05:32
7.5 km
374 m
北横岳(南峰)・北横岳(北峰)・三ツ岳Ⅲ峰・三ツ岳Ⅱ峰・三ツ岳Ⅰ峰・雨池山
蓼科山・横岳・縞枯山 (長野)
2026年06月18日(木) 日帰り
今回は車で北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅まで。駅舎はまるでスイスの木造建築みたいで、店員さんの制服もスイス風。ちょうど地元の中学生が職場体験をしていて、なんだか微笑ましいスタートでした。 ロープウェイで一気に標高2,237mへ。降り立つと広がるのは 坪庭。 坪庭は、北横岳の噴火によって形成された約10万坪の溶岩台地。 溶岩のゴツゴツした岩の間に鮮やかな緑が広がり、高山植物が咲いていて、今まで見たことのない景色でした。 無機質な岩とやわらかな植物の組み合わせが不思議で、とても好きな雰囲気。正直ここだけでも十分満喫して帰れるくらい。 そこから北横岳への登山道へ。 大きな岩が続く道で、雲取山とはまた違う山の表情を感じました。途中の北横岳ヒュッテはお休み中。でも天狗の木彫りと文字がかわいくて印象的。 北横岳は南峰・北峰の2つのピークがあり、5分ほどで行き来できるので両方登頂。 山頂からの景色を楽しんだあと、ヒュッテ横から 七ツ池へ。全部で7つあるそうですが、見られたのは2つ。静かな池面に空が映っていて、とても綺麗でした。 お昼休憩を挟んで向かったのは 三ツ岳。 ここで見た「この先三ツ岳は岩場で危険です。軽装の方は入らないでください」の看板。 今回のルートでは北横岳と縞枯山は調べていたけれど、三ツ岳はそこまで見てなくて(見ろ) …が、ここが完全にアドベンチャーパート! 積み重なる巨大な岩、鎖場、手足を使って進むルート。三ツ岳はIII峰、II峰、I峰と続いていて、登りはアドレナリンもあってなんとか進めたけど、「落ちたら終わるな」と思うような底の見えない隙間もあってかなり神経を使いました。1人なら絶対登れない場所。 そして問題は下りです泣 高低差のある岩場が延々続き、お尻をつきながら慎重に降りる。だんだん腰と膝に痛みが出てきて、「持ってくれよ…!」と祈りながら一歩ずつ慎重に足場を探す。 本当はその後 縞枯山 に向かう予定だったけど、ロープウェイの時間もあり今回はここで切り上げ。 予想以上にアドベンチャー感の強い山行でした。登りは本当に楽しかったけれど、下りの技術はないなぁと思ったし、そもそも基礎体力が無さすぎるのが課題。 自分ひとりでは行かない場所に連れていってもらえる山の縁って本当ありがたい…。ご一緒した皆さんも本当素敵な方ばかりで終始笑いが絶えない山行でした!ありがとうございました!!