羽山（福島県田村市）

新うつくしま百名山登頂を目指すグレート登山王子１ 福島県出身の登山家田部井淳子さんが委員長を務め選定したうつくしま百名山 その百の頂きを目指す挑戦がはじまる。 挑むのは登山系YouTuberの登山王子 果たして達成できるのか 今回登る山は田村市滝根町にあります『神俣羽山』です。 どんな素敵な出会いがあるのでしょうか。 https://youtu.be/gc0YrKplQxI

低山をサクッと登るサクッ登山。 さて今回は、北の大滝根山、南の矢大臣山に挟まれた羽山という山を訪れます。新うつくしま百名山の一座です。 福祉センターに車を停めさせていただき、イザ！ なんだか分かりにくいですが、ネット情報を漁っていたおかげで登山口への道を辿れました。↑←→のコマンド入力でOKです。 草ボーボー、笹ボーボーのエリアが若干見られますが、概ね歩き易いかと。要所にはピンクテープが張ってあり、幹には赤ペンキでマーキングされています。にもかかわらず下山時に迷いそうになったのはヒミツです。🤭 材木運搬用でしょうね。キャタピラの車両が通るような林道、かなりの傾斜です。何度か渡ったりそのまま辿ったりしました。 山頂直下には急登が待ち構えていました。先日に登った高土山のようなツヅラ折りの坂道であり、息を整えつつマッタリと登ります。 山頂、到着！眺望を望めない上に狭い！ 先に羽山神社があるのも忘れてイソイソと下山を開始してしまいました。😝 連日の暑さと相まって、なかなかコッテリとした山登りでしたよ。 YAMAPにはルート地図はありませんが難なく登れる事でしょう。

田村市の羽山に登りました、今日は福島市で32℃まで気温が上昇するとの天気予報、おまけに前日の大雨による高い湿度が残り、絶好の忍耐力チャレンジでした。神俣の宿泊施設に車を停めて、舗装路を行き、折れて登山道を登ります。最初は杉林を進み馬頭観音の前を行きます。U字型の底の道を歩きますが、下刈りされた笹竹が横たわり、さらに濡れているのでとても滑ります。注意！！　急緩を幾度も繰り返し、けやき沢の鞍部、もう一つ急登をした先に沼の平の鞍部があり、頂上まで20分の標識に励まされます。 　頂上の眺望は一切ありません。山頂標識と三角点に挨拶をして、すぐに下山を始めます。中腹では木々が伐採され、山腹がブルで削られています。「何てことを」と思っていたら、見事にコースアウト、まあ工事で削られた道を戻れば良いと、甘い考え、が、削られたばかりの道は昨日までの大雨でドロ沼状態です。変な所を大分下ってしまい、ズブズブ道を登り返しました。トホホのロスでした。 　登山道の一部が工事エリアと重なります。登りは問題なく進みましたが、下り道のヤブが出てきて、その下の工事現場あたりが　判りにくくなっていて要注意です。工事屋さんの赤ペンキのマークに騙されないようにしましょう。　でも「あれ？」と思ったらGPS確認ですよね。　その後は快適に、でもその先の刈払われて横たわる笹に注意して無事に車に戻りました。

２座目。 ひたすら歩く修行モードなお山 ただ、なぜか癒やされる不思議なお山