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02:45
7.8 km
638 m
1289 m
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02:45
7.8 km
638 m
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4
03:11
8.9 km
775 m
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7.6 km
686 m
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03:57
8.3 km
688 m
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62
03:50
7.8 km
636 m
鉱石山・木賊山 (群馬)
2020.11.06(金) 日帰り
鉱石山から木賊山へのルートは踏み跡少なくルートファインディング気を付けながら行きました。
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02:20
7.9 km
655 m
鉱石山・木賊山 (群馬)
2020.05.03(日) 日帰り
いにしえの鉱山の跡を求めて登って来ました 選んだ登りのコースは意外と急峻でした 登山道の脇には植林でしょうか 白い袋を無数に被せた姿は幻想的です 本格的な山道に入ってまもなくすると、例のレールが歪んだ形をあらわに! その上に立つと、昔を勝手に想像してしまう でもこのレールもそのうち風化してなくなってしまうだろう 鉱石山を越えてせっかくなので、奥の木賊山へ向かいました なかなか、赤テープが無いのと笹が生い茂ってたので道が分かりづらいしあるし難かった 木賊山の山頂の景観はお世辞なりにも絶景とは言えませんでした😓 鉱石山に引き返し、下山しつつ稜線を通ると武尊山の雪解けしかけた容姿が見事でした
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02:50
8.2 km
740 m
鉱石山・木賊山 (群馬)
2019.11.22(金) 日帰り
時期的に群馬北部も終わりだ。 最後に鉱石山に行こう。 前夜終業後、高速でもう何度も来た沼田へ。 たまに聞く川場スキー場がこの辺なんだなと真っ暗な駐車場に到着。 No.5が登山口のようだ。 荒い斜面の広々とした駐車場、星が綺麗だ。 飲んで寝よう。 深夜、これがまた寒かった。 夜すでに1℃から更に冷える。 真冬用の寝袋にしておいて助かったのだ。 そして明け方、何故かトラックが通る。 近くで何か工事してるのかな。 朝、少々寝坊した。 明るくなった6時過ぎ。 気温は-1℃。 ガタガタ震えながら重たいカツ丼を食う。 午後から雨の予報、急いで出発。 すぐスキーレンタル屋の脇から林道を進む。 地味~に傾斜の染みてくる林道、途中で車が数台通過する。 奥の方で結構な規模の工事をしている。 登山口に到着。 少し先にショベルカーがあるので何してんのかちょっと見に行ってみる。 林道は砂利で塞がれ、斜面を段々に固める何だかよくわからない工事をしている。 砂防ダム的に見えるがガレ沢も無いし。 登山口から更に林道を進む。 やがて初雪か根雪か、残雪が現れる。 きっと午後の雨も雪だろう。 林道から植林帯の登山道となる。 奥多摩風な登山道をスタスタ進むと進むにつれ、やはり残雪が増える。 そしてレールのような物がある。 鉱山のトロッコか何かだろう。 少しレール跡を進んだところでヤマップ確認すると、違う道だと気付く。 分岐点を見落としたようだ、すぐ戻る。 しかしその分岐点が見当たらない。 ヤマップ見ながらキョロキョロするが、全く道が無いのだ。 これはもう仕方ない。 適当に斜面を登る。 落ち葉と枝と残雪をザクザクと適当に進む。 やがて本来のルートに合流。 少し急になった道を登り、そろそろ鉱石山かなって所で突然公衆便所が現れる。 林道ならともかく何故こんな所に。 鉱石山は帰りに行くとして、先に木賊山に進んでおくことにする。 登山者は普通に読む、トクサ山。 金峰山の近くにも木賊峠とかあるね。 ちなみに実家の庭ににょきにょきトクサが生えまくって、生え次第ひたすら抜きまくって全滅させるのに苦労したな。 今度はドクダミが生えまくってるけどね。 そんな木賊山へ薄い笹藪の尾根を薄い踏み跡をたどって登る。 着いた山頂は名板らしき残骸が一本あるだけで、何も無い。 冬枯れの木々から何となく武尊山。 三角点は少し手前にあった。 クソつまらない山、すぐ戻る。 サクサク戻る途中、一部踏み跡が不明瞭になる部分がある。 ヤマップの三角印の所だ。 なるほど、尾根がY字になっているので下山時に間違えやすい所。 鉱石山に戻ると古い案内板と標柱があり、木々から木賊山で半分隠れた武尊山が見える。 山頂をそのまま直進する。 部分的に急だが快適な尾根道だ。 また便所が出現する。 ホントこれ溜まったやつどうすんだろ。 バイオでもないし、満タンになったら蓋して埋めて撤去するのかな。 快適な尾根道をサクサク下り、やがて林道跡のような道に出る。 ここも楽々下山する。 途中、植林帯からショートカットしてスタスタ進むと舗装路に出る。 あとは駐車場へ。 一休み。 通る車は無い。 レンタルスキー屋の窓にテレビ映像と人影がチラチラ、影響してる訳ではなく普通に住んでるだけかな。 午後からの雨の予報だが、まだ余裕はありそう。 すぐ脇に林道があり西へ続いている。 舗装路だし、西には迦葉山がある。 まだ行ってない山だ。 行ってみましょう。 そんな感じで色々と印象的な山でした。
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30
04:38
9.6 km
796 m
鉱石山・木賊山 (群馬)
2019.10.30(水) 日帰り
28日の予報では30日からは秋晴が続くと言う、ならば山へと紅葉がそろそろ見頃かなと思われる標高1200メートル程度の山を探したら群馬百名山の『鉱石山』が1205mと丁度良い、行先はそこに決めて出掛けました。 計画は数年前に作ってあったもの修正して利用しました。 駐車場はバカ広い、川場スキー場用なのか?トイレはあるが閉鎖されていた。 コースは入口の林道~休憩地まではハッキリして歩き易かった、その先はトレースが薄くなりピンテと赤ペイントを頼りに鉱石山へ、そこから木賊山へはほぼトレースもなくなり赤ペイントも少なくなったが尾根を外さないで行けばOKでした。 鉱石山には登山口・山頂などに4ヶ所もトイレがあり皆キレイだった、下山コースはハッキリしていたが途中で地図には載っていない新設中の林道に出たときこちらの方が下りで近いと思い左折したら200m先で行き止まり、ガックシ戻って右へちょっとパワーロス。 本命の紅葉はまだ少し早い感じで見頃始めでピークは4~5日間後くらいかなと感じました。 それから気になる鉱石山の語源、調べて見たら山頂近くでガーネット(柘榴石・ザクロイシ、良い物は宝石になるがほとんどは研磨剤としてサンドペーパーなどに使用された)が取れたためにこう呼ばれた。
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02:58
7.7 km
636 m
鉱石山・木賊山 (群馬)
2019.10.20(日) 日帰り
群馬百名山82座目は川場村の鉱石山。ザクロ石を採掘していた歴史ある山でトロッコのレールがあったり面白い😆鉱石山手前から木賊山へ向かう尾根は踏み跡が薄いが、尾根を外さなければ問題なし。全体的に展望がないので冬に登るのが良さそうです😊
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02:49
9.3 km
726 m
鉱石山・木賊山 (群馬)
2019.06.03(月) 日帰り
ぐんま百名山「鉱石山」を歩く。 変わった名前ですねえ。 その昔、研磨剤などに利用されるガーネット(柘榴石)を採掘していた鉱山跡地らしい。 山頂近くの登山道にトロッコの軌道が残っていた。 鉱石山だけでは物足りなさそうなんで、少し先の「木賊山」まで歩くことにした。 難解な山の名前で、最初は読めなかった(*_*; 帰宅後、山の名前の由来はと調べました。 トクサ(木賊/砥草)は、シダ植物門トクサ科トクサ属の植物で、茎に多量の珪酸(けいさん)を含むので硬くざらついており、物を磨くのに使用されるとあった。 観賞用に育てることもあるらしい。 妻に話すと、うちにもあったよという。 今は亡き義母が来られた時、植えてくれたらしい。 なるほど、あれがトクサだったのかあ ガーネットは研磨剤、そしてトクサは物を磨くのに使用する。なるほど… それらが山名の由来なんかもね。 登山道にはシダもたくさんありました。ただトクサは見かけなかったなあ。 前置きが長くなりました。 群馬百名山も残り9座。 群馬百名山を達成しようと思うまでは全く知らなかった山。 知った後も、あまり面白くなさそうな山だなあと、ついつい後回しになってしまった。 いつか登らなきゃと思っていただ、中々足が向かない。 妻が午前中用事があるという。 一人で留守番も面白くないなあ… そうだ、こんな時こそ敬遠していた群馬百名山を一つ消化しようと決定。 スキー場の5番駐車場に車を止めて歩き始める。 最初は林道、意外と勾配がきついね。 20分ちょっとでようやく登山道入り口の標識があった。 上を見るとトイレがある。 しばらく歩くとようやく山道らしくなり「休憩所まで0.12km」の表示あり。 いやあ、今日は蒸し暑いねえ、東屋で一休みしようと頑張る。 しかし… 休憩所とは、ちょっと広めの場所だけで、東屋などはなかった。 いやあ、緑が綺麗な山ですねえ。 木陰は気持ちいいです。でもセミの鳴き声がうるさい(*_*; ほぼ平坦な尾根に出るとまたトイレあり。 こんなところにあって管理できてるのかなあと覗いてみると… 綺麗です。トイレットペーパーも2ロール予備が置いていました。 先ほどの休憩所に「世田谷区健康村」の表示があったが、その団体が管理してるのかなあ? 鉱石山山頂はその少し先にあった。 気持ちよい尾根です。 山頂標識には浅間山や武尊山を記す案内もあった。 方向を示してるだけなのか、それとも歩いていけるのかな? 浅間山は無理としても上州武尊山は行けそうな気がします。 とりあえず木賊山まで歩いてきましょう。 登山道はあまり踏まれてなく笹薮だが、しっかり見て歩けば問題無し。 15分ほどでツツジが咲いていた。 それをより分けると三角点があった。 木賊山の表示は見当たらない。 先ほどの鉱石山もそうだったが、緑が濃い山頂はまったく展望がない。 冬枯れの時期には上州武尊山なんかが垣間見えるんだろうなあ。 地形図を見ると、北方面に少し進むと展望が良さそうな感じ。 川場牧場の奥に上州武尊山は位置している。 もしかしたら見えるかもと先に進んでみる。 500mほど進んで小高いピークに立つが、木々に囲まれ展望はない。 この先進んでも展望は期待できなさそうだと、木賊山へ戻る。 せっかくだから少し無線をしようと430でCQを出すが… 全く応答なし。 もうQRTしようかなと思った頃、群馬富岡市の局が応答してくれた。 いやあ、良かった。 貴重な1局です。カード交換約束し運用終わり鉱石山へ戻る。 それにしても爽やかな風が吹き、気持ちよい山頂です。 おにぎりを食べ終え、よし、もう一度無線だ。今度こそ! しかし… 2mも430も全く応答なし。ま、こんな日もあるさ。 月曜日のお昼頃、みんな仕事してるよね(*_*; では下山しましょう。 ロープの張られた結構急な下り。 こちらも新緑が綺麗です。 特に目立ったのは、陽に輝くシダです。 そういえば、トクサはシダ植物門に属するんだよね。 なるほど~それでシダが多かったのかあと帰宅後調べて納得。 山道が終わると長い林道歩きで道路に出て駐車場に戻ってきました。 面白くなさそうな山だなあと思っていたが、緑が気持ちよい山でした。 紅葉時期もきれいかもね。でも、展望は期待しないほうがいいです。 この山が、ぐんま百名山に選ばれたのはなんでかなあとは正直思いました。 鉱山の歴史…トロッコのレールは少し見ることができたが、他には面影は感じなかった。 誰一人会わず、静かすぎるほどの山歩きでした。