茂住峠-六谷山 往復コース

岐阜百秀山の六谷山を秋にリベンジしました 雪山での六谷山はキラズ山でリタイアとなり、そのメンバーとisoさんを誘いました 事務局長も百秀山にチャレンジ中 雪が積もる前なら、長い林道を歩けば行けるんじゃないと 林道をどこまで車で入れるか、熊との遭遇は無いかという不安 熊対策は、ヘルメットと鉈ノコギリ、熊鈴、熊ホーン、支部長からは蚊取り線香が良いとかで全て準備 林道崩落地まで行けるか心配になり、手前で車止め 一台のジムニーが通りすぎていった 崩落地は高巻きして林道に復帰 登山口の峠は積雪 風邪が抜けて寒い その後は急登の道を滑りながら登った 反射板の巡視路でプラ階段がある 壊れていて歩きづらい 山頂で食事して直ぐに下山開始 女性陣は行きに見つけたなめこを取りに先行した 遅れたisoさんを待つが一向に降りてこない 心配になり登り返して発見 足がつりまくり、ゆっくり下山してました 目の前で、転倒して脇腹を強打 骨が折れたと言っているが、とりあえず、チェーンスパイクをつけて挙げて、ゆっくり下山 合流して、峠に着く 林道でも痛みが続き、遅れる さらには、崩落地の通過で痛みが増してきた 車に乗るのも大変そうだ 休み明けに病院に行くとの事 登りのハイペースと雪でズボンが濡れて、足が吊ることとなってしまった 誠に申し訳ない これから、スキーシーズンなのに、すみません 風邪をひいていたため、夜には悪化することとなってしまった

昨年、キラズ山方面から登ったが、雪が重くキラズ山で断念し、何度か天候不良で中止になっていた六谷山へ登ってきました。 林道がどこまで入れるかわかりませんでしたが、とりあえず行けるところまで✋️崩壊地までは、車高の高い車なら入れるのかも？ 峠からは急登の始まり。息を切らして登っていくと雪が出てきた❄ 今年初の雪山🏔️は、日が当たるとキラキラきれい✨️何度か偽ピークの末、山頂到着＼(^o^)／ 下山中に秋の収穫をしているとアクシデント発生。なかなか下山してこないサブリーダーでしたが、落ち葉で滑り脇を強打。リーダーに付き添われて降りてきました。 ずいぶん痛そうですが、歩いて下山はできそうです。 無事に下山後は帰路に着きました。 秋の収穫は翌日きのこ蕎麦にして美味しく頂来ました🍜 リーダーは百秀山コンプリート＼(^o^)／おめでとうございます㊗️

＜アクセス＞ 41号から林道に入り、1.5kmほど進むと未舗装となるので、戻って林道に入って1kmくらいの所に停めました。 ＜コース状況＞ 危険箇所等 崩壊地まで：林道歩き。ずっと登りぎみ。 崩壊地：行きは崩壊地を周って避けようと谷側に下ったが、激急だし滑るし、結構危なかった。下山時は少し登ってザレ場を進んだが、めちゃ崩れるのでビビりながら進んだ。思った以上に危なっかしく、できれば二度と通りたくない。 茂住峠まで：倒木も出て来るし草も結構生えてるので、躓き易く歩き難い。 六谷山登山口～稜線：かなり急登。下山時を恐れていたが、土が柔らかく落ち葉が多いので、意外とグリップが効いて下れた。 稜線～六谷山：思ったより草木が道を塞いでました。道は明瞭ですが、終始草木が体に当たる感じです。登山道にも若干笹とか生え始めてたので、このままだと２，３年後は完藪しそうな感じでした。 ＜感想＞ 先週、御神楽岳の帰りに林道で熊を見たので、元々今週登る予定だった六谷山は林道が長いため、ビビりが入って出発の気分になれず、遅い出発となってしまった。 結局熊に合う事は無かったが、それ以上に行きの崩落地超えがヤバかったので、帰りの崩落地超えがどうなるか、気が気でなかった。 思ってた以上に危険で、激急、稜線も半藪化とあって、完全に甘く見てました。 靴も使い古しで靴底の凸凹がすり減ったやつ履いてたし、緊急用ザイル(12m)、軽アイゼン等を一切準備してなかったので、準備不足が心配事を増やし、余計疲れた感じです。 やっぱり山は甘く見ちゃダメですね。

六谷山に登りました😁天気も良く、気持ちの良い登山となりました😄ただ、林道の崩落箇所は酷く、長い林道歩き🙁登山道も倒木に笹藪と思った以上に荒れていて、最後はヘロヘロになりました😩富山73座目登りました🤨

一等三角点のある六谷山に登ってきました。ここは現在、茂済峠までの林道の一部が崖崩れで埋まっていて、登山口まで車で入れません。というわけで、行くのを躊躇していましたが、ヤマレコさんのほうにいくつかログがあがっていたので、行ってみることにしました。崖崩れ地点の手前までは車で入れるという事前情報でしたが、行ってみたら林道の入口から通行止め。なので林道の入口から歩くことになりました（荒れたダート道を運転しなくて済んだと思うことにします…）。崩落箇所は思っていたよりも短く(20mくらい？)、あさっり通過できました。稜線の見晴らしはそこそこでしたが、気持ちの良い山行でした。 ※崩落箇所は、雨上がりの後に通過するのは危険だと思いますが、崩落からそれなりに時間がたっているので、今はそこそこ安定しているような印象を受けました。ここは、崩落したところを登らずに、下側を行くのが正解だと思います（自己判断/自己責任でお願いします）。本日の山行では、下りのときに崩落地点手前にバイクが置いてるのを見ましたが、往復ともに誰にも会いませんでした。

富山の百山の六谷山へ行ってきました。 登山口までは歩いて行くしかないので、行けるギリギリのところまで乗り付けます🛵 大胆に崩れたところを乗り越え、林道をひたすら歩きます。 登山口からはそこそこの急登ですが登り切れば幸せな稜線が待ってました〜 山頂はうっかり通り過ぎそうな感じでしたので、要注意ですね おつかれさまでした〜

秋もいよいよ晩秋に入る頃、私達は富山県と岐阜県最北端の県境を跨ぐ続ぎふ百山（六谷山）（池ノ山）紅葉を巡る飛騨の山旅に行ってきました🍁！ R41号線を北上し神岡町東茂住地区に入ったら右折し林道に入るがこれがまた予想以上にダートであり人が速歩きをする程度しか走れない🚙💦 事前に倒木があるのを知っていたのでロープを用意してきたが既に端に寄せられていたのでラッキーでした✌️ その後は順調に崩落現場まで来ることができました！ 崩落地から右に外れ木に捕まりながら高巻きで無事に越えることができたが余りに急だったので帰りは崩落地の中を慎重に通過しました！ 【六谷山】六つの谷があることから由来するとされている（茂住谷・弥谷・カヤ原谷・キヤク谷・クスリ谷・大池谷）また「谷」を「たん」と呼ぶのは富山の方言とされるようです。 飛騨国境の峠の一つである「茂住峠」の林道から登山道に入る訳だがこの登山道は中部電力の反射板の巡視路となっている！登山口には二体のお地蔵様と意味不明な「池田コロ」と彫られた石碑がありました⁉️ 巡視路のプラ階段は不安定な状態である為、要注意しながらも急坂では一層慎重になる😓💧 辺りは一面黄金色で立派なブナの樹林帯で美しく気分は最高潮に「これだからやめられないんだよね」😃✨ 稜線まで登り切ると先ずは一安心😮‍💨💨 なだらかな道沿いでは赤い実のナナカマドや緑のツゲが鮮やかでしたが直ぐに鞍部となり2〜3回アップダウンを繰り返す！ 途中で見た眺望では池ノ山や白山連峰、笠ヶ岳、黒部五郎岳などが望めました♪♪ そして山頂に到着すると真っ二つに割れた山名板と一等三角点がありました！ 北方面には薄っすらと富山市一帯が望めました！ 更に進むと反射板がありここでの景色も素晴らしかった！反射板をグルリと回り同じルートを戻る！ やはり急な階段には悪戦苦闘しながらも無事に下山となりました😃！ 次に池ノ山へ向かうがこれがまた長〜い林道歩きで気を紛らせる為に歌を唄いながら進めてゆく🫨🎵 途中にはお地蔵様や神社⛩️がある！ 以前ここにも集落があったのだろうか？？ そしてようやく林道終点地まで来ると辺りは鉱山跡地のようだった！見上げると山頂が見えている⛰️！ 最近登った二十五山に続き、この山もまた神岡鉱山の山である！ 神岡鉱山の歴史は戦国の飛騨領主「金森長近」に仕えた「茂住宗貞」に始まります。 金山奉行であった宗貞は元々は金、銀の産出の為に鉱山開発を行ったとされるが次第に減り、代わりに鉛、亜鉛を産出するようになりました。 それで茂住地区や茂住谷、茂住峠など「茂住」とはここから来てるんですね！ 【池ノ山】山頂の肩にある本池に由来する。 またニュートリノ観測所（スーパーカミオカンデ）の山として知られています。 何故、池ノ山が選ばれたのか？理由としては実験に必要な様々な条件が揃っていたからだと言われています。 ［水］スーパーカミオカンデは５万トンもの純水で満たす必要があり、山の中には大量の雪解け水があるので水の中のイオンやバクテリア等の不純物を極限まで取り除く必要がある。 ［硬い岩盤］池ノ山は飛騨片麻岩という硬い岩盤でできている為、地下1000mに大きな空洞を作っても壊れないのです。 ［堀削の技術も大きな条件］かつて東洋一とまで言われた神岡鉱山は堀削の技術を持った会社が操業していたからだとされる。 そんな池ノ山をいよいよ登山道へと取り継ぐが振り返ると剱岳や薬師岳、北ノ俣岳が一望できました！ 階段の先は不明確だが怪物的なアカマツにはたまげてしまいました‼️ 赤いリボンや光るテープに沿って行けば踏み跡もあり稜線に出るとこれまたブナの樹林帯に心を奪われる🌲♪♪ その後は踏み跡に沿って進めていきようやく到着となりました！朝から何も食べていないので体力の限界に達していた私達はここでゆっくりランチタイムをし、その後は山名板の裏面に絵を描くミッションがあり無事任務完了と致しました😊✌️ 同じルートを戻る途中、熊の糞があったが出会う事なく無事に下山となりました😃！ 真底疲れ果てた山行だったが素晴らしい紅葉が満喫できたので大満足でした😃🎶 一生の記憶に残ることでしょう！ この日は流葉の宿（国民宿舎、霜出荘）で疲れを癒しました♪♪

林道が崩落し車で登山口まで行けなくなった六谷山＆池ノ山に行って来ました。 ※崩落地は崩れ易く足元が不安定なので行かれる方は十分にお気をつけ下さい。 【六谷山】 長い林道歩きも六谷山の登山道も動物園の香りが漂っていましたʕ•ﻌ•ʔ六谷山は反射板の巡視路となっていて道は明瞭です。急登を登り切ると白山や御嶽、北アルプスを一望できました。山頂からは薬師岳方面が見えたが枝等が邪魔して眺望はイマイチでした。せっかくなので反射板まで足を延ばしました。 【池ノ山】 茂住峠（県境）から富山県に入り2時間かけて長い長い林道歩き。日差しが強く暑すぎてバテバテ…足取り重く一歩一歩進む。池ノ山に近づくと林道からは剱岳・立山・薬師・槍・笠を確認♫北アルビューポイントでした- ̗̀(˶'ᵕ'˶) ̖́-素晴らしい景色を見て少しだけ元気が出ました！ 山頂までピンテや踏み跡が有り藪も優しい。バテバテだったので十分に休憩を取り、今回課せられたミッションも無事に果たす事が出来ました( •̀ᴗ•́ )و ̑̑ 長い林道歩きが地味にしんどかったが紅葉がとてもキレイでした♪̊̈♪̆̈ 続ぎふ百山 「六谷山」115/131 「池ノ山」116/131 ※カウントを130→131に変更します。

秋になり、ぎふ百山、百秀山あと少しで達成のお姉様方と挑戦を再開。第1弾は飛騨の六谷山。茂住峠まで車で行けば簡単な山なのだが、途中で崖崩れで通行出来ないらしい。まあそこから歩けばいいやと思ってたら、なんと林道入ってすぐ倒木が。びくともしない。仕方ないので手前に駐車し、6k程林道を歩く。 途中崩壊地点を上がってしまいガレガレ、落石まるけで足元がめちゃ不安定の中を怖々登る。次は薮。ルート間違えた。何とか林道へ戻り、峠から山頂を目指す。紅葉を味わいながら、急登、いくつかの熊の糞を乗り越え登頂。薬師岳ドーンだか、後の展望はよくない。狭い山頂で軽く食事をし、下山。予想外の長い行程だった。 まあぎふ百は人あまり来ないからいろいろあるさ。

念願の六谷山に行ってみました。 茂住峠手前3km程で土砂崩れ！ そこまで友人のｼﾞﾑﾆｰで乗り入れる。 （川の横まで）（50mは、崩れたまんま　原生林　踏跡も、微妙） （そこだけ危険かな？） それより、茂住峠に、富山側から、 入れると思うけど、？（入っていそうだった） 登山道は、綺麗に草刈されてる。（反射板の管理者？かな？） 薬師　黒部五郎岳　笠　とか雪ついてました。少し寒くなってきました。 熊の糞も多数あります。ご注意を。 片道50km