白山(福岡県宗像市)の写真
読み方:はくざん

白山(福岡県宗像市)

319 m

コース定数

514

周辺の地図

Loading...
読み込み中...

モデルコース

Loading...
読み込み中...

季節別の活動日記

山頂からの景色

データを取得中です。取得には時間がかかることがあります。

リアルタイムさくらモニター

基本情報

  • 山頂は形の良いトンガリ帽のような形をしている
  • 山頂にはかつて宗像家により白山城という城が築かれていた
  • 山頂は東西に約30mほどの広々とした広場になっている

福岡県宗像市山田にある、標高319mの山。遠くからも形の良いトンガリ帽の山頂が望め、北側の孔大寺山へと尾根が連なる。山頂にはかつて白山城という城が築かれていた。城は鎌倉時代に宗像家により築城され、歴代の宗像氏の居城であったと考えられる。延元元年(1336年)に戦いに敗れて九州へ逃げて来た足利尊氏を受け入れたと言われている。登りは直登があり決して楽ではないが、良いハイキングコースである。山頂には東西に約30mもある広々とした2段の広場を形成してあり、周りを囲むように灌木群が覆っている。登山口には立派な道標があり、迷うことは少ない。途中、「天然記念物候補イヌシデ」の大樹がある。

年間登山者分布

※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示

周辺の天気

周辺の山

山歩(さんぽ)しよう。

山歩(さんぽ)とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。

YAMAP STORE