剣ヶ峰山の鋭鋒が現れる。前回はこの辺りから歩き始めた。 西峰から一旦降り細尾根の登りにかかる。前回はこの右手の谷筋を登った。急こう配の雪面の記憶が呼び起こされる。 しかしこの先の岩ばった道は全く新たな経験。剣ヶ峰山の指導標に「そうそう」と思えたぐらい。 ここから先武尊山に至るトレイルがはっきりと見える。武尊山から前武尊山方面に尾根がでこぼこと伸びている。武尊山はまだ遠い。 まずは岩場を大きく降る。せっかく登ったのにとちょっと恨めしい。武尊神社からの道と合流してさらに進む。振り返ると剣ヶ峰山が高い。 短い残雪をわたると最後の登りに入る。石の多い急こう配を靴がずり落ちないように踏みしめながら登る。ぐんぐんと標高を上げる。登りがおわると前武尊山からの道を合わせ武尊山山頂に到着。 ここでも見覚えのあるのは看板だけ。改めて周囲の景色を楽しみながらゆっくりと休憩し、長い長い帰路につく。 ※山行後の愉しみ 　まずは近くの土田酒造を訪れ鑑評会向けに作ったというお酒などを購入。 　そしてすぐ近くの「悠湯里庵」へ 　入浴料1200円、アルカリ性単純温泉 　ぬるゆということで選んだが、温度はちょっと高め。２～３度くらいぬるいといい。 　お湯は透明で若干の硫黄臭、なめらかで心地いい。指先がぬるぬるしてくる。 　時折水で体を冷やしながらゆっくり１時間ほどつかる。 　長あるきの疲れもとれスッキリ整う。

YAMAP始めた4年前、フォロワーさんの日記で見た時は読み方さえ分からなかった⛰️武尊山(ほたかやま)…😳 公共交通では健脚さんにしか回れないスケジュールだったので諦めていたけれど…💦去年からはいつ行こうか、ずっと狙っていました😎 メインコースの武尊神社から…の予定でしたが、、 剣ヶ峰まで回ると岩場・鎖場が厳しいそう。。得意とは言えない我が家メンバーは更に人出が苦手なので焦りながら登る下るのは避けたい…😓 しかも今はまだ雪と凍結？難易度が高くアイゼンやピッケルも必要とのレポも… 時期を待つのは暑い群馬…暑さの苦手な団ちゃん(◯顔男子、9歳)と私… 去年フォロワーのotouさんが綺麗な稜線美歩くコースを登っていたのをチェックしていたら、CT上り4h40mの私たちにとってはロングコース… 冬山でリフトで行けるコースのスキー場下から山頂まで登り続け、高手山～剣ヶ峰など幾つかピークを超えていく体力勝負コースらしいけど😂危険なところはなさそう。。 では…✊☺とチャレンジしてきました～！！ ロングコース紆余曲折を経て…😂 達成感ある１日でした😆 よろしければ写真にて😊(長いでーす🐍) 〖駐車場〗 川場第４スキー場 〖立ち寄り〗 せせらぎの湯 https://www.furusatokousha.co.jp/

結構、雲の中にいる事が多かった☁️