一面埋め尽くされた秋色に見惚れてしまう。
笠取山登山口-笠取山 往復コースの写真
富士山はどうなのかなと、急いでスポットへ向かう。振り返り見る富士山は雲海の中にポッカリと浮き上がっていた。
もう満足の景色!画像ではお伝えできないのが残念!
少し明るくなり、黄色が目立ち始めて来た。
ん?!
(  -_・)?
あの太陽の下が登山口かも
今日は今季1番の寒波と強風に悩まされながらも、今年初めてのテント泊をすることができ、一人しみじみとしてきた。
おつかれ山〜
何度見ても呆れてしまう直登する登山道。
こんな風景が好きだ
雨降り霞む森を眺めている。
多摩川の源流  はじめの一滴を撮りました💧

モデルコース

笠取山登山口-笠取山 往復コース

コース定数

標準タイム 05:27 で算出

ふつう

21

  • 05:27
  • 9.2 km
  • 807 m

コースマップ

タイム

05:27

距離

9.2km

のぼり

807m

くだり

808m

標高グラフ

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チェックポイント

このコースで通過する山

「笠取山登山口-笠取山 往復コース」を通る活動日記

  • 4

    06:43

    9.8 km

    776 m

    笠取山

    倉掛山・鈴庫山・小倉山 (山梨)

    2025.11.26(水) 日帰り

    登りはそんなにキツくなく、 頂上付近の急登もゆっくりいけば問題なかったが、 下りの水引付近で3〜4m滑落しました。 奇跡的に倒木に引っかかり一命をとりとめました。

  • 9

    06:58

    10.2 km

    802 m

    紅葉、落葉と霜柱、笠取山!

    和名倉山・笠取山・東仙波 (山梨, 長野, 埼玉)

    2025.11.08(土) 日帰り

    自宅より2,3時間で行けるところを探して、奥多摩の笠取山に決定! 新規のところは色々と不安がよぎる。 実績優先でいこう。 〇経路 青梅街道を甲州を目指して、小河内ダムを通り過ぎて丹波山村、甲州市に入る。 ”一ノ瀬”の頭上道路看板が見えたら、右折、山道を6km余り。 すれ違いがやっとの幅員。路駐厳禁! 〇登山口駐車場  作場平口駐車場、トイレあり。20台程駐車可能。他に5,6台駐車可能の場所在り。 〇日帰り温泉 ”のめこい湯”、 道の駅”たばやま” から歩いて4分、大人1000円、但し15時以降700円、モンベル会員割引ありですが入浴券購入の前に確認ください! 〇笠取山山頂まで 当日は午前8時過ぎに作場平口駐車場着。青梅街道から入る所を間違えて約20分ロスタイム! 9時前に出発できて順調に最初の分岐まで。 その後、一休坂分岐で小休止後に落ち葉🍂を踏みしめながら進んで行く。 途中でテント泊の青年との会話。聴けば同県在住で熊の話で盛り上がった。リハビリも兼ねての山歩きだそうだ。Good luck! 落ち葉が深いので時々足を取られた。クッションにはなるが登山路を見失いやすい。 人気の無い山でソロの時には要注意ですよ! 山小屋前のベンチで栄養補給。降雪もなさそうなのでテント泊の人も増えそうな様子。 山頂を目指して出発。予定より30分遅れか? そう、ここの登山路は泥濘していて要注意な所。 膝や足首の捻挫が怖い。滑落の方がもっと怖い!用心深く山頂のとりつきを上がっていく。 岩場は最後のところだけだが、傾斜はエグイ。途中、5,6人のにぎやかな集団を追い越す。 失火類話を掴んでその感触を確かめながら腰を上げていく。 西足山頂だ。生憎、富士山は拝めない。11時半を回っていた。自撮りと周囲の撮影。 山ガールから西側にも山頂部があるとのこと。一寸エグイらしいがチャレンジ。 一部息を止めるようなところがあったが、東側の山頂部に到着。 撮影と山友さんにメル写真送信。 〇笠取山山頂から下山 昼の12時を過ぎてから下山開始。高所恐怖症の身にとってはこの位でも十分怖い。 水干の途中で同県のテン泊青年とすれ違う。かなりの健脚ぶりに驚いた。 慎重に木根や笹を掴んで降りていく。20分程であろうか分岐にたどり着く。水干迄、5分位。 水干の奥の石を触ったが湿り気は無し。 水道局の方、済みません。源流の神聖な部分を指でナデナデしてしまいました。 一応、触手前にアルコール消毒をしましたけど・・・! 水干で儀式?を済ませたのちに小屋に向けて出発。 幾人かとすれ違いながらも進んで行く。 せっかくだから水脈の石柱へ。荒川、多摩川、富士川にそれぞれ流れていくという。 三川の始まりを見つめ踏みしめているのだと冷静に考えると面白い。 木道を進めて笠取山小屋の到着。少し煙の臭いが漂う。テントモ増えていた。 小屋周辺では幸いにして熊の事件は耳にしないですんでいる。 笠取小屋より来た道を進んで行く。テント泊の青年とも別れを告げて意外と足取りが軽かった。 ぬかるみも落ち葉のせいで歩き易い。 落ち葉がクッションになって膝にも優しいことに気が付いた。 後ろから熊鈴が聞こえてくる。一休み坂も通過して降りていく。 紅葉を求めてきたご夫婦にも出くわしたが、午後2時を過ぎてからの山中にはお気を付けくださいと言いたくなった。日が暮れるのは早い。 30m位先に男性が見えてきた。熊鈴の音を聴きながら登山口が近づいてきた。 午後3時近く。駐車の車も少ない。深呼吸をして奥多摩の空気を肺迄送り込んだ。 駐車場に午後3時に到着。 何時ものようにストレッチ。日帰り温泉は”のめこい湯”に向かった。 ゆっくりとあせをながして、マッサージ。 自宅の夕飯には間に合わなかったが、下道、高速を乗り継いで、午後7時半過ぎに到着。 お疲れ山でした。 〇反省 ①ぬかるみ対策としてチェーンスパイク持参したのは使わなかったけど、良かっと思う。 ②山頂部からストックをザックに取り付けたのは一寸の手間を惜しまず、面倒がらずにセットしたのは正解だった。 ③帰宅途中に休憩をとったのはいい事だった。 ④ヤマップに軌道が取れなかった箇所があった。スマホの場所を再行する。 以上 御拝読を有難うございました。

  • 34

    04:36

    10.1 km

    828 m

    笠取山

    和名倉山・笠取山・東仙波 (山梨, 長野, 埼玉)

    2025.10.24(金) 日帰り

    超ゆっくりスタートの山行。 作場平🅿️は綺麗に整備されて🚻もありです。 歩きやすい道で快適😙 笠取小屋は平日はクローズでテントが3張りありました🙂 来夏はここでテント泊したい❗️😍 だんだん雲行きが怪しくなり、傘をさして歩く羽目に😲 ゲイターをつけたけど下草(笹)もあり靴まで濡れました🥹