滝尻王子-不寝王子-剣ノ山-高原熊野神社-大門王子-十丈峠 縦走コース

思っていたより、 ・4割が山登り。 ・休日ではあるが道中は混んでいない。 　いてもほぼ外国人。

行きたかった熊野古道に一泊で行きました。 ２日目はコースタイム10時間超えでドキドキしてたけど、案ずるより産むが易し…とっても歩きやすく、疲れなくゴールできました。 景色も大してなく、ただ杉林を歩いた２日間でした。でも仕事疲れストレスがスーッと消えたような気がします。熊野古道のパワーと、同行者のぐっちちゃんのおかげかな。山はいい！ メモ ・宿泊は近露王子　民宿たくさん。予約は全然余裕ありそう　今回アイリスパークのバンガロー泊（温泉♨️夕食付き11000）大満足オススメ布団フカフカ！ ・ルート杉林の植林だらけで熊の心配はないと思う。獣臭も無し ・景色はほとんどなく杉の中を歩く。石畳はほとんどない。あった時に写真撮ること。 ・杉やヒノキ花粉症の人は花粉時期✖️と思います。 ・アスファルトロードと山道のMIX。トレランシューズでも歩きやすそう。危険箇所無し ・２日目はエスケープほとんどない。１日目で疲れたら２日目はバスで本宮行く方がいいと思います。

いつか行ってみたいと思い、数年前にパンフレットを取り寄せた熊野古道✨ ようやく行けました😁 想像していたような石畳みはほとんどなかったけど、歩きやすくていい道でした！

熊野古道アンバサダー大内征さんと共に中辺路を歩くお誘いを受け、それがどんなものかも分からないまま話を聞いてみると、征さんのお話が上手いこともあって行きたくなってしまう 人数制限あり、途中脱落者がいればその場で全員がストップするので各自準備を万端にして臨むことが条件 登山経験も浅く妙齢の私が征さんの1番の心配の種だったのではなかろうか？ 夏の富士山に向けたトレーニングも功を奏し、最高の天候と仲間と、最後まで楽しく歩けました もうまた行きたくなっている私です

冬の中辺路に行ってきました。 滝尻王子→近露泊→熊野本宮大社へ。 長くて濃い2日間。楽しい旅でした。 ■反省メモ📝 筋肉痛の塗り薬塗ったら、夜中にめっちゃ熱くなって起きたので注意。パンイチで寝ました。もう塗らない。 水筒は持っていくべきだった。 行動食は色々買っちゃったので、結局ほぼ食べなかった。

桜の時期に続いて今年２回目の熊野古道・中辺路歩き。今回は紅葉の時期を歩こうとしたが、少々遅かった。 初日 朝７時過ぎに京都を出発し、一般道で約５時間半かけて熊野本宮大社へ。車の駐車させてもらい、バスで紀伊田辺駅に移動。前泊するのは最近オープンしたコンフォートホテル紀伊田辺。朝食付き7,600円でコスパは悪くない。次回もリピートしたい。夜は味光路の居酒屋むそうさんへ。 ２日目 ８時３５分発のバスに乗るため８時過ぎにバス停に行って並んだ何、その後どんどん列は伸びていく。ほとんどが中華系、中国人じゃなければ台湾人か？相変わらず熊野古道は圧倒的に外国人が多い。 ９時半頃に滝尻王子をスタートしたが、想定外に小雨が降ってきて、高原神社でレインウェアを着る。尾根も風が強く寒い。ただ、その日の所要時間は５時間程度なので全く問題なし。結局２時過ぎに近露王子に着き、民宿ちかつゆのチェックイン開始の１５時まで時間をつぶす。宿は珍しく日本人がいて、夕食時にいろいろとお話した。ちなみに私たち以外はオーストラリア、インド、リトアニアからのお客様。 ３日目 霜が降りるほど冷え込んだ朝だが、空は雲一つない快晴でスタートした。１０月に１４年ぶりに復活したルートを歩いた。過去４回歩いた迂回路よりはるかに古道らしい雰囲気が感じられる。７時２０分頃に宿を出て、熊野本宮大社には１４時に到着。この日の行程は２４キロだが、ほとんど疲れを感じずゴールした。本宮大社近くでぜんざいを食べ、その後渡瀬温泉出て汗を流し、締めはいつものように鳥そば下地橋店で味噌ラーメンを啜る。 服装はミレーのアミアミドライレイヤー、モンベルのウィックロンベースレイヤー、RABのウインドシェルて行動した。靴はロード歩きもあるのでローカットシューズでも問題なし。

※スマホの調子が悪いのかGPSの軌跡が不自然ですので、距離は参考になりません。 甥から還暦祝いに軽量ザックのゴッサマーギアゴリラを貰ったので、来年まで寝かせるには勿体無いと思い、以前からテント泊で歩きたかった世界遺産熊野古道中辺路（滝尻〜熊野本宮）に行ってきました🏕️ 前日 熊野本宮駐車場で車中泊 1日目 5時44分のバスで滝尻へ🚌 滝尻王子からスタートし、近露にあるアイリスパークでテント泊🏕️ 2日目 キャンプ場から熊野本宮大社へ⛩️

いつか歩きたいと思いつつ後回しにしていた熊野古道小辺路歩き。 先週本宮周辺を歩いて、この季節なら暑くないからとても歩きやすいと感じたので休みと天候がマッチした日に決行。 車は滝尻の熊野古道館に置いてスタート。 飯盛山と高原の休憩所では朝霧による素晴らしい雲海を、見ることが出来ました。道は広くてとても歩きやすくほぼ遊歩道みたいな感じです。 近露から小平峠までは長い舗装路歩きで結構疲れました。野中の清水で水補給後、小平峠の少し先の東家脇でテン泊。テントは持って来ずに東家で寝ても良かったもと思いつつ、深い森の闇に包まれて就寝。 翌朝は暗い中撤収して出発。1時間ほど真っ暗な森を歩きます。 ここから三越峠までは前半と違って”登山！”って感じの道で、特に岩神王子がある峠前後は結構キツかったです。 無事発心門王子手前にある、何度か来ている赤城越え分岐が見えた時は達成感で思わずやった〜と叫んでしまいました。 本宮大社までは先週も歩いた道なのでサクサクとこなしてゴールにしていた大斎原到着。 昼の田辺行きのバスで滝尻に戻り、車を回収して無事終了。 標高は低いながらも40キロの道をテン泊装備で歩けるのか不安がいっぱいでしたが、夏の山行で鍛えられたためか無事に踏破できて達成感いっぱいで帰路に着きました。 次は本宮から那智大社までの雲取越えを踏破したいですね。