釜伏山の岩尾根・中間平
宝登山・長瀞アルプス・不動山・陣見山・鐘撞堂山
(埼玉)
2026年01月14日(水)
日帰り
日記を溜めて連投になってしまい申し訳ありません
年末年始の暴飲暴食に始まり労組の新年会など連続しておりまして3kg以上成長中
早足になるとハァハァしてしまうのでロード歩き主体で様子見です
波久礼駅を降り、林野庁選定の「水源の森百選」https://www.rinya.maff.go.jp/j/suigen/hyakusen/ (森林所有者はもとより地域住民の努力のもとに昔から維持されてきた森林)に選定された事により整備された風布川(ふうっぷがわ)沿いの「風のみち」歩道を歩いて日本(やまと)の里に出る
手前の姥宮神社には狛犬ならぬ狛カエルが居て触れてみたくなったがもしもヌルっとしたら嫌だなぁと逡巡する・・・我ながら馬鹿げている、勿論ヒンヤリした石であった
胎内くぐりもあったけれど匍匐前進になりそうなので遠慮する、決してデブだからではない
風のみちを離れ川沿いの舗装路を歩いて日本水水飲み場直進の看板とこの先通行止め表示に逆らって左の軽車道に入る、釜伏山の北尾根で泥質片岩から蛇紋岩に変わる辺りを見学するのが目的の一つだ
落石の多い大岩壁の下から階段で左に巻いて尾根に乗る、日本水源泉は岩盤崩落が予想されるので立入禁止だと看板が出ている辺りで明らかな地質の変化を感じた(鈍いせいかシームレス地質図とは少しズレがあった)
とにかく滑る蛇紋岩地帯もコンクリ柱と鎖があるので安心だ、絶景を味わいながら釜伏山に登り釜山神社でお参りして釜伏峠から中間平に降る
観光スポット中間平は関東平野を見下ろす展望地で春にはツツジ秋になると紅葉を楽しめる場所である
以前来た時にはバズーカ砲を構えたオジさん達が越冬地へ渡る猛禽類を待っていた、写真を撮ったり種類や数をカウントしていて面白い話を聞けたのだがこの時期では人も居らずロウバイが数本慎ましく咲いていた
秋山~三品と降りてから寄居を目指さず車山の東西に伸びる尾根を歩いて八高線の折原駅を目指す
実は目論見があった以前歩いて半藪山の印象しかない車山が地質的に跡倉ナップにあることを知ったのだ、跡倉ナップと言えば群馬下仁田のお握り山=根無し山=クリッペで有名だ、では車山に行けばユーラシア大陸由来の石にお目にかかれるのかも知れないと軽い気持ちで出掛けたのである
だがこの目論見は「下手の考え休むに似たり」と言うべきもので車山尾根には露頭も見つからず石ころもあまり無い、堀切の壁に岩があるように見えたが触ってみるとグズグズに崩れてもはや泥である
そもそも石ころのあった山頂辺りも第四紀の堆積物らしく目論見もグズグズと崩れてしまった、跡倉ナップは研究者の方々が長らく議論を戦わせてきており未だに調査・研究が継続している訳で素人の手に余る難解な地質であったのだ
がっかりして折原駅に向かい八高線を待っていたら新型車両がやって来て物置スペースのあるクロスシートやエンジン音と車速が同調しない不思議な感覚を味わった
ディーゼルエンジンの発電と蓄電池による電気モーター駆動のハイブリッド車両、車で言うと日産のe-POWERみたいな物かな