19:41
35.3 km
2065 m
モデルコース
16:59
33.6km
2145m
2145m
YAMAPアプリで紅葉ルートも安全に 無料でダウンロード
無料でダウンロード
19:41
35.3 km
2065 m
13:43
33.8 km
1271 m
27:39
35.2 km
2023 m
23:06
35.8 km
2033 m
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)
2025.10.11(土) 3日間
3連休で北穂へ 久しぶりのバリエーション 10/11 終日強めの雨、靴の中までビッチャビチャ 2テンに3人で入り塩鶏鍋 宴会くらいなら2テンでも3人いけると知った 流石に寝る時は別々 大型テント張れないと思い各人ソロテンで来たが、意外とスペースがあった 4テンくらいなら余裕? 10/12 朝から穂高は雲がべったり 様子を見て7時にテント場を出る 北穂沢のガレをトラバースしガリーに取り付く 草付きの岩場を登り尾根へ上がる 多分正規ルートではない その後はナイフな岩稜を行く ハーケンが打ってある岩峰のあたりが核心 涸沢側からトラバースする ピナクルにスリングをかけると良いランナーになる 5mくらいトラバースすると落ち着く場所がある ビレイもできる 続いて右(横尾側)から巻いて、涸沢側へナイフリッジを跨ぐ 高度感抜群、思わず「怖いねぇ」と声が出る ここもハーケンがあったのでビレイ出来そう ゴジラの背を堪能した後は短いラペル 横尾側から巻いて降りることもできるし、普通にクライムダウンも出来そうな岩場だが せっかくなのでラペル 30mのロープで下部までピッタリ 後はガレ斜面を登る 基本的に尾根沿い、上部は少し北側から巻くと登りやすい 最後は北穂小屋のテラス真下に出る ハシゴを使わせていただきゴール 北穂小屋のダモンカレーが美味しかった コーヒーも美味 東稜の余韻を感じつつ下山 南稜も長く険しい 夜は野外で鍋をつついた 10/13 下山 雨に降られず下山が出来た 上高地のアップルパイは美味しい 踏む石、掴む岩、全てが疑わしい この一歩は崩れないだろうか この一手は動かないだろうか そんな事を常に考えるからバリエーションは面白い
18:36
34.0 km
1274 m
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)
2025.10.11(土) 2日間
3連休は奥穂高に登る計画して当日を迎えた。 あいにく台風の影響で初日の朝のバスターミナルから雨、 涸沢では強風と雨の中テント設営😨 昼食後はさっさとテント内でウイスキーを飲んで寝る。 夕食は宴も無く食後はさっさと就寝するも 相変わらず強風と雨が3時くらいまで続いた😰 朝起きると雨は止んだが風は続き奥穂高は雲の中。 メンバーと相談し奥穂高登頂は断念し下山と判断、また次回のお楽しみにした。 2日目は日がさして紅葉がとても綺麗でした。 10時から下山し横尾で昼食し17時前に河童橋を50mくらい過ぎたくらいから さわんど、あかんだな駐車場行きのバス待ちに驚愕😱、乗車まで約1時間半のバス待ち😫 観光地の最終バスは大変だと勉強になりました。 今回の登山もメンバーに感謝🫶
16:45
35.8 km
2255 m
14:53
36.3 km
2239 m
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)
2025.09.30(火) 2日間
紅葉を見に涸沢へ🍁 何処の山も天気が悪い。室堂からの剱岳or涸沢からの北穂高。 悩みに悩んで涸沢&北穂高へ⛰️ 万が一に天気が良かったら北穂高から西穂高まで行きたいなぁーなんて欲もありテント泊じゃなく北穂高山荘へ宿泊🙌 何気に初めて訪れてる涸沢カールの紅葉は想像以上に綺麗で来年に満開の時にまた訪れたいなぁ✨ 2日目、朝4時出発で星も見えていたので奥穂高へ⛰️ 急にガスってきてヘッデンだけでは心元なくて結露で岩もチェーンも滑るし過去一怖くて神経使いまくり😢 絶対違うよなーとか思いながらも正規ルートわからなくて無理矢理行った所数カ所💦 ボルダーだと5級ぐらいあったぞ😅 途中で明るくなってきたので余裕も出来て凄くホッとしました😅 穂高山荘に着いたらガスガスで予報見たら雷にも注意だったので大人しくザイデンから下山しました⛰️ 下山途中から降ってきて下山したら土砂降り😅 撤退は正解でした🙌 北アルプスは今年最後かな? また来年たくさん登るぞー⛰️
12:17
32.0 km
1152 m
14:33
34.0 km
1190 m
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)
2025.09.28(日) 2日間
最盛期を迎えた涸沢の紅葉を見に今年も行ってきました 天気予報で夜は暴風雨を覚悟しての山行です 稜線ではかなりの風雨ですが涸沢カールはそれほどまでないと判断しての決行でした 1日目は天気良く気持ちのいい道行 涸沢は多少風が強いせいか真冬並の寒さでいよいよ秋の訪れを感じました 夜はやはり暴風雨でしたが新しく投入したネイチャーハイクテントが頑張ってくれて問題なく朝を迎えられました 2日目は朝方小降りでしたが本谷橋まで降ると雨も上がり足場もそれほど悪くない状態だったので快調に上高地まで歩けました 今回は暴風雨のおかげで少しスキルアップ出来た登山となり大満足の涸沢行でした。
18:27
38.2 km
2314 m
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)
2025.09.20(土) 3日間
前回の少しきつめ山行である南アルプス北岳山行から約一週間しか経っていないにもかかわらず、今年の夏山・秋山のアルプス遠征のもう一つの目標である奥穂高岳に登ってきました。 穂高岳山荘の1か月前予約に敗れてここ1か月ずっと空き状況を見守っていましたが、直前になって空いたので、これは山の神様が行けとおっしゃっていると信じて予約していくことにしました。 今回はYAMAPアプリの調子が悪く、小屋着後に一時停止して翌日に活動記録再開する際に再開できず(再開のボタンが反応しない)、一度終わらせて再度立ち上げないといけない状態でした。3日目朝も同じ状態でアプリを立ち上げなおしましたが、うまく活動記録再開ができていなかった(+自分の確認も甘かった)ようで、穂高岳山荘から涸沢小屋までの下りの軌跡が飛んでます。上高地のバスターミナルにYAMAP/au/スターリンクのブースが下山日まで設営されていたので、上記症状をYAMAPの方に説明しておきました。 行程は2泊3日で、 ・1日め 上高地⇒横尾山荘(泊) ・2日め 横尾⇒涸沢⇒ザイテングラート⇒穂高岳山荘⇒奥穂高岳・涸沢岳⇒穂高岳山荘(泊) ・3日め 穂高岳山荘⇒ザイテングラート⇒涸沢⇒横尾⇒上高地 でした。 「上高地⇒横尾」は地味な林道だけど、山は秋になってて涼しかったため快適なウォーキングって感じでした。「横尾⇒涸沢」は本谷橋までは川沿いをゆるやかに登って行って、本谷橋から涸沢はけっこう急登。でも途中から涸沢カールと穂高稜線が見えてくるのでテンションアップしました。紅葉きれいかなぁと期待もしたけど、ナナカマドが猛暑で枯れてしまっていて、きれいな紅葉になってない感じでした。 今回のコースの難関の一つは、「涸沢⇒穂高岳山荘」の涸沢カールを稜線まで上がるザイテングラート。「ザイテングラート」は奥穂高へ上がるルートの岩場の固有名詞みたいになってるけど、ドイツ語で本来は「岩壁の支尾根」(Seitengrat)という意味。涸沢まで行ってみたら、確かに岩の支尾根だなぁと実感。一部には鎖もはしごも整備されており、岩登り/岩下りの基本に対応できれば問題なく登り/下りができるように感じました。でもコケたり滑落したりすると大きな怪我につながるので、注意は必要です。落石注意ポイントでもあるので、ヘルメットは必要です。 奥穂高岳と涸沢岳は2日めの午後か3日めの朝か迷いましたが、2日目の昼には穂高岳山荘に着いてしまって午後も天候持ちそうだったので、2日めの午後に山頂踏破を決行。腹が減っては戦ができぬというわけで、穂高岳山荘で味噌ラーメンをいただきました(塩分たっぷりでうまい)。奥穂山頂への難関2つめは穂高岳山荘の隣の岩壁(鎖、はしごあり)で、高度感はザイテンよりあるかも。とはいえ、3点支持の基本が対応できれば、問題なし。 奥穂山頂は狭くてこじんまりですが、すぐ隣のジャンダルム(憲兵)様が神々しい姿を見せつけていて、テンション超アップ状態。今の自分の実力では絶対登れない山だけど、こんな近距離でリアルに見られたことが貴重でした。奥穂山頂の神社(穂高神社嶺宮)にもお礼参りしました。ちなみに、穂高神社嶺宮の御朱印は穂高神社本宮(安曇野市、穂高駅近く)か穂高神社奥宮(上高地、明神)でいただくことができます。3日め下山時に奥宮に立ち寄って、嶺宮御朱印をいただいてきました。 山荘に戻って反対側の涸沢岳も登って、北穂高と大キレットを満喫。奥の槍様は恥ずかしがり屋なのか雲に姿を隠していましたが、北穂と大キレットを見られただけでも大満足でした。北穂高も行きたくなりました。 3日めの下山も晴天に恵まれて、絶景を見ながら安全に上高地まで降りることができました。なお、穂高岳山荘から涸沢に降りているときに涸沢の山岳遭難常駐隊の方々がザイテンに上がっていったので、何か事故かトラブルかと心配になりましたが、ザイテン下りで転倒がありヘリ搬送があったようで、気を付けないといけないなぁと改めて自戒しました。 今回、穂高岳山荘さんは初めてお世話になりましたが、食事も美味しく快適に過ごせました。飛び石連休ということもあり、めちゃ混みだったのは覚悟の上だったけど、雰囲気のいい山小屋でした。横尾山荘さんは3回目ですが、きれいで風呂に入浴できて、食事も美味しく、良い山時間を過ごせました。 今回の奥穂山行は、穂高の真ん中で穂高の山々を眺められた大満足な山行となりました。私事で前回の北岳山行からは1歳年を重ねての50代最初の山行が奥穂となったのですが、前回の北岳と今回の奥穂の絶景は自分への誕生日プレゼントとしたいです。 登山を本格的に開始して以来、1番目の節目は槍ヶ岳、2番目の節目は奥穂と考えていて、槍は2023年7月に登頂、奥穂は今回2025年9月に登頂となりました。次の3番目の節目的な目標を考えなければ・・・。