- 08:02
- 10.7km
- 1400m

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コースマップ
活動概要
- タイム
- 08:02
- 距離
- 10.7km
- のぼり
- 1,400m
- くだり
- 1,400m
標高グラフ
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1日目
このコースで通過する山
「巻機山登山口-前巻機-巻機山 往復コース」を通る活動日記
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もらった絵文字0写真0枚06:3210.8 km1375 m
もらった絵文字0写真0枚05:3510.9 km1368 m- もらった絵文字21写真2枚07:2610.7 km1355 m
もらった絵文字10写真0枚07:2710.6 km1365 m- もらった絵文字0写真17枚09:5810.6 km1354 m
前巻機・御機屋(巻機山 山標柱)・巻機山
巻機山・割引岳・金城山(新潟,群馬)2026.08.15 (土)日帰りお盆シーズンも終盤を迎え、先月から予定していた仙ノ倉山へのリベンジ登山に行ってきました。 仙ノ倉山には8年前にも一度挑戦しています。ところが、その時は雪に阻まれ、平標山までで撤退。 あれから8年。 「今度こそ仙ノ倉山の山頂を踏んでやる」 そう心に決め、ついにリベンジの日を迎えました。 ところが、出発前から何やら雲行きが怪しい。 千葉県では13日夜から記録的な大雨となり、大雨特別警報や土砂災害に関する警報が発表されるほどの状況。 ニュースでは「最大級の警戒を」と繰り返しています。 普通に考えれば、 「今日は山じゃないでしょ」 となるところですが、登山者という生き物はそう簡単には諦めません。 天気サイトを見る。 仙ノ倉山、曇り。 別のサイトを見る。 曇り。 さらに別のサイトを見る。 曇り。 はい、採用。 雨予報は見なかったことにします。 都合の良い情報だけを集めて、「行ける」という結論を作り上げる。 これぞ登山前日の高度な情報分析です(笑)。 午前2時、自宅を出発。 自宅付近は普通に雨。 でも、山は曇り予報。 「これはただの移動中の雨だな」 根拠はありません。 そのまま関越道を北上します。 高速道路でも雨が降ったり止んだり。 それでも「着く頃には止むだろう」と信じ続け、午前5時40分頃、平標登山口駐車場へ到着しました。 そして目の前に広がった光景は――。 大雨。 ……。 曇りって言ったじゃん。 あれだけ何回も見たじゃん。 天気サイトさん、会議室に集合してください。 8年越しのリベンジどころか、登山靴すら履く前に終了しそうな状況です。 テンションは一気に急降下。 山を登る前に、気持ちだけ谷底へ落ちました。 しばらく車の中で雨を眺めながら考えます。 ここまで来たんだから、温泉に入って蕎麦を食べて帰るか。 それはそれで悪くない。 むしろ、かなり良い。 ただ、午前2時に起きて、何時間も車を走らせて、結果が「温泉と蕎麦」だけというのは、なんとなく自分の中で納得できない。 いや、冷静に考えれば十分最高なんですけどね。 そこで雨雲の流れを確認すると、湯沢からさらに新潟方面へ行けば雨は降っていない様子。 「どこか登れる山はないか」 と探して見つけたのが、巻機山でした。 日本百名山。 行ったことなし。 名前は知っている。 ここから50分くらい。 もう十分です。 今日の山は君に決めた。 完全に行き当たりばったりです。 平標登山口から車を走らせて新潟方面へ向かうと、さっきまでの大雨が嘘のように止んでいきました。 しかも、ところどころ晴れ間まで出ています。 人間というのは本当に単純です。 さっきまで地面にめり込んでいたテンションが、みるみる上昇。 「やっぱり今日は登山の日だったんだな」 数十分前まで「もう帰ろうかな」と思っていた人の発言とは思えません。 予定よりかなり遅くなりましたが、午前7時過ぎ、巻機山登山開始。 歩き始めて最初の1時間ほどは、それほど急な登りもなく、登山道も比較的歩きやすい印象でした。 これはいけるかも。 そう思ったのも束の間。 暑い。 とにかく暑い。 山の中はほぼ無風。 湿度も高く、歩いているだけで汗が滝のように出てきます。 1時間ほど登ったところで最初の休憩を取りましたが、その時点で体感的には、 「本日の体力、残り20%です」 という感じ。 まだ始まったばかりです。 スマホなら充電器を探すところですが、人間にはモバイルバッテリーがありません。 このあと何時間登るんだ。 本気で不安になります。 登山道は比較的乾いており、土の部分が少し水を含んでいる程度。多少滑りやすい場所はありましたが、全体としては歩きやすい状態でした。 途中には「○合目」という表示があり、それを目標に進んでいきます。 「次の合目まで頑張ろう」 これを繰り返します。 人生も登山も、大きな目標だけ見ているとつらい。 まずは次の○合目。 急に人生訓っぽくなりましたが、この時は単純に疲れていただけです。 5合目を過ぎた頃から、少しずつ景色が開けてきます。 濃い緑に覆われた山肌、遠くへ続く稜線。 「あぁ、山に来たなぁ」 と思わせてくれる景色です。 雲の流れがとても速く、景色が見えたと思ったらすぐにガスに包まれ、しばらくするとまた視界が開ける。 見える。 消える。 見える。 消える。 山の景色が、まるで有料オプションのように小出しになってきます。 でも、その一瞬一瞬がとてもきれい。 ガスが抜けるたびにテンションも回復していきます。 標高が上がるにつれて風も出てきました。 これがありがたい。 汗でびしょ濡れになったシャツや手ぬぐいを少しずつ乾かしてくれます。 立ち止まっていると寒いくらいなのですが、下の無風地帯を経験した後なので、もはや神風。 「風ってこんなにありがたいものだったのか」 本気でそう思いました。 巻機山の登山道は、山頂まで危険だと感じるような場所はほとんどなく、よく整備されています。 さすが日本百名山です。 ただし、楽かと言われれば全然楽ではありません。 急登というほどではないものの、ずっとそこそこの傾斜が続きます。 さらに、脚を大きく持ち上げないと登れない段差も無数にあります。 一つ一つは大したことがなくても、積み重なると確実に脚へ効いてきます。 「急登ではない」 この言葉、けっこう罠です。 急じゃなくても、長ければ普通に疲れます。 そして、ようやく巻機山山頂へ到着。 山頂付近は比較的広く、多くの登山者が休憩していました。 景色も素晴らしい。 ここまで大汗をかいて登ってきた疲れが、少しだけ消えていきます。 山頂に着くたびに思います。 「もう登山はしばらくいいかな」 と言いながら、景色を見ると、 「次はどこへ登ろうかな」 となる。 登山者は学習しません。 本当はその先にある牛ヶ岳まで行こうと思っていました。 絶景スポットがあるとのこと。 せっかくここまで来たなら行きたい。 ところが、そちらを見ると完全にガスの中。 真っ白。 少し進んでみましたが、晴れそうな気配もありません。 今日は無理をせず撤退。 大人の判断です。 ということにしておきます。 山頂へ戻り、お昼ご飯。 久しぶりにバーナーを出してお湯を沸かし、カレーメシのバターチキン味をいただきました。 これがものすごく旨い。 普段食べても美味しいのでしょうが、山頂で食べると明らかに何割か増しです。 疲労、空腹、絶景。 この3つが揃うと、カレーメシは高級料理になります。 ここまでは良かった。 本当に良かった。 問題は下山です。 しばらく下っていると、徐々に膝が痛み始めました。 最近の登山ではそれほど酷くなかったので、今回は大丈夫かと思っていたのですが、見事に裏切られました。 私の場合、膝のお皿ではなく、膝の横側が猛烈に痛くなります。 最初は少し違和感がある程度。 ところが、9合目付近へ下る頃には完全にピーク。 一歩下りるたびにズキッ。 感覚としては、 「今、足を横に曲げられてません?」 というくらい痛い。 ここまで来ると、景色どころではありません。 頭の中にある言葉は、 痛い。 痛い。 痛い。 以上です。 登りでは普通に歩けていたのに、下りになった瞬間、別人。 途中で出会ったワンちゃんにも普通に抜かれました。 犬、速い。 いや、私が遅い。 他の登山者にもどんどん追い越されます。 「どうぞ、どうぞ」 と道を譲りながら、 心の中では、 「私も本当はそっち側の人間なんです」 と訴えていました。 休憩も何度取ったか分かりません。 少し歩いては休む。 また少し歩いては休む。 体力はまだある。 息もそれほど苦しくない。 でも膝だけが、 「本日の営業は終了しました」 とシャッターを下ろしています。 途中では本気で、 「もう登山できないかもしれない」 と思うほどの痛み。 松葉杖が欲しい。 いや、なんならタクシーを呼びたい。 もちろん山の中にタクシーは来ません。 午後5時。 ようやく駐車場へ到着。 当初のコースタイムは7時間ほどでしたが、結果は約10時間。 下山だけでかなり時間を使いました。 駐車場へ戻ると、朝は何台も停まっていたはずなのに、残っているのは私の車だけ。 ポツン。 完全に最後のお客さんです。 車が見えた瞬間は本当に嬉しかった。 「助かった……」 山頂に着いた時以上の達成感。 いや、達成感というより生還感。 無事に下りられたことが何よりでした。 ただし、登山はここで終わりではありません。 むしろ、ここからが第2部。 ご飯とお風呂です。 今回の巻機山は完全に予定外だったため、周辺情報は何も調べていません。 その場で検索して向かったのが、越後湯沢駅前にある「蕎麦処 中野屋」。 へぎそばと舞茸の天ぷらが有名なお店だそうです。 当然、注文したのはお蕎麦と舞茸の天ぷら。 これが本当に旨かった。 蕎麦ももちろん美味しい。 でも、舞茸の天ぷらが異常に旨い。 衣はサクッ。 中から舞茸の旨味がじゅわっ。 「油が違うのか」 「舞茸が違うのか」 「単純に登山後で味覚がおかしくなっているのか」 理由は分かりません。 でも、とにかく旨い。 あれだけ膝が痛かったのに、食事中は膝のことを忘れていました。 人間、旨いものを食べるとだいたい何とかなります。 食事の後は、そこから車で数分の温浴施設へ。 本格的な温泉旅館というよりは、雰囲気としてはスーパー銭湯に近い施設。 でも、こういうのでいいんです。 いや、こういうのがいい。 汗まみれの身体を洗い、湯船に浸かる。 しかもサウナまである。 最高です。 お風呂の中では膝をマッサージしながら、今日の下山を振り返ります。 「あの痛みでよく下りてきたなぁ」 我ながら感心。 というより、二度とあの状態にはなりたくありません。 お腹も満たされ、汗も流してサッパリ。 ようやく人間に戻った感じです。 帰りは関越道を東京方面へ。 途中、サービスエリアで休憩しながら帰りましたが、大きな渋滞もなく比較的順調でした。 それにしても、23時近い時間なのに上り車線の車がかなり多い。 「みんな何時に家へ着くんだろう」 と思いながら、私もその一台として東京へ戻ります。 今回の登山は、仙ノ倉山へ行くはずが、雨に追われて予定を変更し、気づけば巻機山へ登っていました。 予定通りには何一つ進みませんでした。 でも結果として、初めての巻機山に登ることができ、素晴らしい景色にも出会えました。 緑の稜線。 目まぐるしく変わる雲。 山頂で食べたカレーメシ。 地獄の膝痛。 そして下山後の蕎麦と温泉。 こうして振り返ると、かなり濃い一日です。 予定変更もまた登山。 むしろ予定通りにいかなかった山行のほうが、あとでよく覚えていたりします。 ただし、一つだけ大きな課題が残りました。 膝です。 登りは問題ないのに、下りになると強烈に痛くなる。 膝の横側の痛みを軽減する方法や、痛くなりにくい歩き方、装備などがあれば、ぜひ教えていただきたいです。 次回からザックに松葉杖を入れて登るわけにもいかないので(笑)。 それにしても、新潟方面の山は良いですね。 山も良い。 景色も良い。 ご飯も美味しい。 温泉もある。 ただ一つだけ問題があります。 遠い。 本当に遠い。 今回の日帰りで、身をもって学びました。 次にこの辺りへ来るなら、できれば一泊したい。 そして最後に仙ノ倉山。 8年前の借りを返すつもりで来たのに、今回も山頂へ行くことはできませんでした。 あれから8年。 リベンジのつもりが、まさかの別の百名山へ浮気。 仙ノ倉山からすれば、 「お前、何しに来たんだ」 という話です。 ということで、8年越しのリベンジは今回もお預け。 仙ノ倉山。 次こそは行きます。 たぶん。 天気が良ければ(笑)。
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夏の巻機山🫠〜井戸尾根コース〜
巻機山・割引岳・金城山(新潟,群馬)2026.08.15 (土)日帰り予定していた山行が中止となったものの、どこかには行きたいとうずうず&ソワソワ(((* ॑꒳ ॑* ≡ * ॑꒳ ॑* ))) どこでもいいというわけではないので行ったことはない巻機山へ🥾 百名山も深田久弥の舞台探訪的な意味合いで重ねてきてますが80超えてくると、山を楽しむよりも使命感を感じてる自分になんもなく嫌気… 駐車場🅿️は天気もそこまで良い予報ではなかったからか5:30でも半分も埋まっておらず、下山時も満車になった気配はなし。 標高差は結構ありますが、それを距離で稼ぐコース。標高100-200m毎にx合目標識があるので距離や時間感覚もあって歩きやすく、腰より膝を高く上げないといけない高低差もないので歩きやすかったです👍 ただ、夏の標高1500mくらいまではやはり曇りでも暑く…メガネが自分の湿気で常に曇り👓 天気も9-10合目は雲の中でガスガス😶🌫️で景色を拝むもあまりなく、下山後に雲が晴れて麓から山頂が見えて、チクショーと麓で思ってしまう山行でした(ノ◇≦。) ビェーン!! 紅葉🍁の時期に行く山として、計画を温めてましたが、もう一回秋にこよう!と改めて思いました😅
- もらった絵文字152写真8枚06:2910.8 km1364 m
- もらった絵文字38写真27枚09:4911.1 km1378 m
- もらった絵文字11写真9枚07:4810.8 km1376 m