明神岳かっこいいですねー🗻
まるで剱岳⛰️
上高地バス停-河童橋-岳沢湿原-雷鳥広場-紀美子平-前穂高 縦走コースの写真
西穂高岳🌅
ザ・上高地 📸  ✨✨✨
でもハイカーさんは数える程度しかいません🤩
紅葉🍁と梓川✨
真っ青な空にダケカンバの白さが際立つ❣️✨
別世界❄️🙌
紅葉の焼岳と梓川⛰️🍁
梓川の色が綺麗すぎる✨
簡単にいい写真が撮れるわ📸
雪と紅葉🍁❄️
紅葉🍁

モデルコース

上高地バス停-河童橋-岳沢湿原-雷鳥広場-紀美子平-前穂高 縦走コース

コース定数

標準タイム 09:54 で算出

きつい

35

  • 09:54
  • 11.0 km
  • 1354 m
注意情報
              このモデルコースは、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
事前に現地の最新情報を確認して行動をしてください。
            
              このモデルコースは、破線ルート(通行の難易度が高いルート)を含んでいます。
登山経験や装備を必要とする場合がありますので、十分な計画のもと山行をお願いします。
            
YAMAPの地図について

コースマップ

タイム

09:54

距離

11.0km

のぼり

1354m

くだり

1354m

標高グラフ

YAMAP
登山の安全はここから
現在地が分かるGPSアプリ

YAMAPアプリで紅葉ルートも安全に 無料でダウンロード

無料でダウンロード

チェックポイント

このコースで通過する山

「上高地バス停-河童橋-岳沢湿原-雷鳥広場-紀美子平-前穂高 縦走コース」を通る活動日記

  • 54

    20:06

    17.2 km

    2478 m

    前穂高岳・奥穂高岳・涸沢岳・ジャンダルムへの登山

    槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)

    2025.10.29(水) 2日間

    誰一人いない青空の下、大自然と向き合えた最高な時間でした。 今シーズンに一度も訪れていなかった穂高連峰へ10/29(水)~10/30(木)で行ってきました。 (既に雪山になっており、アイゼンを持っていきましたが、使用するまでには至りませんでした) 初日から青空の晴天で、スタート地点の上高地から見た穂高連峰に鳥肌が立ち、前穂高岳山頂からは4年前はガスって眺望できなかった北アルプスのスーパースター群に圧倒されました。 https://www.youtube.com/shorts/mYujBT_SLqc https://www.youtube.com/shorts/mkBh98jVlTg 初日のメインである奥穂高岳の頂からは朝に見ていた上高地や遠くには富士山まで眺望でき、1人で至福の時間でした。 https://www.youtube.com/shorts/rhFebeIfi8M 翌朝に涸沢岳山頂から見たモルゲンロートに輝く山肌に生きている意味を感じつつ、奥穂高岳経由でジャンダルムへ。 https://www.youtube.com/shorts/Xx0Pubih19I 馬の背よりもロバの耳の方がより集中力を必要としました。 そして2年ぶりのジャンダルム。 無人の山頂から広がる圧倒的なパノラマに息をのみ、本当に来て良かったと感じました。 https://www.youtube.com/shorts/A0aDtJt9Jvg この時期は登山者がほとんどおらず、大自然と静かに向き合うには最良のひとときでした。 https://www.youtube.com/shorts/BMq75_2Yw5A ありがとうございます。

  • 24

    07:49

    11.9 km

    1385 m

    撤退!今年のラストアルプス✨️

    槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)

    2025.10.18(土) 日帰り

    今年の目標の、ひとつ⛰️ジャンダルム  天気で延期…&予定が合わず…今年は無理だと思ってましたが、ラストチャンス行ってみる?となり… 夜中に、沢渡の駐車場に着き、仮眠。4時にタクシー乗り場で、一緒に乗ってくれる人を探して〜出発! 門が開く前にタクシーは待機! これが、1番朝早く上高地に着けるかなと! ヘッデンスタート! 岳沢小屋〜ガレガレ〜天狗のコルまで行き、時間もいい感じ🎶  天狗のコルから、風が凄くて…💦 着込んで、手袋も2重にして…とりあえず少し行ってみる事に! 10分もしないで、無理!! 100%!これ低体温症でダメになる! 撤退〜!! 急なガレガレを下るのも足にくる🤣 天狗のコルから先は、本当に冷凍庫に入って強風が体に打たれる感じでした💦 ここで無理して行くと、ニュースになるパターン💦なんだなぁと。 今回は、行けなかったけど来年にリベンジ!! そして、今日の体験が出来て良かったです。 撤退するタイミングは、本当に大事だなと! せっかく、ここまで来て〜とだらだら行ってしまうと…危険な事になるのもわかったし、気持ちの切り替えも大事!  来年の為の、下調べにもなったし。 🍁も観れたし! 今日も、山友さんありがとうです🎶

  • 49

    17:13

    14.9 km

    1979 m

    奥穂高岳

    槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)

    2025.10.11(土) 2日間

    ⚫︎また行きたい度:6.0 ⚫︎駐車場は 高山市からはあかんだな駐車場からバスで1500円、タクシーで6〜7000円程度です。 ⚫︎登山道は 岳沢小屋までは気持ちいい樹林帯や石の階段で、岳沢小屋から鎖場や梯子階段の急登がはじまります。 ⚫︎山頂は 祠があり景色はいいのだと思います(私たちの時は暴風雨で皆無) ⚫︎トイレは 上高地インフォメーションセンター100円、カッパ橋100円、岳沢小屋100円です。 天気が良ければジャンダルムまで行きたかったですが、風が強すぎて断念しました 雨と風の怖さを体感した山行になりました また行きたい!と言うよりまた来ます!

  • 87

    20:27

    17.4 km

    2460 m

    ジャンダルム☀︎前穂高岳☀︎奥穂高岳☀︎涸沢岳

    槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)

    2025.09.28(日) 3日間

    ついに! ジャンダルムの存在を知ってから『あんなところ人がいくもんじゃない』って。 でも山で出会う人の話や調べるほど魅了されて。 山関係で知り合った人が『この時期に休み合えば一緒にいく?』と声かけてくれたのが5月。 ジャンダルムの恐ろしさを知らず『いくー!』って。でもそっから調べれば調べるほど怖くなって、いけるのか。心配で西穂高岳(結局ピラミッドピークまで)1カ月前の駆け込みで奥穂高、1週間前の槍ヶ岳。 登れば登るほど怖さは増すばかり。奥穂高岳で出会った山屋さんに条件さえよければ、◯マークもたくさんしっかりあるし、置く足場もあるから大丈夫だよ!といってもらった。けど先月行った奥穂高岳からはガスでジャンダルムは拝めず、イメージも全くつかないまま下山。 前の週の槍ヶ岳も同様。。 その上、槍ヶ岳で股関節を痛め、ジャンダルムなんて挑戦できない。まだ時期尚早。どんどんネガティブになって。でも挑戦したい気持ちはまだあって。槍ヶ岳から帰ってきてカイロに通って、股関節の筋肉を緩めるツボのポイントや股関節に良いストレッチ、湿布を貼る場所教えてもらって。 途中まで股関節の痛みが取れないなら行くのをやめて、行くのを断ろうと思ったけど、ジャンダルムの挑戦はできなくても今年最後の北アルプスを満喫しようと決行。 上高地で、奥穂高までは涸沢経由か岳沢経由どっちがいい?って聞かれて、即答で重太郎。歩き始める前は股関節のことが心配だったけど、河童橋のところからは股関節のこと忘れるくらい全く痛みなし!奥穂高岳の山頂くらいでそーいや股関節が痛くないことに気がつく。 初日は天気が良くて、前回見えなかった穂高連峰がどーん!と。気持ちいい。次の日が天気悪いから奥穂高山荘に2泊して、条件が良い日に挑戦。ってプランだったから初日にのジャンダルムを見てうずうず。 今回は前穂高岳にも天気がいい時間帯に登頂できて、感動!去年蝶ヶ岳からみた穂高連峰に今いることにさらに感動!奥穂高岳の山頂からジャンダルム方面みて、いけるのか?とおもいながらこの日は奥穂高山荘まで。 重太郎から同じペースで上がってこられた方とお話ししたら同じく2泊するって!その方々、すごい人でその上、友達の知り合い。一気に親近感。お酒一緒に飲ませてもらって、山語らい。楽しい時間に。 29日 雨、暴風。予報通り。雪予報もあったけど、とりあえず降らず。暇だから午後から涸沢岳にピークハント。雷鳥さんこんにちは。だいぶ冬支度になりました。 いよいよ明日。明日のプランどうするか。 ①雪で天気悪いならザイテングラードで涸沢で下山 ②天気すっきりはしないが、歩けそうなら涸沢岳経由で北穂高からの下山 ③私の条件がすべて良ければジャンダルム挑戦で岳沢下山。 天気予報は午前中はまあ晴れ。でも雪予報。 私の条件 岩がぬれてない ガスがない 風がほぼない 晴れ 足の調子がよい これら一個でも欠けたらやめようと。 30日 4時晴れ。笠ヶ岳、新穂高までみえている。涸沢カールも奥穂高方面もばっちり。 風なし、ガスなし、岩ぬれなし。足良好。 お弁当食べて、 外でて『どうする?』『いきたい!』ウマノセまでで怖くて行けなくなって下山になってもいいと言ってくれたので安心。 奥穂高岳。ガスなし、ジャンダルムそびえたつ。 ザックはデポしていよいよ。 色々考えちゃってるけど、ゆっくりでもとにかく確実に一歩。3点支持に集中。 『これからウマノセ。掴むところ、足場はしっかりあるからゆっくりでいいから』と何回も声かけてもらいながら下から見えない足場を指示してもらいながら確実に。 ウマノセおりた。下からみあげて、どこ通ってきたんだ??う?帰りはどこを通るんだ?? 次、ロバの耳。登りは鎖も多少あってなんとか。完全な3点支持。ロバの耳てっぺんは広くて。ちょっと休憩。同じタイミングでジャンダルムを目指していたたちからの激励いただいて、ロバの耳の下山。いつのまにか登っていて、ロバの耳はどこだ?と聞いてしまった。 必死に降りて進んでいたらロバの耳終わっていた。きっとあのツルツル岩のところだったんだ。 進んでいるはずだけど、ジャンダルムがまだまだ遠い。 ジャンダルム最後の岩登り。足を必死に伸ばして、全身を使って。『あとちょっと』の声で上みたらそれらしい場所が!やっとついた!生きて着いた!生きてて良かった!涙がでた。ホントに良かった。ジャンダルムからの景色は最高で今年の夏に歩いた山々が一望。全部の山の名前言えた。 ちょっと安心したのかお腹すいて。腹ごしらえ。呑気なもんよ。27日までは天使いたのにまたいない😭 ゆっくりきたから時間が押してる。とりあえず同じくらい時間がかかっちゃうから名残惜しいが奥穂高へ戻ることに。同じくらいおそろしい。 ウマノセなんて、どこ足置くの。風がなくて本当に良かった。歩くところ3センチくらいのところを壁歩き。意味わからん。 時間は倍くらいかかってしまったが、なんとか無事奥穂高に到着。また泣いた。生きてる。絶対時期尚早。経験も知識も全然未熟。本当に勢いでいくところではない。死を覚悟して行かなければならない。本当に怖かった。怖いって何回も言ったけど言うだけで思うのはやめようと決めて進んだ。怖いと思ってしまったら前には進めない。 挑戦中、何も考えていない。とにかく生きるための一歩を出す場所を全力で探して、全身を集中させてた。奥穂高で休憩していたとき、行ったばかりなのにジャンダルムにどうやっていったのかすでにうる覚え。ホントにジャンダルム登頂したのか?? そんな感じで下山。山はちょっとお休みだな。って。 重太郎の下山はなかなかハード。重太郎中、次どこ登ろうー!なんて話してて、大概だなーって。 岳沢まであっという間に着いて、上高地。 案内してくださって本当にありがとうございました😊 時期尚早だけど、良い経験ができて本当に良かった!思い切って挑戦できて本当に良かった‼️

  • 67

    18:33

    17.7 km

    2519 m

    第95回登山道 前穂高岳・奥穂高岳縦走ピストン

    槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)

    2025.09.27(土) 2日間

    6月に西穂高岳を登山して以来だから、約3か月ぶりの久々の山行。今回は、その西穂高岳から見えた前穂高岳と奥穂高岳を結ぶ、吊り尾根を歩いてみたくなり、岳沢から奥穂高岳を目指すことにした。想像した以上に岳沢の登りはきつく、紀美子平に着く前までは、息切れと眩暈がしてきて、高山病っぽくなり、「これはやばいかも!」と本気で途中下山を何度も考えていた。紀美子平に到着し、休憩中、ザックをそこにデポして前穂高岳山頂を目指す方々を多く見かけ、それなら自分もまだ登れるかもと思い直し、真似して山頂を目指した。しかし、ピッチは上がらず、むしろ下がる一方で、挙げ句の果てに両太腿の内側がつり始め、命の危険も感じた。なんとか無理をして登頂して紀美子平に戻ったが、ここまで来ると、行くも戻るも体力的には同じ様に思え、穂高岳山荘でゆっくりと休むことだけを楽しみに、前に進むことにした。吊り尾根を文字通り両足がつりながら歩いたわけだが、思っていた以上に危険箇所が多く、集中を切らさない様に丁寧に歩みを進めた。特に奥穂高岳登頂後は、下山途中に山荘が見えた時が一番油断すると思い「集中、集中」とぶつぶつ言いながら降った。行動時間は約11時間で、天候に恵まれたお陰もあり、無事山荘に辿り着けたが、本当にギリギリな山行だった。翌日は珍しく、山荘でも良く眠れたせいもあり、体調は回復、前日同様に天候も良く、奥穂高岳と前穂高岳を再度登り、上高地に戻ることができた。無理ができない年齢と体になっていることを戒めた山行ともなった。

  • 149

    17:38

    15.5 km

    2204 m

    重太郎新道で奥穂と初の前穂♪ 0818〜19

    槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)

    2025.08.17(日) 2日間

    夜、痛みで起きることがなくなって数日経った。 (今は多少ある💦毎週リハビリと注射🥲) 来月、岩予定があるので 肩の具合が岩場でどうなのかと確かめたくなった。 直前まで行くかどうか迷っていたが 体力測定兼ねて岳沢からの奥穂高へ一泊ピストン決行〜。 初の重太郎新道と吊り尾根ドキドキするなぁ。 タクシーの運転手さんにも応援してもらい、5時過ぎ上高地スタート! するとS君が実は寝不足。酸素不足なため、調子上がらず、変な汗を多量排出。 岳沢で、ツェルトかぶって寝ることにした。 ツェルトあたたかーいのを実感できた。 おそるおそるの重太郎新道は、、おぉ!おぉ♪たのしいぞ〜♪♪はじめ、調子が出なかったけど岳沢パノラマで寝転んだら元気出てきた😆 サイコーだ♪ 青空も雲も風もありで気持ち良い北アの夏を感じれた。 前穂高は無理せず翌日にとっておき、吊り尾根に進む。 横移動多いのであしをやすめながら。 トラバース岩場あり、長い鎖場ありでここもいい✨🥰 しかし、やはり疲れが出てきて最後の登り30-40分はのろのろだった。 そんな中、山頂手前でS君が雷鳥!と叫ぶもんだから、しぃ〜って怒る。笑 でもオスが出てきてくれて和んだよ😃 奥穂に着いた時間が予定より早く、 あとは小屋まで行くだけなので、くだってみたかった馬の背に行ってみた✨ くだりに入る1歩目が緊張だった。 ガスガスで下ははっきりみえず高度感あまりなし😅 少し先の高いところからガスに見え隠れするジャンダルムを眺めた。 ジャンはこちら側からのほうが、横壁がみえてとてつもなくかっこよかった🤩 前回ガスで振り返っても見えなかったんだな〜 今回、みえたその分、要塞っぽくてこわく感じた。 満喫したので穂高岳山荘へ〜。 山荘へのくだり、急なところもあり、比べると槍の穂先より歩きにくいのではと思った😅 お部屋は下段。 前のお二人が話しかけてくれて楽しくおしゃべりできた、出会いに感謝。 17時からのごはん、コロッケと鯖の塩焼きがメイン。美味しくいただいた。 翌朝は前日よりよい天気✨ 肩が痛んで眠れず、イビキ音で眠れず、脚もだるくてストレッチ〜などとしていたらめずらしく寝不足。 眠いなぁとおもいながら復路につく。 それでもカラダが起きてきて、アドレナリンでてきた。 吊尾根もまたたのしい。 そしてお初の前穂高! ガンガンのぼるし、思ったより岩場だし高度感もあって驚いた‼️なんとステキな岩場だろう。 着いた山頂は、それはそれは素晴らしい景色だった。 この日は空気が澄んでいて、 奥穂周辺は言うまでもなく、白馬も富士山も立山も白山も妙高も日光もみえた。 到着すると皆、景色すごいなここ〜✨、 今日はいい天気だ、と口々に喜んでいた。 明るいお兄さんに写真をたくさん撮ってもらった。ありがとうございました😊 下山はおもったよりサクサク。 よし、紀美子平で仮眠♪とおもったけどあまり眠れず、さっさとくだることに。 鎖や大きな岩ありで楽しい下りも、だんだん右足裏が疲れてきた。 どうしても右脚からつく回数が多いのだ。 なんとかバランスよく〜と意識して岳沢小屋着。 バナj飲んで少し回復。あと2杯飲みたかった! そこからの下山は外国人のスライドが多くておどろいた。上高地のホテル泊で散策なのかなぁ✨ 河童橋付近は混雑✨ ささーッと通り過ぎ、バスでさわんどに。 クルマに乗った途端、猛烈な眠気でダウン。 オーディオなしで、イビキもなく、静かで心地よかった。いつもだが、S君がロングドライブしてくれてありがたい。 思った以上に楽しくて気に入った重太郎新道と前穂高。 さて課題は体力とまだ残る痛み。 努力してみよう✨

  • 10

    17:39

    16.9 km

    2274 m

    奥ホ、前ホ

    槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)

    2025.08.17(日) 2日間

    相方の肩はまだまだ良くならないけど、来月に去年のリベンジも予定しているし、岩稜も歩いておきたいということで、お盆明けに休暇を取って穂の付くお山を歩いて来ました。 お初の岳沢ルート。風穴過ぎた辺りから少し急になり、1時間位歩くと岳沢小屋。前夜何故か3時間位しか寝られずめちゃくちゃしんどい😂発汗量が半端無く、見上げた吊り尾根まで行ける気がしない😂 小屋に着いて汗冷えで寒いが、着込んでツェルトを被って30分位仮眠を取りました。 起きたらだいぶすっきり✨ってことで急登と噂の重太郎新道へ😤1.5kmで700m位登るのは確かに激急登😳鹿島槍アプローチで使った赤岩尾根も急だったが、数字的にはそこよりも急。ってことは過去一番かも。ただ、整備された急登は登りやすく楽しく登れました😀 キミコ平に着くと、奥穂から下ってきた沢山の登山者と前穂行のデポしたザック。確か何年か前に熊騒動があったけど、確かにザックがあれだけあると、食べ放題だ😅 相方も肩は大丈夫そうなので、次は吊り尾根。巻き道多いが、所々で岩場を登って下って。楽しい😁だいぶ奥穂寄りに南陵の頭というピークがあるが、3000m越えてるし、何か称号をあげたくなりました。 程無く奥穂。吊り尾根でだいぶペースが落ちたが、それでも予定より1時間超早く着けたので、ザックをデポして、西穂方面に遊びに行く事に。時間的にはジャンも余裕で届いたが、来月にあっちんさんと行くので、ウマノセ往復にしといてあげた😁ウマノセは核心に入る手前が一番怖い事が分かりました。 奥穂からの下り。 今年のGW、膝が痛んで登れなかったから、来年にリベンジ狙ってるし、冬道を考えながら下りました。(多分トレースあるけど😁) 山荘は相変わらず快適。 バッチや新作Tシャツもあり、あっちんさんが来たら散財しそうだ😁 白出沢から上がってきた相部屋迎えのお2人が感じの良い方々で、久々な山小屋トークも楽しめました。 翌日は4時スタートのピストンで。 奥穂山頂は日の出待ちが多数いたので、吊り尾根方面で日の出を待ち。朝の静寂な時間を地上3000mから。なんとも贅沢な時間✨ 下山日は基本下りになるが、今回は前穂を残しているので、まず吊り尾根からキミコへ。ザックデポして、いざ。 見た目以上に急登だったけど、空荷だし、少し高度にも慣れたから?かサクサク歩けました。 山頂景色は、おぉ😀って感じ。おまけにこの日は空気がだいぶ澄んでいたので、遠景もバッチリだったし、これまで歩いた飛騨山脈ゾーンでは一番広い山頂が印象的でした。 キミコに戻って2回目の朝御飯を食べて、下山路へ。日も高くなり雲も少なかったので、重太郎を登ってくる方々がみんな辛そうだった😂けど、うちは下山なんで優々と😀ここの登りは、確かに「頑張って~」と声を掛けたくなる登り。この日はガスも遅かったから、みんな前穂からの景色を楽しめたかな😊 岳沢小屋で休憩し上高地まで。 外人(特に白人)のすれ違いが多くて驚いた。そういえば、岳沢小屋で話掛けてきた外人、ここから奥穂は4時間は掛かるよーと言ったら、俺は2時間で行くよ❗と颯爽に向かっていった。ちゃんと行けたかな😁 今回、相方が岩稜帯を歩けるか心配だったけど、一般登山道の岩稜なら大丈夫そうで安心した。 前穂。主稜線から外れるからちょっと行きづらいけど、今回取れて良かったし、重太郎新道も吊り尾根、ウマノセも楽しかった。 来月、晴れますように‼️

  • 27

    13:40

    16.3 km

    2403 m

    前穂高岳・奥穂高岳

    槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)

    2025.08.03(日) 2日間

    最近行ってなかったので、前穂高岳を本命で行ってきました。 2日目に最高の景色が見れました。 紀美子平からの前穂往復は結構遠かったです。初日の吊尾根で脚が攣る事態が発生、少し運動不足だったかも。