04:00
9.9 km
733 m
浅川山
常念岳・大天井岳・燕岳 (長野)
2026年01月31日(土) 日帰り
先週、撤退を強いられた浅川山に再びチャレンジ。スノーシューが必要なので、自転車でのアプローチは断念。ホテルアンビエントの奥から林道北沢線にとりつき、山頂を目指す算段(バタヤン氏の山行記録をかなり参考にさせていただいた)。 スタート地点からすぐのところに水道関連の設備?があってフェンスで囲われている。これを左に見ながら斜面を上っていくと、あっけなく林道に合流。淡々と歩いていると猟師のおっちゃんがいて、この上の斜面で猟をしているという。浅川山はまだかなり先だしさすがに大丈夫そう(この1時間後くらいに銃声が聞こえた)。 途中林道をショートカットしたりして、轍がなくなる地点に至る。ここから送電線鉄塔の整備路に入り、尾根道を行くことに。鉄塔から先は意外にもしっかりラッセルされた跡があり、驚くとともに安堵する。ありがたやー。 足跡を忠実にたどり、最後はグッと斜度を上げて、先週、撤退を強いられた地点に到着。ここからは眺めのよい林道のほうを歩くことにするが、踏み跡は皆無。そして、スノーシューをもってしても、信州のパサパサに乾いたパウダースノーはかなり沈む……。 なかなかの苦行だが、なんとか浅川山直下のヘアピンカーブに至る。十数年前に登ったときは浅川山の北のコルから尾根道へと進入したが、今回もそれに倣う。ヘアピンカーブから先には再び先人のラッセルの跡が。北のコルに着いても、ラッセルはさらに林道の奥へと続いていた……。 足跡に別れを告げ、尾根道へと進み入る。かなりの積雪でおそらく腰あたりまではあろうかという感じ。ズボズボ雪に嵌まりながらも前進し、なんとか浅川山山頂に至る。樹間から常念方面や松本平が見える。けっこう広くてなかなか気持ちのよい山頂だ(冬季以外は藪の中だろうが)。 しばしくつろいで下山開始。来た道を戻らず、山頂から南へと下っていく。途中かなりのやせ尾根になり少々肝を冷やすが、無難に通過。やがてだだっ広い尾根になり、最後はまたやせ尾根を通過すると林道に合流する。この尾根筋からは富士山を望むことができた。 帰りは林道は極力通らず、スノーハイクを楽しむ、と言いたいところだが、やはり足がかなり沈む。最後は林道を駆け抜けて下山完了。 安曇野最深部の里山である浅川山、なかなか趣き深い寂峰であった。 安曇野市の最低気温は−10℃、最高気温は5℃。
