宝登山・長瀞アルプス・不動山・陣見山・鐘撞堂山(埼玉)
2026.08.11 (火)日帰り
暑いけど次の台風が来る前に山に行っておきましょう。
寄居駅から波久礼駅の間、6座を巡ります。
コース概要:https://yamap.com/moments/1736752
目的の山域に向かって東武東上線で北を目指す途中、停車した森林公園駅でドアが開いた瞬間、降り注ぐ蝉時雨に季節を感じました。車内に吹き込む空気もすっかり熱を帯びています。久しぶりの山行なので、途中でバテないか少し心配になります。
下車前に装備を整えようとしたところ、残念なことに愛用の熊鈴を置き忘れてしまったことに気づきました。
気を取り直して、手始めに八幡山へ。往復25分ほどのピストンコースです。
その名の通り八幡神社の鳥居をくぐり、境内から登山道へ入ります。最初こそ少し階段があるものの、あとは野趣あふれる道。序盤から額に汗を浮かべて進みます。
一般道へ戻り、高根山を経由して鐘撞堂山を目指します。高根山の登山口は民家の間にある用水路の脇。地図では道になっていますが、実際は草が生い茂っていました。
途中、林内を散歩中のご夫婦にご挨拶し、鐘撞堂山へのルートを確認させていただきました。
鐘撞堂山の山頂は5組ほどのハイカーさんで賑わっており、鐘を鳴らしたり景色を楽しんだりしている間にも、次々と人が入れ替わっていました。南側には、登谷山や皇鈴山を擁する山並みが見渡せます。
続いて円良田湖に向かって下りていきます。
途中で東高山・西高山を通過したはずですが、山頂標識は見つけられませんでした。
周囲を森に囲まれ、深い緑色の水をたたえた湖では、多くの釣り客が桟橋から糸を垂らしています。湖面を吹き抜ける涼しい風を感じながら、岸に沿って次の山を目指します。
羅漢山の登山口らしき道に入ったところで、高根山でお会いしたご夫婦に再会。「これから羅漢山に向かう」とお話ししたところ、「もう一本先の道が正解ですよ」と教えていただきました。危うく鐘撞堂山へ戻ってしまうところだったので、本当に助かりました。
ご夫婦にお礼を伝えて、羅漢山へ登ります。
山頂から麓の少林寺にかけては、たくさんの羅漢像が並んでいます。一体ずつ表情や仕草が異なり、それぞれ個性のある御姿を拝見しながらゆっくりと下山しました。
低山ゆえにメマトイや蚊が多かったものの、虫除けのおかげで快適に過ごせました。久しぶりに山歩きができて、本当によかったです。
下山後は波久礼駅前の焼肉「たてがみ」さんに立ち寄り、昼食に名物の豚丼をいただきました。炭火で香ばしく焼かれた肉と濃厚な味噌ダレが食欲をそそります。ぜひまたリピートしたい美味しさでした。
暑くなってから敬遠気味だった山行を再開できて一安心の一日になりました。
道を教えてくれたご夫婦、下山を見守ってくださった羅漢様、『たてがみ』のおかみさん、ありがとうございました。
円良田湖:https://yorii-kanko.jp/tuburatako.html
焼肉たてがみ:https://www.pref.saitama.lg.jp/saitama-wassyoi/buy/support/3748.html