烏帽子岳・前小河内岳・小河内岳・三伏山・鳥倉山
塩見岳・権右衛門山・蝙蝠岳
(長野, 山梨)
2025年11月23日(日)
日帰り
南アルプスの山として、前回、夏に行き損ねた烏帽子岳〜小河内岳を選定。朝5時半に出発するが、駐車場にはすでに25台程止まっている。前日入りも含まれているだろうが、結構多くの人がいることがわかる。
最初からヘルメット着用&念の為のクマスプレー&鈴も。林道を30分程歩き、登山道に入ってしばらくで明るくなってきたのでヘッドライトを消す。ほとんど雪は無いが、標高2300m以上の日陰斜面にはうっすらと新雪が。滑りやすいので気をつけて歩く。
三伏小屋はすでに冬季閉鎖中。ここから烏帽子岳へ向かう。北斜面の日陰の雪がやや滑りやすいが、チェーンスパイクを着けようか少し迷いながらも、シビアな場面が無いので結局ツボ足のまま歩いた。
標高2726mの烏帽子岳へ到着。360度の大展望が広がる。先行者2人が入れ違いで山頂を後にしたので、景色を独占する。中でも富士山や塩見岳、荒川三山の存在感が圧倒的。そして白く輝く北アルプス、うっすら冠雪した中央アルプスもよく見えた。
小河内岳へ向かう。長野県側がかなり脆く崩壊している。森林限界を超えているので景色は良い。途中ですれ違った単独男性が、小河内岳付近で黒っぽい動物が薮(ハイマツ)に隠れるのを目撃し、クマの可能性がある(カモシカかもしれないのではっきりはわからない)とのこと。クマスプレーを持っているものの、念のため鈴をよく鳴らしながら歩く。クマらしき足跡が雪上にあったが、姿を見ることは無かった。
小河内岳頂上からも景色は最高だ。今まで歩いてきた山や尾根も一望できる。長居することなく、避難小屋の様子を見に行く、この時期は冬季入り口からしか入れない。小屋の中はキレイだ。
三伏山にも寄り下山、高度障害は無いが登りは息苦しさを感じた。下山は順調で、2パーティ追い抜いた。
早く降りたので、気になっていた鳥倉山(四捨五入すると2024mで昨年は少しだけ有名になった)までそのまま歩いて行くことにした。鳥倉山はマイナーな山なので誰にも会わないだろうと思っていたら、単独男性とすれ違った。鳥倉山頂上は南側が切り開かれているものの、景色は良く無い。鳥が池もほとんど水が無く、凍っていた。真っ暗になる直前に車に戻ってきた。
時間も押したので温泉には寄らず、(三連休で高速道路の休日割引も無いので、眠くならない限りは)下道で家に向かう、途中ラーメン屋で食事、食事休憩込みで自宅まで5時間半かかったが眠くなることは無かった。
持参した暖かい飲料0.9ℓのうち0.4ℓ消費、冷たい飲料0.6ℓには手をつけず。ゼリー飲料190kalとアメ玉以外には山中では摂取しなかった。