火山(広島県広島市安佐南区)の写真
読み方:ひやま

火山(広島県広島市安佐南区)

487 m

コース定数

1141

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季節別の活動日記

山頂からの景色

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基本情報

  • 武田山群の一座で、武田山、黒谷山、小堀山など縦走されることが多い
  • 山頂は展望に優れ、牛田山、呉娑々宇山、窓ヶ山、大峯山などを望む
  • 神武天皇ののろし台の伝説が残る三角錐型の鋭鋒

広島市にある、標高487mの山。広島市中心部の北西に連なる山塊を武田山群とよび、火山は武田山(たけだやま・410m)と並ぶ盟主である。武田山はなだらかな山容、火山は鋭鋒で、黒谷山(353m)、小堀山(399m)などと合わせて縦走されることが多い。頂上からの展望はすばらしく、東に牛田山、呉娑々宇山、西に窓ヶ山、大峯山などが眼前に広がる。頂上から5分ほど下がったところにも展望の良い岩畳があるので立ち寄ってみよう。火山には神武天皇ののろし台の伝説が残っている。武田山の山頂は木々に囲まれているが、南方面の広島市街、さらに瀬戸内海までが眺望できる。さらに山頂一帯が安芸国の守護職・武田氏の居城であった銀山城址となっており、付近にはお守岩、館跡などの遺構がある。史跡や伝説が残る縦走路を歩いてみよう。

年間登山者分布

※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示

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