魚野川本流を目指す!
岩菅山・寺小屋峰
(長野, 群馬)
2024年10月12日(土)〜13日(日)
2日間
九月の連休に予定していた魚野川本流。
天候に恵まれず諦めたのだが、レコを探してみると、十月中旬に行ったレコがあった!
その方は濡れるのが嫌なので高巻き&へつりをメインで行ったとのこと。
高巻きへつりは知床岬で鍛えた!
それができるんだったら行けるんじゃね?
と奥さんと行ってきましたー!
結果は...
来年の宿題になりました笑
スタートは野反湖。
我が家から一時間ちょっとのところです。
ウチを出て15分。
いきなりガードレールを飛び越えて、鹿が目の前に。
正面衝突は避けたけど、サイドにズズズーっと擦れていった🦌
車には擦り傷と凹み傷...
これが今回の吉凶を占ったか?
ちなみに鹿は後続車のヘッドライトに照らされたのを見たけど、転ぶことなく立ってました。
ちょっぴり凹みながら野反湖へ。
車を降りると寒いー!
沢に入る時期なのか?と脳裏をよぎる。
駐車場は白砂山を目指す方や、野反湖で釣りをする方で、車もそこそこ入ってました。
登山口には監視員の方がいていろいろアドバイスをしてくれます。
話を聞くと切明方面は、最後の切明には抜けるところの道が封鎖されていることもあり、ここ3年くらい整備は入ってないとのこと。
この言葉を軽く聞き流してしまった...。
甘く見てました...笑
白砂山に登る方に抜かれながら地蔵峠まで。
地蔵峠から切明方面に分岐。
ここからは人の気配はない。
北沢までは多少藪を掻き分ける程度。
北沢から1,800mあたりまでの登りになると、やや藪が濃くなってくる。
それでも朝露で体は濡れるのが不快だけど、まだ道はわかる。
問題はそこから!
1,800mあたりをトラバースしてイタドリ沢に向かうんだけど、そこは日当たりが良い!
日当たりが良いと笹が伸びるのだ。
ここからは背丈以上の笹を掻き分け掻き分け進む。
体は笹の朝露で全身びちょ濡れ!
そしてルートはほぼわからない。
歩くところも傾斜してて、倒れている笹を踏んで滑る!
それ以外にも泥で滑る!見えない木の根で転ぶ!
俺たちの心は折れまくりなのに、笹は折れることなく右へ左へ。
その跳ね返りで顔に笹の葉の擦り傷。
あとはなんかの虫刺され...。
やっとのことでイタドリ沢に降りて、登るルートを探していると人の声。
おぉ、この時期にこんなところに来る物好きが自分たち以外にもいるのか...。
そのパーティーは渋沢を登るという。
気になる。あとで調べてみよう。
イタドリ川から登り始めると、少し歩きやすくなる。しばらくすると、なんとなーくルートがわかるようになり、西大倉山あたりではちゃんと登山道になった。
そんなわけで入渓点に着いたのは予定より2時間遅れ。
装備を整えて、いざ入渓❗️
さすが本流。水量多い。
野反湖から流れてくる千沢を過ぎれば水量が減るかと思ったけど、そうでもない。
川幅いっぱいに流れているので、ほとんど河川敷を歩くことができず常に水の中。
冷えてくる。
桂カマチを過ぎて少し行ったところで川幅が狭くなる。水流強め&ちょっと深そう。
高巻きを探すも見つからない...。
(実際はここのかなり手前から高巻きするらしかった)
泳ぐ?
いや、すでに奥歯ガタガタ言ってるのに泳いだら...。
撤退しよう、そうしよう!ということで今回はここまで。
来年も少し暑い時期に出直します!
戻ると決まればますます冷えてくる。
しばらく下ると二人のパーティーが登ってきた。
これから向かうという。
明らかに我らより強そう。戻ってこなかったから越えたのだろう。
レコがどこかにあれば嬉しい。
入渓点の河川敷に戻る。
ここはシーズン中に釣り人がベースにするらしく、整地されていて焚き火の跡も多い。
自分たちもすぐに着替えて焚き火🔥
焚き火楽しい。
お鍋を作ってお酒を飲んで、暗くなったらおやすみなさい💤
翌日は日の出までしっかり寝て、また藪漕ぎして帰ってきました。
藪の距離がわかる分、帰りの方が楽だったな。
登山道整備のありがたさが身に沁みた二日間でした!