猿ヶ鼻-甲子峠-大白森山-甲子山 往復コース
日帰り
06:34
10.2
km
1167
m
コース定数
27
(きつい)
甲子山と大白森山は、那須連峰の北側に位置する静かな山域で、特に平日には人が少なく、穏やかな登山を楽しむことができます。登山口は元湯甲子温泉の大黒屋からスタートし、整備された道を進むと、最初は九十九折の急登が続きますが、猿ヶ鼻を過ぎると穏やかな尾根歩きが楽しめます。特に、甲子山の山頂からは旭岳の雄姿が見え、広範囲の眺望が広がります。 大白森山への道は、甲子峠を経由し、途中にはアップダウンがあり、最後の急登が唯一の難所となります。この急登は岩場が多く、滑りやすいので注意が必要です。山頂に立つと、那須連山や二岐山、猪苗代湖などの美しい景色が360度広がり、達成感を味わえます。特に晴れた日には、遠くの山々まで見渡せるため、登山者にとっては格別の体験となるでしょう。 秋には紅葉が美しく、ブナやカエデの色づきが楽しめます。特に、分岐から大白森山までの道は、落ち葉が積もり、幻想的な雰囲気を醸し出します。登山者の中には、紅葉に見惚れて何度も足を止める方もいるほどです。また、静けさの中でカモシカの鳴き声を聞くこともでき、自然との一体感を感じられます。 このコースは初心者から健脚者まで楽しめる内容で、特に静かな環境を求める方や、自然を満喫したい方におすすめです。下山後は、甲子温泉での入浴が楽しめるため、登山の疲れを癒すのにも最適です。整備された登山道と静かな山域は、心身ともにリフレッシュできる場所です。







