26:34
40.6 km
1992 m
紅葉のカムイミンタラ。
大雪山系・旭岳・トムラウシ (北海道)
2025年09月22日(月)〜24日(水) 3日間
日本一早い紅葉の大雪山。 予定していた日程の中3日が晴れ予報☀️幸運です✌️ 関西は最高気温30度、大雪山での最低気温は−3度という寒暖差でした🌻⛄️ 自宅で計測したザックは13.8kg そこに水3ℓや現地調達品などを加えて、18kgはあったんじゃなかろうか。。。 行きは全て担いで北海道まで行ったけど、帰りは絶対持ち帰りたくなくホテルからの配送に頼りました✈️ 【1日目】 クチャンベツ登山口→ヒサゴ沼避難小屋 (すれ違い1人、避難小屋6人、テント場0張) 前日は北海道初の線状降水帯が発生していて釧路帯広方面は大打撃。その残骸が残っていたのか天気予報では晴れだったけど、実際にはくもり時々雨たまに晴れ。風速10m弱。 【2日目】 ヒサゴ沼避難小屋↔︎トムラウシ山 (すれ違い2人、トムラウシ山頂10名前後、避難小屋4人、テント場1張) 雲多めの晴れ。風速5m前後。 【3日目】 ヒサゴ沼避難小屋→化雲岳→クチャンベツ登山口 (すれ違い2人) 晴れ。風速3m前後。 【ヒグマ対策】 不安で準備にたくさん時間をかけたヒグマ対策。 正解かは分からないけど、自分の記録用に残しておきます📝 ◾️熊スプレー(mont-bellにて2本レンタル5日間) 使用なし。咄嗟に構えれるのか、風向きを考慮できるのかといろいろ考える。幸運にも構えるタイミングすらなかったけど、やっぱり絶大な安心感。 ◾️ベアホーン(mont-bellにて1本購入) 頻繁に使用。背丈を超える藪に入る前や見通しが悪い道を歩いている時に鳴らす。1本で約25回分とあったのでむやみやたらには使わなかったが、30回以上は鳴らした。風がある1日目もよく音が通った。これは本当に買って正解だったと思う。 ◾️ラジオ 行動中に使用。息が切れる登りや疲れが出てきて話が途切れる時でも静かにならず勝手に話してくれているから大感謝🙏🏽でも常に大きな音を出している分、ヒグマの気配を見逃さないように細心の注意をはらった。 ◾️クマ鈴 常に携帯。もともと「ガラガラ」と鳴るタイプを持っていたけど、「リーンリーン」と鳴るタイプに買い直した。相棒さんの「ガラガラ」タイプの方がよく響いていたような気がする。 ◾️獣よけ線香 今回のルートはほとんど人とすれ違わないので迷惑にならないかなと思い、ヒグマの目撃情報が多い五色ヶ原〜化雲岳〜トムラウシにて使用。効果は不明。2日目テントで寝る際は、他にテント場利用者がいなかったためテントの風上に設置して就寝。心理的に安心して寝れた。匂いはすごい。相棒さん持ち歩いてくれて大感謝🙏🏽 ◾️ベアキャニスター 食料や行動食、ゴミの管理に使用。この容器だけで1kgとかなりの重さ。防臭効果はないと説明があったけど、蓋を開けてふわ〜っと食べ物の匂いを感じた時、持ってきてよかったと思った。行動食はジップロックで3重に。ヒサゴ沼での食事は全て避難小屋内で。テントで寝る時もこのベアキャニスターに食料、ゴミを入れて避難小屋へ置いて食料管理は徹底した。 ◾️地声 漫画の『岳』から習い、どこの山でも実践してきた「ほっほーーー」 登山中にたまに叫んでいたけど、この山行で過去一叫んだ🤣効果は不明。自分のアンテナが怪しいと感知したら「ほーーー!ほっほーーー!」と2人で大合唱📢 ◾️大雪山関連のSNS もともと旭岳からトムラウシまでの縦走を予定していたけど、8月末に白雲岳周辺でヒグマと登山者の接触があり登山計画の変更が慫慂された。ずっと温めてきたルートだったからこのお知らせを見た時はすごく残念に思ったけど、無事に家に帰ってこれた今は日々の情報発信に感謝しかありません。 ヒグマさん。羅臼岳での件もありとてもとても不安だったけど、まずは出会わないためにリスクを一つずつ潰してできる最大限の努力はしました🐻 「カムイミンタラ 神々の遊ぶ庭」 自分の目で見ることができて本当に感動。 そして人にすれ違っただけでビックリする山行なんて初めてでした。雄大で深くて静かで、これが北海道の山か。最高だったな。☺️ 何歳になってもいいからいつかまた絶対来たい。 次は必ず初夏のお花が咲く頃に。🕊️