武田山の写真
読み方:たけだやま

武田山

410 m

コース定数

741

周辺の地図

Loading...
読み込み中...

モデルコース

Loading...
読み込み中...

季節別の活動日記

山頂からの景色

データを取得中です。取得には時間がかかることがあります。

基本情報

  • 広島市中心部の北西に連なる山塊、武田山群の盟主
  • 安芸の守護であった武田氏の本拠銀山城が築かれていた山
  • 火山や黒谷山、小堀山などと合わせて縦走されることが多い

広島市にある、標高410mの山。広島市中心部の北西に連なる山塊を武田山群とよび、武田山は火山(ひやま・467m)と同じく盟主である。武田山の山頂は木々に囲まれているが、南方面の広島市街、さらに光り輝く瀬戸内海まで一望できる。ここは安芸の守護であった武田氏の本拠銀山城(かなやまじょう)の築かれていた山で、武田氏にちなんで武田山と呼ばれるようになった。この周辺は、戦国期に毛利氏が広島に本拠を移してそこに城下町を築くまで、中世を通じて安芸国の政治や経済の中心地として繁栄していた。付近にはお守岩、館跡などの遺構がたくさん残っている。武田山はなだらかな山容、火山は鋭鋒で、黒谷山(353m)、小堀山(399m)などと合わせて縦走されることが多い。史跡が残る縦走路を歩いてみよう。

年間登山者分布

※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示

周辺の天気

この山を含む流域

YAMAP流域地図 地球とつながる、流域地図。

流域地図とは、地域の生命圏である流域を見える化した地図になります。この山を含む流域を確認してみましょう。

流域地図で確認

周辺の山

山歩(さんぽ)しよう。

山歩(さんぽ)とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。

YAMAP STORE