山毛欅尾山山行
笈ヶ岳
(富山, 石川, 岐阜)
2024年04月12日(金)
日帰り
山毛欅尾山からの白山遥拝とカタクリ観覧編
昨年、山岳会のK先輩と登った山毛欅尾山(1365.07m)を100名山クライマーのTくんに相棒なってもらいチャレンジした。
登山時間:5:23 (休憩1:11)
距離:7.2km
登り:1,039m
登山口気温:6℃
下山時気温:19℃
国道脇の一里野温泉スキー場駐車場に一番乗り、準備しながら先輩から教えてもらった山毛欅尾山課題4つを再確認。
①尾添川吊橋が落ちてしまい上流の高い堰堤を登り降りしなくちゃいかん。
②短いが急勾配の斜面を頼りないロープで林道まで登り降りせにゃいかん。
③導水管脇の階段が約888段ある。俗に言う心臓破り。
④その上の杉林の登山道が不明瞭で道迷いしやすい。南側は崖があるので要注意。
山毛欅尾山は、急登で7kmで累積標高が1,000mを超えるキツい山である。それでも魅力的なのは、この時期にはカタクリの花が乱舞し、1,000m以上は固い雪が残り登りやすい。
課題は、危険という意味を含んでいる。想像以上に急登も辛く、残雪と夏道が半々でルーファイが難しい。それを超えれば、山頂は70-90cmの残雪の上で、他の山からは見られない近さで白山・大笠・笈が見える。
この日は、雲がない超絶晴天。白山が特別に綺麗で感激。かつ終始貸切。広大な雪面でのコーヒーブレイク後、山頂に戻るのに斜面を直登したら大腿四頭筋が悲鳴をあげる。まだ3.5kmしか歩いてないのに痙攣が起こるほどの急登が続いていたってこと^^; 常備している芍薬甘草湯を飲んで痙攣は落ち着ついた。固い雪面なので下りは、ツボ足で絶好調。景色が綺麗。日本海までよく見える。お昼を過ぎての下山。開花のタイミングだと思ったが、残念ながら時期が早かった。標高750m付近前後の広大な斜面を埋め尽くすカタクリの開花が見られる予定だったが、それほどの花畑ではなかった。でも標高差約150mの登山道沿いにカタクリの花と多くの蕾が見られた。標高の低い貯水槽脇のカタクリは見事な花が見られた。導水管脇の階段をひたすら降り。堰堤登攀して現実に戻った。
下山したらあまりに暑く、帰り道に山法師でソフトクリームをゲット。駐車場は、見事な桜吹雪となっていた。
この素晴らしいコースを紹介してくれたK先輩とおっさんにお付き合いしてくれたTくんに感謝♪