
平谷山
1661 m平谷山周辺の地図
平谷山に関連する活動日記
- もらった絵文字123写真21枚15:4425.2 km2541 m
- もらった絵文字554写真34枚15:4426.3 km2637 m
兎サーキット🐇
聖岳・大沢岳・光岳(長野,静岡,山梨)2025.11.08 (土)日帰り昨年お隣の中盛丸山で時間切れで行けなかった兎岳 1年越しにリベンジ?の刻が来た! 普通に登ってもつまらないと思いルートを調べているとシビレるルートがあるではないかっ! (バリエーション) 兎岳に向かって綺麗にに伸びる2つの尾根 立俣尾根と笠松尾根だ (3Dリプレイ再生してみて下さい) どうせなら2つの尾根通って周回だぜっ! 【登山道について】 笠松山〜聖光小屋 急登でザレガレ落石が凄いのでヘルメットあった方がいい 新しい残置ロープあって楽させてもらいましたが、ロープ持参推奨 今回我々が登り始めたとこも同様にメンバー構成や状況に応じてロープ持参推奨 とにかく倒木が多いので方角とか見失わない注意が常時必要⚠️ 兎岳ピーク付近のハイマツ帯は本当に壁みたいでした ルートなどないです(立俣側) 笠松側はルートらしきものがありますが一般レベルのハイマツ漕ぎを遥かに凌ぐ大変さです
- もらった絵文字114写真93枚19:2530.0 km3384 m
奥深くに行きたい(遠山川西沢↑奥赤石沢↓小兎岳東尾根↑兎岳立俣尾根↓)
聖岳・大沢岳・光岳(長野,静岡,山梨)2025.09.27 (土)2日間無雪期に一度は南アルプス南部 or 深南部の深い所に行きたいねってことで今回は赤石沢水系に入って1泊しようと思いました。そこに絡むラインで興味のあった西沢・奥赤石沢を盛り込んで、気持ちの良い立俣尾根で帰るワクワクプラン🎵 地形図的には緊張感のある西沢でしたが、参考(下記)を見ると「意外にそうでもないのか」、「フリーソロ前提で検討できそうだ」などと思いながら。実際にまぁそうなったのですが、参考パーティのレベルの高さが伺えました。現地でのRFにて、水流付近の突破にこだわった彼らを想像しながら「すごいなぁ」と率直に思ったからです。必要に迫られない中でのチャレンジは意欲・技術の両面が揃わないとできないので、力のある方々だったんだなと。 自分はこの時あまりリスクを取りたい気持ちにならず、必要のない中の不確実性の高いラインは避けました。しかしそんな中で、滝2本で必要に迫られる形で駆け引きのあるクライミングがあり、これには一定の楽しさがありました。 景色としては表紙に掲げた赤いゴルジュがハイライトに挙がります。できることなら光が多い瞬間を選んで行かれることを強くオススメいたします。短いですが他ではなかなか見られない景色の事と思います👍 【立俣尾根の平谷山から芝沢ゲートに伸びる支稜】 下降路で使ったこの支尾根は以前一度通ったこともあり、その時の記憶・記述をベースに今回も利用しました。結果として、以前の認識を改めました。懸垂下降は高い確率で必要になると思います(特に末端)。ご注意下さい。過去の記述には反映済みです🙇🏻♂️ 【その他雑感】 まだ見たことのない景色、誰もが見られるわけではない景色、そういうものが好きなんだ。渓谷美はその点で最たるもの…かもしれない。山頂からの景色は確かに唯一ではあるが、他の場所の景色からも総合的に、連続的につながっている感がある。しかし渓谷は閉ざされていてそこに行かなければ見ることができない。渓相が一変することも頻繁にあり連続性も限られる。 写真や、あるいは言葉でその良さを満足に伝えることは難しい。しかしそれはそれで良い、それも良い。 【装備】 沢靴(ラバーソール)、20mロープ、ATC、ハーネス、ドライバッグ 【参考】 https://yama-to-damashii.outdoor.cc/20130803_hijiri/01.htm
- もらった絵文字36写真50枚33:1731.2 km3166 m
雪・藪・激坂のトライアスロン 残雪期の聖岳-兎岳-立俣尾根周回
聖岳・大沢岳・光岳(長野,静岡,山梨)2024.04.27 (土)3日間サビで始まり、最後までサビしかない、米津玄師が作ったような曲。 今回のルートは、こんな感じでした。 盛りだくさんで飽きる暇がありませんでした。 聖岳までは、楽しい楽しいお気楽登山でした。 快適な避難小屋泊に、360°の大展望を楽しみました。富士山、中央アルプス、北アルプスはもちろん、白山や頚城三山まで見通せて、素晴らしい光景に感謝しました。 聖岳を越えて、聖兎のコルに向かった途端、かわいいはずのウサギさんが突然牙を剥き出しました。 ズルズルと雪ごと滑り落ちる急傾斜のトラバース。 尾根直登は、ハイマツ・シャクナゲ激藪と崖のような稜線に阻まれて無理。 わー、ウサギさん、今度餌の人参持ってくるから許して。 あ、何とか通してもらえました。 そして、兎岳山頂からの立俣尾根は、山行記録が極々少ないバリエーションルートです。 出だしはハイマツ藪。 その後続く倒木祭り。 生きて帰るには読図必須の、迷いやすい多重尾根。 トドメは、ずり落ちる崖のような激坂。最後の晩餐が、さっき食べたヤマザキパンのランチパックになったら寂しいな。せめて駒ヶ根市名物のソースカツが良かったな。転がり落ちるような激坂を下りながら、そんなことを考えていました。 もはや、ちょっとしたトライアスロンでした。 それなのに、なぜでしょう? 終わってみると、楽しかったんです。 きっとアドレナリンが出過ぎると、脳が楽しい出来事だと勘違いするのでしょう。 こうやってドMは作られていくんですねえ🤣 未熟な私一人では決して来られなかったルートを一緒に歩いて下さった先輩たちに感謝します。 そして、私たちが少しでも安全に登山できるよう、支えて下さっている方々に心から感謝します。トラバース崩壊した聖光小屋付近のルートを修復作業して下さっていた方々や、立俣尾根最後の崖にフィックスロープを設置して下さった方々、本当にありがとうございます。 ◾危険箇所・残雪状況等 ♦芝沢ゲートから1km先の林道 昨年豪雨により崩落し、復旧工事中のため、川原へ一旦下って、工事区間終了後に登り返す。 ♦聖光小屋から旧森林軌道トンネル越えてすぐ トラバース崩落: かろうじて片足幅を残す崩れ残りの区間10mほどを越える。崩壊した道に元々付いていたユニレールは、崩落してなくなっていた。登山道谷側にはユニレール修復用の資材が積み上げてあり、ユニレール 山側寄りの狭い幅を通過する。 ♦西沢渡 沢にかかっていた仮橋は流出。手動ゴンドラは利用可。 雪解け水で流量多めの中、かろうじて飛び石で渡渉した。 ♦薊畑(あざみばた)-小聖岳の間 残雪が繋がっている。木の周りでは6AM頃でも踏み抜く箇所多数。アイゼン不使用でも行けた。 ♦聖岳 山頂標識付近のみ残雪あり。 ♦聖岳山頂-聖兎のコルの間 東斜面に断続的に残雪があり、夏道がほぼ埋まっている。尾根沿いはハイマツ藪の崖のような急傾斜、西斜面は崖で進めないため、必然的に東斜面の雪の上をトラバースすることになる。ただ、東斜面は斜度が30°以上ある箇所多数で、かつ日中は雪がズルズルでアイゼンが効かず、足場が崩れていった。最大斜度のトラバースは、足場がグズグズで危険なため、トラバースせず、ハイマツ藪の尾根に乗り上げて藪漕ぎで越えた。 総じて、極めて凶暴なルート。 夏道や標識は見えず、ルーファイ要。 アイゼン、ピッケル使用。 ♦聖兎のコル-兎岳の間 雪道と岩場のミックス。急傾斜の雪斜面もあった。 アイゼン、ピッケル使用。 ♦兎岳-標高2540mの間 最大で私の背丈(160cm)以上のハイマツ藪。下るに連れて雪が出て来る。 ハイマツの上を歩いたが、時々植生が薄くなって藪の隙間に落ちて、藪初心者🔰の私は再浮上するのに苦戦した。 下り方向に向かって枝が生えているので、この斜面を登るのは逆目となって至難の業。 ♦Co2562近辺 倒木多し。倒木に負けて尾根を外さないよう要注意。 Co2562を越えて以降、分岐する尾根筋を正しく選ぶことが重要。 *兎岳直下の2540mから立俣山山頂手前まで残雪があり、アイゼン使用。 ♦立俣山-Co1977の間 立俣山からうっすら踏み跡が出て来る。 幾度も分岐する尾根筋を都度正しく選ぶことが超重要。 ♦標高1880m付近 南進する明確な尾根を拾わず、南南西へ進む。 ♦標高1450m付近 分岐する尾根筋を正しく選ぶことが重要。 ♦標高950m-840mの間 斜度30°以上の足場の悪い激坂。落石・滑落注意。 尾根筋を外して歩いたのだが、今思えば、後述のフィックスロープ取り付きのギリギリまで尾根筋を通した方が安全だった。ただし、その場合、取り付きを見つけられないリスクが高まる。ロープがあるルートが、道路に比較的安全に降りられる、唯一のポイント。ルートを外すと崩壊地か崖に下ることになり、後が詰む。 ♦標高840m-登山口 斜度35°-40°の、ほぼ崖。 ルートがピッタリはまれば、フィックスロープがある。黒い電線ケーブルのような素材の、丈夫なロープ。 途中で一旦尾根に乗り上げる際、フィックスロープは途切れるものの、尾根下部から登山口にかけて再度フィックスロープが登場する。 *(バリエーション初心者の備忘録) 立俣尾根全般的に、分岐する尾根は必ずしもクリアに見通せる訳ではない。木立や地形の凹凸が邪魔して、視界は開けていない。尾根の付け根となる出だしのポイントを押さえて、しっかり進行方向を見定める必要がある。 ◾小屋 ♦聖平冬期小屋 極めて清潔。 蚕棚は2階まであり、合計7区画、各棚は詰めれば4名程入れる。床はピカピカ。各棚には、物干しロープがある。 調理スペースとして、土間に火器置き場とそれを囲むベンチがある。まさに至れり尽せりな仕様。 冬期もトイレ使用可。紙は持ち帰り。 水は、小屋脇の沢にジャンジャン流れている。 ♦兎岳避難小屋 使用不可能な状態。コンクリート屋根と壁の間が壊れてできた隙間から雪が吹き込み、コンクリート屋根の下のトタン屋根に雪が乗って、その重みでトタン屋根の片側が床の上に崩れ落ちている。 さらに、閉まらない入口扉から小屋内に吹き込んだ雪が邪魔して、扉は開かない。
季節別の活動日記
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