角田山→弥彦山 思い出アタック&チェンスパ試したい
角田山
(新潟)
2026年01月10日(土)
日帰り
保育園でも登った記憶あるし、小学校でも毎年登ってた角田山。
いつか思い出アタックしにいきたいなあと思ってましたが、帰省するのはいつもじめじめ猛暑の8月か、もしくは大雪か毎日曇り空の1月だし、なかなかタイミングがなく…。
ところがこれまた、奇跡的に条件が揃った!
初日の出用に山道具持って帰ってきてたし、日中天気のよい休日があり、家の裏から山を見る感じ雪が積もりすぎてもいない!
そして何よりも友達から誕プレにもらったチェンスパを試せる機会をずっと伺ってた。
そうとなれば計画、っていっても、チェンスパ試せさえすればよかったし、雪がある山の経験は全然ないから、最寄りかつ最短の稲島往復でいいかなと。
父のお出かけついでに登山口で下ろしてもらって、帰りはこまどりにでも寄ってらーめん食べて歩いて帰ってこよう。
駐車場には車がたくさんあって、やっぱり今日は登山日和という認識でよかったぽい。
地元だけど山事情を全然知らぬ。
装備も正解わからなかったからとりあえず防寒はいっぱい詰め込んできた。
すれ違う方々の足元はチェンスパと長靴で半々くらいの印象。
たしかに半分くらい進んだところで銀世界に、道は何度も踏み固められて薄く硬く、滑りやすくなってる。
いざチェンスパ装着。
これはすごい!雪に喰らいつく。サクサク進める。
11月の金峰に足りなかったのはやはりこいつだったぽい…。
すれ違った方に今日は本当によく山が見えるぞ、磐梯山、飯豊連峰、もっと上まで行ったら鳥海山まで見えるかもしれない、と教えていただけた。
関東で山登ってると富士山が見える!とか、アルプスが見える!とかだから、このラインナップで急に帰省を実感。
何回も登ったはずが、登山道は全く記憶にない。なさすぎて広場みたいなとこに出たときにここ山頂かと思った。
もふもふの雪の上に大きく2026って描いてあった。なんかうれしくて初日の出見た瞬間2026始まったけどもう1回始まった。
角田山頂で考える。
なんか、あまりの天気の良さにまだいける気がしてくる。18時に天気が崩れる。持ち物、防寒、ぶどうパン、inゼリープロテイン、水分1500ml、グミ×4(ここ重要)。
弥彦のロープウェイの登り最終が15時、なぜか下りについてはwebサイトに記述なし、ただまあ山頂への往復を考慮すれば早くても16時まではやってるでしょう。
標準ペースで歩けば15時半には弥彦のロープウェイに着ける。
着いたらまず下りの最終時間を確認して、時間があれば山頂にも行こう。
ペースが悪ければ岩室エスケープも可能。
そうなれば進まないことにはわからん(最近人生においてこう思うことが多い)。
とりあえず分岐点となる石瀬峠を目指す。
五ヶ峠コースを下る。
途中にあった看板曰く、角田山の7つあるコースのうちの最も難易度が低い(コースありすぎでは?)とのことで、たしかに心地よい下りの斜面が最後まで続いた。
福井山、樋曽山はyamap上にはコースとしてあったものの、道なんてものはなかった気がする。なんとなく木と木の間隔がなんとなく広い方向へ進んでいく。なんとなく、わかるのは不思議だった。
また標高が上がってまた雪が出てくると足跡が残っててそれが良い感じにガイドになったり。
山頂には三角点だけあって、山頂の標識がない山は初めてだったかも。下りでドロドロになってる地面があってそこからパイプみたいなのが生えてて滑ったら危なかった…。
樋曽山を下ると車道に出た。弥彦スカイライン?yamapにはルートとしてはないものの、先人たちの軌跡を発見。
行ってみるとそこには登山道らしき標識が。
ところが歩いてみて納得、倒木だらけ、泥でべちょべちょ、川ならたしかに奥へと続いている、川を歩けと?迷ったあげく今振り返ると謎行動だけど壁をよじ登って強引に車道に戻ったw
車道っていっても凍ってて車通りは全然なかった。
距離にすれば短いのにあまりの歩きにくさにここでどっと疲れた…。
そして岩室に降りるか弥彦へ向かうかの分岐点、石瀬峠までなんとか来れたわけだが、どうするか。
オンタイムではあったし、水分も残ってたし、グミなんてあと3個もある―なんかさグミってほんと便利だ、ポケモン不思議のダンジョンででグミ食べさせるシステムあったよな、あれってどうして数ある食べ物の中でグミだったんだろう、探検中の行動食でもあったし仲間同士でシェアしてチームワークが高まるという意味でもあったんじゃね?―どうでもいいことを考え始めるくらいには疲れてた。弥彦行きます。
この流れからの多宝山登りには精神を削られた。
雪がまた深くなる。
チェンスパにこびりついた雪が重く感じる。
小さくても1歩ずつ進み続け、ちょっときれいすぎる言葉だが、言葉の通りで、なんとか多宝山山頂へ。
ここでやっと弥彦とご対面!
目線の高さならもうそんなに変わらない気がする。
登るとこまで登った気がして安堵。
越後の平野も山脈も日本海も佐渡も贅沢に摂取しながらの楽しい道を歩いて、ロープウェイ到着。下り最終は16時20分!
時間があったので弥彦もpeakをhuntする。
おやひこさま、5年くらい前かな、覚えてくれてただろうか。今日は1人だったけど。
ロープウェイで下山!おつかれさまでした。
弥彦神社周辺にうまそうな飯屋お菓子屋さん、は、ばあちゃんのご飯があるから我慢する。
雪のせいか、最近攻めてなかったせいか、ソロあるあるの飛ばし癖か、大きな休憩取らなかったからか、活動時間のわりには腿、膝まわりにきてる。
あとさすがに潜るくらいの雪があると終わる頃には結構水染みてたな。冬靴ってのはそのへん強いんだろな。
また長くなってしまった。
角田と弥彦が地続きであることをこの目で確認できた濃ゆい1日でございました。
ばあちゃんに、ばかじゃねんだか!って言われた