薬師岳
遠くまでありがとう

お疲れさまでした
疲れ切った足、ホッと安心
この日は20数名と宿泊者も少なく
のんびり暖かく美味しいお夕飯
そのまま食堂で山の話し
楽しい時間
若い人たちにたくさん元気をもらいました
ありがとう
槍ヶ岳
水晶岳
夢中で登り
あれ?木道、と思ったら
いつの間にか
目の前は楽園
力が抜けてしまった
抜戸岳〜笠ヶ岳
そこだけ光って美しかった
長い長い下り
本当に長く感じる
薬師岳登山口-五光岩ベンチ-高天原峠-アラスカ庭園 往復コースの写真
アルプスの秘境 雲ノ平♡⁠(⁠Ӧ⁠v⁠Ӧ⁠。⁠)

モデルコース

薬師岳登山口-五光岩ベンチ-高天原峠-アラスカ庭園 往復コース

コース定数

標準タイム 17:38 で算出

きつい

66

  • 17:38
  • 28.8 km
  • 2450 m

コースマップ

タイム

17:38

距離

28.8km

のぼり

2450m

くだり

2450m

標高グラフ

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チェックポイント

このコースで通過する山

「薬師岳登山口-五光岩ベンチ-高天原峠-アラスカ庭園 往復コース」を通る活動日記

  • 28

    15:38

    29.8 km

    2431 m

    雲ノ平~絶景の秘境へグルメ旅~

    水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)

    2025.10.10(金) 2日間

    ずっと行ってみたくて、山荘のユース割が使えるうちにと去年から計画していた雲ノ平への山行。水晶岳~鷲羽岳~三俣蓮華岳~黒部五郎岳の縦走と薬師岳を組み込んだもりもりの計画です。 初日は絶好の山日和。折立から緩やかに登り、三角点に到着すると視界が開けて薬師岳や剱・立山連峰、白山などが見渡せる絶景。紅葉もベストタイミングで太郎平まで気持ちの良い稜線歩き。写真を撮る手が止まらずなかなか進みません✨さらに太郎平まで行くとと水晶岳~笠ヶ岳の稜線が姿を現します。絶景に息を飲むと同時に、水晶岳のあまりの遠さに言葉を失いました笑 太郎平から薬師沢まで一気に下り、試練の登り返しをクリアして憧れの雲ノ平へ。どんより曇り空ではありましたが、黒部源流域の山々の稜線は全て見渡せ、槍・穂高連峰も間から顔を出していて感動。やっぱり360°山に囲まれているこの山域が好きです。 祖母岳に登ってしばしのんびりタイムを取ったら雲ノ平山荘へ。今回のもう一つの目的は雲ノ平山荘名物、夕食の石狩鍋。山でこんなに良いんですかというくらい具だくさんでおかわりも自由。幸せです笑。この幸せタイムの真っ只中に日の入りを迎えましたが、山荘の方が教えてくださり一同外へ。素晴らしいアーベントロートが見れました😄 翌朝は予報通り雨☔色々な選択肢を考えましたが、9月の時と全く同じ稜線でまた暴風雨に遭う未来しか見えなかったので諦めて下山。(前夜に山荘で得た予報から日月も望み薄ということで判断しましたが、下山してネット情報が入るようになったときには日曜日のてんくらAに変わっていてめちゃくちゃ悔しかったです😭) 結局、目標にしていた山頂は一つも踏めず、不完全燃焼感と歩き足りなさがものすごいですが、今回は秘境で絶景を見て美味しいものを食べるためのグルメ旅だったと自分を納得させ、富山の海鮮を堪能して帰宅しました。これで今シーズンの宿泊登山は終了。悔しすぎるので、次は北ノ俣岳の登山口から日帰りピストンで黒部五郎へ、水晶岳へは読売新道縦走で…と早くもリベンジ計画始動です。

  • 115

    24:15

    42.5 km

    3499 m

    雲ノ平〜水晶・鷲羽岳

    水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)

    2025.10.09(木) 3日間

    感無量✨   ☂️で計画流れ4年越し  今年2回目の計画 ようやく行けた〜 薬師沢からの試練の急登の先は 雲ノ平の庭園と ドーンと水晶岳 (以前来た時はガスガスで展望なかったので  眼の前の水晶にびっくり感動ひとしお✨ 2日目 明日の強風☂️予報で予定変更して下山する方もチラホラと…  今回行かねばもう行けない気がする  爆風の水晶、鷲羽岳へ   飛ばされないよう必死に🐾💦          鷲羽湖も波うってる  水晶小屋からは👀 とんでもない絶景✨  眼の前に野口五郎岳✨近い近い そして赤牛、立山、槍、穂高、笠、富士🗻 乗鞍、御嶽山も 3日目 予報通りずっと☂️…靴の中もぐっしょり  太郎平ラーメン🍜を励みに歩く。が、残念ながら食事11時〜で時間まだ早く、600円のカレーヌードルであったまりました。    

  • 10

    20:15

    38.1 km

    2905 m

    紅葉の雲ノ平

    水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)

    2025.10.03(金) 3日間

    何度も計画しては天候に恵まれず、なかなか足を運べなかった北アルプス最奥の秘境、雲ノ平。 今回は金曜日に有給を取り、2泊3日で折立から雲ノ平山荘に宿泊し、水晶岳・鷲羽岳・黒部五郎岳を巡ったのち、テント泊を挟んで折立へ戻るという、なかなかハードな行程を立てました。 ところが、出発前日の天気予報では3日目が雨…。 それでも初日は快晴&てんくらA。行くしかないと判断して決行! 折立の林道ゲートは6時に開くため、仕事から帰宅後に2時間ほど仮眠を取り、深夜に出発。 少し早めに着いたので、ゲート前で再び仮眠をとりました。 ⸻ 1日目:折立〜雲ノ平山荘 太郎平小屋に到着後、天気予報を確認すると…なんと、この先ずっと雨予報。 2日目以降は雨中の山行が確定。稜線は風も強く冷えそうだったため、ルートを変更し、谷筋を通って高天ヶ原温泉方面へ向かうプランに切り替えました。 太郎平小屋で2泊目の宿泊を予約し、予定通り雲ノ平山荘へ。 この日は曇り空ではあったものの、風もガスもなく快適な山行日和。 紅葉が本当に美しく、何度も立ち止まって写真を撮ってしまい、なかなか進めませんでしたが、無事予定時間に雲ノ平山荘に到着。 噂通り、雲ノ平山荘はとても美しい建築物でした。 夕食の石狩鍋も絶品で、おかわりしてお腹いっぱいに。心も体も満たされました。 ⸻ 2日目:雲ノ平山荘〜高天ヶ原〜太郎平小屋 朝から雨。 この日は行動時間が長くなる予定だったので、レイヤリングはメッシュ肌着+レインジャケット。結果的にこの選択は大正解でした。 谷筋ルートの雨はシトシトと降る程度で、意外と快適に歩けました。 そして高天ヶ原山荘に到着――しかし、なんとすでに閉館していました。 完全にリサーチ不足。ネットも繋がらず、情報も得られず、大失敗…。苦笑 温泉は諦めるしかありませんでしたが、高天ヶ原周辺の雰囲気を味わえたのは大きな収穫。 「次のシーズンこそは、予約して温泉に入りに来よう」と、同行者と話しながら歩きました。 ※後から調べたところ、高天ヶ原山荘の営業は9月30日まで。訪問日は10月4日――4日遅かったのです。泣 高天ヶ原峠からの大東新道はスリリングな道のり。 雨で滑りやすくなった登山道は、気を抜くと滑落しかねない箇所もありました。 それでも、薬師沢小屋までの沢沿いルートの景色は圧巻。 水量豊富で澄んだ沢には岩魚が泳ぎ、苔むす岩や濡れた森が幻想的な風景を作り出していました。 すれ違う人もおらず、静寂の中を歩く贅沢な時間でした。 14時30分に太郎平小屋へ到着。全身びしょ濡れ。 スタッフの方が乾燥室へ案内してくださり、本当にありがたかったです。 この日は素泊まりにして、自炊室で夕食。 ビール、ウイスキー、酎ハイで乾杯。素泊まりでも十分楽しく過ごせました(笑) ⸻ 3日目:下山 この日も朝から雨。 本当は薬師岳にも登りたかったのですが、ガスと風でコンディションは悪く、快適な登山は難しそう。 残念ながら山頂は諦め、無理せず下山を選びました。 ⸻ 下山後のお楽しみ 予定より早めに下山したことで、プチ富山観光をする余裕ができました。 まずは近隣の温泉を検索し、立山吉峰温泉 ゆ~ランドへ。 3日間の汗と疲れをしっかりと洗い流しました。 アルカリ性でぬるっとした肌触りの湯は、個人的にとても好みの泉質。心からリフレッシュできました。 その後は富山名物「富山ブラック」を求めて、中華そば 大喜へ。 濃いめの黒いスープに黒胡椒がしっかり効いた一杯。多めのチャーシューと相まって、登山で消耗したエネルギーをガツンと補ってくれました。 あっさりしつつも力強い味で、疲れた身体に染み渡る美味しさでした。 ⸻ おわりに 紅葉のベストシーズンに訪れた雲ノ平。 天候の影響で予定通りにはいかない部分も多くありましたが、結果的には大満足の山行となりました。 高天ヶ原の温泉リベンジ、そして薬師岳登頂は、また次の機会に!

  • 73

    26:06

    36.4 km

    2780 m

    雲ノ平(太郎山・祖母岳・祖父岳)

    水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)

    2025.09.26(金) 3日間

    250925 富山県の雲ノ平へ 旧職場の後輩と一緒に雲ノ平へ行ってきました。 とにかく最高だったってこと。 天気も絶好調だったし、何より雲ノ平が素晴らしかった。いや、薬師岳が見えた辺りから全てが素晴らしかった。雑誌やネットで見て憧れていた景色が、本当にそのままの姿で目の前に広がっている!自分は山座同定できないが、山に詳しい後輩が「あの山は薬師岳!あれは鷲羽!ああ水晶も見える!」と終始興奮気味で語り、本当に最高級の山たちを一望できたのは素晴らしい経験でした。全ての山々がそれぞれに個性的で印象深く、またこの地に来たいと思わせるには十分過ぎるほど魅力に満ち満ちていました。 9/25の0時に東京都内で集合し、後輩の車で折立駐車場まで7時間ほど…。助手席だったけどさすがにしんどかった(運転ありがとうございました)。途中、日本海が近づいた辺りから土砂降りの雨。折立でも雨で心折れかけたけど、30分ほど仮眠してからレインウェアを着込み出発!歩き始めてすぐに雨は上がり、テンションも上がる。 薬師岳が見え始める頃には大展望になり、後ろは富山湾、前には左手に薬師岳、さらに奥には雲ノ平が広がっていると思うと疲れも吹き飛びます。そのままのテンションで太郎平小屋に着き、昼休憩。そして、薬師沢小屋へと下ります。山の木々も少しずつ紅葉し始めており、晴天で日差しはあるものの吹き抜ける風が冷んやりと心地よい。途中の渓流ではヤマメ?が見えたりで、これまた別の後輩のテンション爆上がりでした。 日も暮れた薬師沢小屋は冷んやり。でもヤマケイの書籍でも有名な、やまとけいこさんが優しく迎えてくれてアットホームな雰囲気。常連さんとの会話からも山好きな人たちが集まっているんだなあと感じられました。 翌朝からはいよいよ雲ノ平へ向かいます。ここから急登ということで覚悟してたけど、岩場というだけでそこまで大変ではなかったかな。たぶんそれよりも、太郎平で彼方に見た雲ノ平への期待感が勝っていたのだと思う。上りきると、もうそこは別世界。天上の楽園とはよく言ったものだ。360度の山々の中にひらけた楽園がある。明るくひらけた山道は木道になっており、雲ノ平山荘まで続いている。2日目のこの日は山行時間に余裕があり、途中の祖母岳ではのんびりと過ごしました。ずっとこのままいたいと思わせる、静かで穏やかな時間でした。そこから見える雲ノ平山荘は大自然の中で小さく、でも確かな存在感を持って建っているようでした。(祖父岳ではコーヒータイム。後輩のこだわりコーヒーを賞味。こだわりが強すぎて山行でも豆とミルを持参する強者。今回も旨い。ごちそうさまでした) 二泊目の雲ノ平山荘はすごく良い雰囲気。昼食で雲ノ平バーガー、夕食は石狩鍋!(おかわり自由)を食べて大満足。2010年に建て替えられており、現在のオーナーは二代目らしい。自分と年齢も近い。HPには初代からの歴史や「ヘリコプター問題」https://kumonodaira.com/helicopter/など読み応えのある記事もあるし、アート展のような取り組みもされていて、なかなか気骨者だと思わせる。だけど、夜のトークショーでは信念の強さを見たものの、朴訥とした語り口や参加者からの質疑に対する回答には優しくおおらかに答えていた。おかげですっかり立ちながら聴き込んでしまい、手にした日本酒「大雪渓」は消灯後に夜な夜な独りで飲みました。(あ、その時にビールをおごっていただいた男性の方、ありがとうございました!その方はテント泊だったみたい) 最終日はピストンで折立へ戻るだけ。ただし、山行時間が長いので明け方まだ暗いうちから出発。ここで事件発生!凍った木道で滑りまくり、ついに足元をすくわれるように転倒。そのまま木道から落ちて、頭を岩にぶつける。まじで危なかった。つるつるの岩で良かった…。めちゃくちゃ滑るので慎重に歩いてもダメだったなあ。なんでだろう。しばらく休憩させてもらい、気を取り直して出発。それでもつるつる滑って怖かった。たんこぶもできた。そのたんこぶをさすりながら、年季の入った登山靴と何だか妙に暗いヘッドライトを買い換えようと決心したのでした。 その後、辺りが明るくなり始めた頃に薬師沢小屋、昨日よりも紅く色づいた山々を眺めながら太郎平小屋に着きコーラを一気飲み。小屋仕舞いも近いようで、スタッフの人たちが記念撮影をしていた。この日が最後と、お別れしていたスタッフの中には外国人女性もいて、その女性は80リットル以上はありそうなリュックを軽々と持ち上げ颯爽と下っていった。会話の様子から次は別の国に行くらしい。なんだか羨ましかった。 名残惜しくも折立へ下りてきた。また来よう。 そして、山を愛する登山者にはぜひおすすめしたいと思います。アクセスは少し大変だけど、登りやすいし、何より想像以上の絶景が待っています。

  • 10

    28:39

    39.8 km

    3161 m

    雲ノ平

    水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)

    2025.09.26(金) 3日間

    雲ノ平へ行ってきました。 初日は午前中に雨がありましたが、その後は快晴続き。昼は残暑のように暑く、夜は氷点下近くまで冷え込みました。山肌は紅葉が始まり、秋を感じさせる涼しい風が心地よかったです。 太郎平キャンプ場は熊の出没が多く、現在封鎖中とのことで小屋泊に。薬師岳は夕食の時間に合わせて手前で引き返し、今回ピークハントは祖母岳のみという、ゆったりとゆとり登山になりました。 雲ノ平山荘は久しぶりに訪れましたが、以前よりぐっとおしゃれになっていて驚きました。 クラフトビールやグルメバーガーまで売っています。 ペイペイも使えるので現金足りなくても大丈夫、絶景に乾杯!

  • 10

    23:30

    29.7 km

    2381 m

    雲の平山荘

    水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)

    2025.09.13(土) 3日間

    天気予報通り。 暴風雨で酷い天気。 裏銀座縦走を諦めて雲の平山荘を堪能しました。