恵那山の南側
恵那山・大判山・神坂山
(長野, 岐阜)
2025年02月22日(土)〜23日(日)
2日間
秘密の登山倶楽部24年度雪山プログラムの第7弾。
テーマは
~恵那山の南側~
とし、日本百名山である恵那山に登頂後、難峰「鯉子山」を経由し岐阜県境を繋いでいく。
⚠️⚠️⚠️警告⚠️⚠️⚠️
本レポートはクソ長くあなたの大切な人生の貴重な時間を無駄にします🗳️
興味なければ1DOMO振り込んで他の面白いレポでも楽しんでください🤦
《20年ぶりの恵那山へ》
調べると前回恵那山に登ったのは2005年6月でおおよそ20年ぶりの恵那山であった。
前回は黒井沢登山ルートで登ったが今回は前宮ルート。
登山口の標高が低いので不人気な登山道だが我々の他2人に出会い一緒に高みを目指した。
思っていたより深い雪で2人は空峠で撤退していった。
神坂ルートと合流し20年ぶりの恵那山山頂へ立った。
《野熊ノ池避難小屋》
恵那山山頂から県境歩きスタート。
P2071から広河原ルートと別れ県境を下りていく。
少し下りれば黒井沢ルートと合流するのだが何年も登山道が閉ざされているので当然トレースもない。
P1992からは明日歩く鯉子山の県境稜線が見えてワクワクでいっぱいだ。
急な斜面を下り黒井沢ルートと再度合流し少し登り返すと野熊ノ池避難小屋に到着。
扉の前には雪が被っていて開かないのでショベルで雪を掻きだす作業から。
それでも扉は開かない。
屋根の雪の重みで扉が動かないのか、元々建付けが悪かったのか、2人がかりで苦労して何とか扉を開けることが出来た。
室内は4畳半程度でブルーシート、銀マットが数枚という品揃え。
屋根に乗って雪下ろしをしたが扉を閉める事はならず、少々開いた状態で一晩明かすことになる。
翌朝扉を閉めるがやっぱり閉まらない。すみません。誰か修理してください。
〈修理に必要な道具〉
・プラスドライバー
・鋸(縦引き横引きがあると良い)
・鉋(あれば良い、面取りするのが好ましい)
《恩田大川入山》
朝、小屋から出ても室内の気温と外気温の差があまりない。
隙間から外気が入っていたのでほぼ外気温と同じ気温で過ごしたようだ。
県境へ戻り野熊山への尾根へ取付く。
P1761を過ぎてすぐ雪庇のキレットが登場。
登ろうとチャレンジしたが足元の雪が崩れると下から岩肌が出てきた。
乗り越えられないと判断しトラバースでクリアする。
P1784の野熊山へ到着。看板は無い。
時々現れる南アルプスの絶景や振り返ると中央アルプスの絶景を楽しめる。
△1805島の谷山へ到着。看板は無い。
△1921恩田大川入山へ到着したがトレースはなかった。
スキー場分岐の1942m三階山へ到着し恩田大川入山へのルートから外れる。
《鯉子山》
南に突然開けて南信、奥三河の山々を見ながら急な雪面を下りていく。
ここは立木も少なく絶景を楽しめるスポットだがもう少し雪が締まるとアイゼンとピッケルが欲しくなる急斜面だ。
尾根分岐を見誤らないように慎重に下り傾斜が落ち着くとダケカンバの多い気持ちの良い区間へ。
P1565から最低鞍部への細尾根の下りはびびってスノーシューを外してツボ足で下りた。
登り返しに残り少ないHPを使い鯉子山へ。
眺望はないがアクセスを考えると難峰に指定するに相応しい山だと思った。
《恵那山林道》
標高が下がってくると少しずつ笹藪が飛び出ているが藪漕ぎにはならない。
正面の焼山が近付き恵那山林道へ降り立ち2年半ぶりの恵那山林道で県境歩きの終了となる。
ここからの林道歩きが長い。
林道崩壊は想定していたが最初の崩壊は雪が無いと苦労しそうな崩れ具合だった。
長い林道歩きは4時間を要しクタクタ。
久しぶりのデカザックは短時間軽量登山しかしなかった自分にはキツかった。
《総括》
三階山~鯉子山~恵那山林道区間は大量の積雪は期待できなく、この時期を待っていた。
標高が高い恩田大川入山は行けても鯉子山の環境は全く違う。
初日の積雪量も気になったが鯉子山には深い雪にならないだろうという見込みは大当たりで何とか歩き遂げた。
野熊山~恩田大川入山区間も眺めの良い場所も多くテントを張るのに最高のポイントも。
大変な疲労に見舞われたが充実の山行であった。
それでは楽しい山旅の様子をお楽しみください。
わらびーず(危険な思想を抱く非営利組織)として岐阜県境を少し歩きました。
該当区間❝恵那山~恵那山林道❞
《議事》
ぎふ百山 恵那山 7/124