和賀岳・薬師岳・高下岳(岩手,秋田)
2026.08.19 (水)日帰り
日本二百名山:和賀岳1439m
以前は、「往復でけっこう距離があるから」と避けていたが、いつのまにかその距離以上に歩くのが普通になっていたので、今回初めて登ってみることに
前回の蔵王で余裕の体力をみせたR氏も同行
〇まとめ
今回のルートの約半分が薬師岳から和賀岳までの稜線になり、この見晴らしの良い稜線歩きはとても清々しく楽しい
今の新緑の季節も草原を歩いているようで良かったが、ニッコウキスゲなどが咲く7月が一番良さそう
二百名山ではあるが平日は登山者がほとんどいないので静かにゆっくり山を満喫できた
スライドした人 1名のみ
水分消費量 2200ml
さすがにR氏も披露したみたいだが満足してくれて良かった
※いつも長文になるのでまとめを先に記載
〇登山口まで
登山口までの未舗装路は約7㎞ 電波はほぼ圏外
途中で落石を発見し石を端に寄せようと停車すると、同時にかなりの数のアブが車の周りに集まってきたので避けて通過
整備されているものの狭いところもありゆっくり走行しなければならないため、この区間だけで20~30分は要した
〇薬師岳登山口~薬師岳
駐車場は自分が一台目
先日、ルート上で熊の目撃情報があったので火薬銃を準備し出発
樹林帯や先が見えにくいところでバンバン撃ちまくる
林道を少し歩いた先に甘露水口があり、そこから登山道へ
標高400m台だが早朝のためまだ涼しい
登山道の最初のうちは里山のような針葉樹の樹林帯
標高を上げブナ台を超えたあたりから広葉樹に変わり始める
特に急登と言えるほどの角度はなく歩きやすい
倉方を超えてしばらくすると稜線上に出る
やや片側が崩れ落ちているところもあるが注意すれば問題ない
薬師岳
ほぼ360度の展望
風も心地よくて小休憩
振り返ると仙北平野が眼下に見え高度感がある
これから向かう和賀岳までの綺麗な緑の稜線が見渡せる
ここからは和賀岳まで、楽しみでしかない稜線歩き
〇薬師岳~小杉山~小鷲倉~和賀岳
薬師岳から薬師平の間はハクサンシャジンやハクサンフウロなど紫色の花でいっぱい
すでに全て枯れたようだが7月はニッコウキスゲでいっぱいだったようだ
小杉山から和賀岳までの稜線は、本当に歩いていて気持ちイイ
草原の中を歩いているみたい
薬師岳から和賀岳までそれなりの距離があるが、風景を楽しんでいるうちにいつの間にか登頂してしまっていた
和賀岳山頂は平らなスペースが広く360度に広がるパノラマ
今日はやや雲が多いので近くの山々や青い田沢湖までは見ることができた
何より登ってきた美しい稜線を眺められるだけで満足
他に誰もいない山頂で涼しい風に当たりながらゆっくり休憩した
ただ、一つだけ問題が
登山道脇の草や笹が生い茂り、足元が見えないほどの場所がほとんど
しかも朝露でだいぶ濡れていて下半身はびっしょり
ズボンは通気性を最優先の物を履いてきたので染みまくり
その濡れたズボンから水分をメリノウールの靴下がどんどん吸い込み、さらに靴の中までびっしょりになってしまった
和賀岳山頂に到着して靴下を脱いで絞ってみたら、水没したのかっていうくらい水が絞れた(笑)
メリノウールが吸水性をいかんなく発揮した結果だが...
ゲイターか撥水のズボンが必要かも
〇下山
登ってきた道をただ戻るのはそんなに楽しいわけじゃないが、こういう景色の良い稜線だけは別
逆向きに歩くと見える景色もまた違うもの
下りではゆっくり交互に写真を撮りながら歩いた
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〇下山後
R氏には申し訳ないが温泉そっちのけでババヘラアイスを探す(笑)
R13号沿いを南下しても目印のパラソルは見つからず...
結局道の駅十文字でカップタイプのババヘラアイスをいただく
懐かしい味 親父が秋田に単身赴任中 夏休みに会いにいって食べた味
でも、これじゃない...
道路脇でオババ様に咲かせてもらうのがババヘラなんだ
また探しに行こう
温泉は湯沢市のほっと館
無色透明の単純泉 500円
さっと汗を流して帰路についた