高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山)(和歌山,奈良)
2026.07.19 (日)日帰り
朝散歩。
年寄りは朝が早い。目覚まし時計はいらない。
扇ヶ浜へ。散歩の人がたくさんきている。
犬連れも多い。
杖を振り回している方も、背中は曲がっているが元気そう。
朝早くからやっているおにぎり屋さんが歩いてすぐのところにある。朝はおにぎり🍙
車で移動して、滝尻王子へ。
滝尻王子からは。田辺市の真砂市長さんが大原まで一緒に歩いてくださる。
田辺市の新兵器、インカムと一人ずつへの耳掛けがたイヤフォン。
離れていても。市長の説明を聞くことができる。
滝尻王子に,参拝して歩き始める。
流れるような説明。
歴史について。林業について。熊野という場所について。
どの説明も興味深い。
中でも、和泉式部が熊野大社にもう少しで着くというところで。月のさわりが起こり。「もう行けないワイ」みたいな歌を読んだ時に熊の権現が出てきて、さわりがなんだ。みんなさわりのあるものばかりじゃ。あんたも私も。みたいなこと言った。
こんな話の中に、差別的なところがなく。全てを受け入れるのが熊野の凄さなのだという話は、今の姿勢にも貫かれているようで感動。
政治的だったり、清いばかりではない熊野ではあるかもしれないが、宗教も信仰もあり。民衆が聖地を見つけたのだという話に納得。
急坂の途中でも話は途切れず、すっきりと割り切った政治の話もあり、スペシャル語り部でした。
大原で配られたお弁当を食べ、真砂市長とはここでお別れ。みおくっていただく。
熊野大社までに75番まである中辺路のもうすぐ到着地点へ移動
途中の要所要所で説明してもらい、熊野ってどんなとこ。を自分でも深く広く考えた。
話を聞くだけではなく。あちこちから集まった参加者の皆さんと歩いた、話した、一緒にご飯を食べたところもポイント。