矢大臣山
矢大臣山・鬼ヶ城山
(福島)
2026年05月11日(月)
日帰り
アブクマトラノオ(固有種)とピンクのエンレイソウが咲いているとの情報、小野町の矢大臣山へ。
天気予報、午前中は晴れ、午後は晴れ時々曇り。
駐車場での気温18度。
暑くもなく寒くもなく。
歩き始める。
日向は暑いが日陰は風が気持ちいい。
アブクマトラノオはすぐ見つかった。
風でゆらゆら。
宮城県南部と福島県にまたがる阿武隈山地の太平洋側に固有の種とのこと。
杉林を過ぎたところで、YAMAPの登山道ではなく、みんなの軌跡のある古峯神社の鳥居の方へ登る。
踏み跡はしっかりある。
名の無い山頂には小さな祠。
しめ縄の結界で守られている。
お参りして先に進む。
ここから先は踏み跡は薄く、歩ける程度に藪っている。
YAMAPのGPSとみんなの軌跡を頼りに登山道に戻る。
藪ではあるが急坂ではないので問題無く登山道へ戻れた。
エンレイソウを探す。
見つけたが、ほぼ、花は終わり。
ピンクの花びらは確認できた。
天気がいいので、見上げると木々の若葉が透けて黄緑、とてもきれい。
さらに進み、少し開けたと思ったらブナの巨木三本。
先日見た逆さケヤキを思い出す、立派なブナ。
ここから、三角点の有る名の無い702m峰へ行けそう。
道は無く藪だが、歩けなくはないかな。
迷ったが行ってみることにした。
歩くのに支障は無いぐらいの藪をYAMAPのGPSを頼りに進む。
三角点発見。
小さな祠もあった。
ここからまたGPSを頼りに登山道へ戻る。
ずっと藪だが大きな支障は無く戻れた。
さて、山頂を目指す。
長持石。
葉のある今、眺望は無い。
更に進む。
水飲場を過ぎて山頂に近づくと、大きなアンテナ。
尾根に出ると、さらにたくさんのアンテナが見える。
山頂へ向かう。
おおー、眺望が開けた。
ちょうどいい場所に展望台。
登ってみる。
展望台からの眺めが素晴らしい。
眺望がいいと知らなかったのでうれしい誤算。
山頂をゲットしてから展望台に戻り、この眺望を独占してランチ。
食後に抹茶と八ツ橋。
贅沢な時間。
風が少し強いが、かえって気持ちがいい。
下山時も天気は良く、木漏れ日がとてもいい。
気温もあがってきて、ふわっと夏の草の匂いがした。
少しずつ季節は変わっていく。
時々急な坂もあるにはあるが、登山道は終始穏やかで危険なところも無く、とても気持ち良く登れた。
今日のメモ
クサノオウ、ミツバウツギ、オトコヨウゾメ、ツルカノコソウ、ニリンソウ、ウワバミソウ?、チゴユリ、サンショウ(花)、ブナ、エンレイソウ(ムラサキエンレイソウ)、ホソバノアマナ、ミツバツチグリ、シャク、タニギキョウ、ムラサキケマン、ヤマツツジ、マイヅルソウ(花)、ニシキゴロモ、アズマギク、フデリンドウ、ミツバツツジ、ムラサキゴケ、マムシグサ、ツクバネウツギ、ユキザサ、ヒトリシズカ、クスサン、カキドオシ、アオダモ、ニョイスミレ、シロバナヘビイチゴ、アカネ