2ヶ月半ぶりですね✨
紅葉楽しませてもらいました!
小国見岳辺りの紅葉
ほぉ〜紅葉してるね🍁
山深いこの山域にこの日3人の登山者と出会いました
黄葉は明るい!
快適〜
スキップしながら歩いちゃう♫
展望岩にて
五勇山が見える頃雲の隙間から青空が見えてきました!
国見岳(奥)ありがとう✨
ここでお別れだけどまた来るね👋
この先にもちょっとした展望岩があります

モデルコース

峰越登山口-椎葉越-烏帽子岳-五勇山-小国見岳-国見岳 周回コース

コース定数

標準タイム 09:13 で算出

きつい

36

  • 09:13
  • 18.8 km
  • 1329 m

コースマップ

タイム

09:13

距離

18.8km

のぼり

1329m

くだり

1330m

標高グラフ

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チェックポイント

このコースで通過する山

「峰越登山口-椎葉越-烏帽子岳-五勇山-小国見岳-国見岳 周回コース」を通る活動日記

  • 65

    11:06

    19.1 km

    1281 m

    大本命✨国見岳🤗

    国見岳・烏帽子岳 (宮崎, 熊本)

    2025.12.07(日) 日帰り

    長年行きたい場所第2位🥈国見岳! 阿蘇より行きたい熊本の最高峰であり、脊梁の最高峰⛰️ 1番🥇行きたい椎葉からのルートから 21年から色んなフォロワーさんに道順何度も聞いて、毎年何度も中止に(台風、遭難,急用 いくじなし他)そして祠がなくなる🌬️ 今秋、祠が新しくなったタイミングで山友さんと一致。コラボタイミングかと思いきや、山友さん雨予報☔で祝子川温泉♨️の日に振り替えに。 振られ続けたTシャツは買えた🙌 (山は予想通り一時雨)数日後タイヤの異常に気付き国見岳に行ってたら死んでたかもと🥶 (過去モーメント記載) 今回林道王👑愛道の椎葉の最短新しい道選択。1回体感して見たかった✨しかし🥶💦 途中地元の方と出会いあり それ含み想像絶する考え無しの大冒険(d様命名)になりました🤣 同行二人とはよく言ったもので、巻き添え🙏💦楽しい山活。 d様、フォロワーさんと偶然の再会🙌 一気に華やかに🌸 ソロ女子の方でも✨安全にきちんと山活出来るお手本の様な方が😳林道王のレポ参考に実践されているとは…レベル高い会話が! 写真も撮って頂く😊🙏 願いが叶った国見岳山頂到達。 行きは良い良い帰りは試練トレーニング🏋️。色々な体験を国見岳の山神様から🙏。 人生も山活もソロ活の私は根底から考えるテーマを与えて頂きました。 4年越しでなかなか願いが叶わなかった。 なるほどなかなかな条件,うまくやりくりを 山友様の力を借りて達成 結果的に日没ガス下山 全てが経験値にできた事に感謝🙏✨ 今回の登山12月で自己流8年目(18年12月) 最大の一生忘れられない山活になりました。 (ほぼ書けてないけど。) 8年目スタート▶️の記念登山にも☺️✨

  • 87

    11:07

    20.5 km

    1412 m

    峰越登山口より国見岳へ2🐾

    国見岳・烏帽子岳 (宮崎, 熊本)

    2025.12.07(日) 日帰り

    山友さんに誘われて🤗 九州脊梁最高峰の国見岳へ向けて 峰越登山口から稜線を歩いてきました 林道と稜線に積雪あり☃️ まさかの再会あり🥰 途中で日没あり😇🌠🔦 思い出に残る山行になりました🤗 このコースは4年ぶり2度目 烏帽子岳、小国見岳、国見岳は4年ぶり🙌 五勇山は1ヶ月半ぶりでした🙌 ■4年前:峰越→国見岳 https://yamap.com/activities/14147263 ■1ヶ月半前:石堂屋→五勇山 https://yamap.com/activities/43884493 【峰越→国見岳ルートについて】 スタートの峰越が標高1480mと高めなので比較的登り勾配が少ないルートです😌 ただし細かいアップダウンも有り ひたすら稜線を進むルートなので道迷いはしづらく、また踏み跡も多いルートなので難易度低めです😌 ただし、所要時間は標準タイムで片道4時間45分ほど、往復で9時間30分くらいかかるルートです🔥 帰路が暗闇にならないよう、開始時刻には注意しましょう🤗⚠️ 九州脊梁のど真ん中、烏帽子岳・五勇山・小国見岳を経て国見岳まで4つのピークを踏破できる、良きルートです😊 【峰越登山口へ🚗】 朝6時に椎葉村の女神像公園に集合してから、峰越登山口へ👍 県道142号線で日向椎葉湖の奥まで進み 突き当たりを右折して尾向地区方面👉️ 不土野簡易郵便局の交差点で左折👈️ あとはひたすら上り上り、峰越へ💨 もうあまりにも慣れた道のりです😁 峰越の手前あたりから、なんと道路に積雪😱☃️❄ 路面凍結を心配しましたが今回は問題ありませんでした😌 峰越登山口に7時過ぎに到着🤗 いまなら南方面の白鳥山やら時雨岳やらに予定変更もできますよと冗談を飛ばしつつ🤭 北方面、烏帽子岳登山口から登山開始💪 長〜い登山の始まりです🤗 【峰越→旧峰越(椎葉越)へ】 尾根には雪が残ってました!😲☃️ 深い積雪ではなかったので支障は無し😌 稜線からの絶景を楽しみつつ📸 積雪の脊梁を楽しみつつ☃️ ひたすら稜線を進みます 途中、「椎葉越」に到着🫡 椎葉越やらぼんさん越やら呼び名がたくさんある峠🤔 車道の峰越登山口と区別するために私は「旧峰越」と呼称してます😁 車道が通る前の昔の峰越で、ぼんさんたちが修行のために越えていたという話をどこかで聞いたような気がなかったような🤔 いつか歩いてみたいルートです🤗 【旧峰越→烏帽子岳へ⛰️】 旧峰越からしばらく進んだところ、登山道分岐があります 八代市五家荘の「よこお尾根登山口」?🤔から合流してくる場所のようで🤔 どんな尾根上りルートなのか気になります 分岐を過ぎてさらに進むと、左手に烏帽子岳📸 ここで高低差約100m登りあり⤴️ 登りきったら丁字路、 左手が烏帽子岳、右手は国見岳方面 案内看板もあります👍 左👈️へ曲がって10分ほど進んだら烏帽子岳山頂 山頂からの景色はやはり素晴らしい🤗 【烏帽子岳→展望岩へ📸】 ここからはシャクナゲの森へ🌿 少しだけ漕ぎます🌿 日が当たりにくいのか、足元は残雪多め❄ 湿ったヤブでズボンが少し濡れました😇 シャクナゲの森を抜けて展望岩へ📸 展望岩からは椎葉村側の谷と奥の山々がとても良く見えます🤩 ここで、テン泊しながら脊梁を歩いてきたというベテランそうな2人組と遭遇😳 脊梁テン泊とはロマンあふるる💕 テン泊もいつかしないとなあ😁 しばらくここで写真撮影会をしていると🤔 「アンドレさん!?」 聞き覚えのある声と見覚えのあるお顔😳 なんと、先々月の大浪池でばったり出会ったフォロワーさん🤩 まさかの再会🤩 こんな山奥で出会うとは🤩🤩 さらに写真撮影会が盛り上がりました😁 五勇山まで行くとのことで合流🤗 【展望岩→五勇山へ】 ふたたびシャクナゲの森を通り🌿 まずは標高点1662Mの杭 たぶんここが五勇山の山頂だと思う……🤔 石堂屋から来たときも同じこと言ってたような気がします😁 ここを過ぎたら登山道分岐、正面が石堂屋・萱野登山口方面、左手が国見岳方面 なぜかここに五勇山の山頂看板もあります😁 登山道案内によれば、峰越からここまで200分、ここから国見岳までは70分👍 高岳250分の表記が気になっちゃう……😋 ここで、萱野登山口から登ってきたという2人組と遭遇😳 萱野登山口……1ヶ月半前、伐採地跡地のヤブヤブで彷徨った記憶が鮮明に😇 あそこさえ整備されればかなり登りやすい良きルートなんだけどなあ😁 またしばし写真撮影など楽しんだのち 再会フォロワーさんとのお別れ🥹 とても名残惜しい……🥹 またどこかで逢いましょう🥹👋 ラストスパート、国見岳を目指します💪🔥 【五勇山→小国見岳→国見岳へ⛰️】 五勇山からはまず下り⤵️ その後平坦な稜線が続き 小国見岳の手前からまた上りへ⤴️ 小国見岳はなだらかな丘のような感じ 4年前はこの丘の上りでも結構苦労していた記憶が蘇ります🙄 小国見岳山頂は熊本側の眺望あり🤩 五家荘の深い山々を眺められます そして正面には国見岳が……💪 小休憩してから、国見岳へ挑みます💪💪 小国見岳からやや下り⤵️ 国見岳へラストスパートの上り⤴️ このあたりずっと景色サイコーでした🤩 国見岳新登山口との分岐を過ぎ 森の小道を2回通り抜けたら、山頂‼️🙌 【国見岳⛰️】 国見岳を象徴する、再建された祠‼️🤩 脊梁小学校様のステキな看板‼️🤩 そして何より大絶景‼️🤩 4年前の訪問時はガスガスのガスだったので展望は何も見えず、雨も強くなりそそくさと撤退してしまったのであまり楽しめませんでしたが……🙄 今回はゆったり40分も堪能🤗 山頂で食べるとめちゃ美味しいカップ麺💕 温かい飲み物や美味しいパンまで😍 山友さんからのお恵みでとても楽しい時間を過ごすことができました🥳 【下山……国見岳→峰越へ🌠🔦】 この時点で時刻は14:30……🙄 峰越までは早くても4時間かかるので…… 下山は18:30以降だ❗️ 五勇山付近で、あっこれ今日は日没までに下山できない気がするな?と感じてましたが🙄 ここで改めて確信😇 とりあえず歩かないと帰れないということで、頭より足を動かし帰路へ👣 国見岳を出発…14:30🕑️ 五勇山を通過…15:50🕒️ 展望岩を通過…16:30🕓️ 烏帽子岳分岐…16:50🕔️ そして烏帽子岳からの下りが終わった17時過ぎ、ついに日没に🌇 脊梁から見る夕日はとても綺麗でした🤩 日が沈むとあっという間に暗くなり……🌠 真っ暗になってしまいました😋 山友さんはヘッデン、私は小型のハンディライトを片手に、ひたすら真っ暗闇の稜線を進み🤗🔦 当たり前ですが、手が塞がらないヘッドライトはとても便利そうだなと感じました🤔 初代ヘッデンが壊れてからは持ち合わせがないので、買っておかねば……😁 逆に、ハンディライトのスポットライト機能で遠くを照らすと先のピンテか探しやすく便利でした🩷 二刀流でどちらも入れておかねば…😁 真っ暗の中ひたすら進み🌠 登山道分岐を過ぎ 旧峰越を過ぎ 無事に峰越登山口まで帰ってこれました🙌 楽しかった‼️🤩 やはり長かった‼️🤣 そして夜間登山のいい練習になりました😁 声をかけていただいた山友さん💕 奇跡の再会を果たしたフォロワーさん💕 楽しい時間をありがとうございました🤗 ……来週は天気予報が不安です🥹 晴れたらいいなぁ🙏☀

  • 18

    09:00

    19.0 km

    1269 m

    烏帽子岳〜国見岳

    国見岳・烏帽子岳 (宮崎, 熊本)

    2025.11.23(日) 日帰り

    白鳥山〜時雨岳を登り終えて峰越(新椎葉越)に車で移動しました。駐車して後ろの空き地にテントを設営。車は6台ほど止まっていて、その中の1パーティも隣にテント設営して、予想外の賑やかさでした。 翌日、夜明けと共に国見岳への往復登山に行ってきました。天気は昨日と同様に快晴です。9時間強のロングランとなるので気合を入れ直して、まずは烏帽子岳を目指しました。ルートは、多分、地域の人たちでしょう、下草が刈られたりしてよく整備されて歩きやすくなっていました。烏帽子岳から五勇山間はシャクナゲの群生があり、一部ルートが分かりにくいところもありましたが、晩秋の山路を、落ち葉を踏み締めながら進むことができました。五勇山から国見岳までは、とても長く感じられましたが、漸く山頂に到達することができました。山頂には多くの方々が居られました。新しい祠の話をした方から記念写真を撮っていただき、まだ居残って水場にも行きたかったのですが、帰路の時間のことを考え、早々に引き返すことにしました。烏帽子岳へ戻る途中に、後から来た方に思いがけず声をかけられました。うっかり忘れてしまった防寒着を届けていただいたのでした。なんとお礼を言ったら良いやら、嬉しいやら申し訳ないやら、疲れていた体が少し元気になった次第でした。この場を借りてお礼申し上げます。お名前を伺わなかったこと、お礼の気持ちを伝えきれなかったことが悔やまれます。夜間の林道運転は疲れるので、できれば避けたい一心に急いで峰越へと降りて行きました。念願の「ぼんさん越」にも行くことができ、小説「しゃぼん玉」を思い起こしながら充実した山行を終えることができました。

  • 26

    08:16

    20.0 km

    1339 m

    国見岳・烏帽子岳登山

    国見岳・烏帽子岳 (宮崎, 熊本)

    2025.11.22(土) 日帰り

    3連休の土日で国見岳に行ってきました。珍しくソロではなくマラソンを走るメンバー3人です。国見岳は北側から登るのが距離が短くて一般的なようですが登山口までの道が悪路ということで比較的道の良い峰越登山口からスタートすることにしました。そのかわり距離は往復20kmになりますがメンバー的に問題はないでしょう。 朝7時に登山口をスタートしまずは烏帽子岳を目指します。朝は冷え込みますが歩いているとちょうどいい気温です。細かなアップダウンはありますが猛烈な登りはありません。この日は天気も猛烈に良くてはるか遠くの方まで見えます。 しばらく歩くと分岐があり左に行くと烏帽子岳に到着です。小休憩して五勇山を目指します。途中展望台を挟み五勇山に到着ですがここはあまり山頂感がないところですね。 ここから北側に進みます。あまり大きな起伏がなく歩いていると小国見岳に到着です。小高い丘のような感じですね。目的の国見岳はすぐそこです。 最後にひと登りあって無事国見岳到着。山頂には数人の方がいましたがやはり北側から来たとのことです。登山口までの道はやはり相当悪路だったようです。天気も良く暖かくなり山頂でゆっくりと昼食を取ることが出来ました。視界も良好で阿蘇山、九重山、根子岳、祖母山までくっきり見えます。ここまで視界がいいのは珍しいですね。 十分休憩を取ってきた道を引き返します。終盤はさすがに疲れも出てきました。十分明るいうちに駐車場に戻ることが出来ました。大満足。

  • 11

    08:10

    19.2 km

    1248 m

    烏帽子岳・五勇山・小国見岳・国見岳

    国見岳・烏帽子岳 (宮崎, 熊本)

    2025.11.12(水) 日帰り

    台風の影響で鹿児島は雨模様の予報で曇り予報の熊本まで出かけました。 登山道までの道が熊本側は崩れて通行止めで宮崎から入りました。人吉インターから2時間半と時間がかかり登る前に疲れました。 烏帽子岳まではそこそこ見晴らしは良かったのですが、その後ガスの中で下山まで続き修行登山でした。帰り道鹿児島県に入る頃から雨になり登山中に雨が降らなかっただけ良かったかな。

  • 2

    08:05

    19.7 km

    1289 m

    未熟だった安全意識⋯

    国見岳・烏帽子岳 (宮崎, 熊本)

    2025.11.05(水) 日帰り

    本日初めての九州脊梁、”国見岳”に峰越から登りました。今回の活動記録、写真等は割愛させて頂きます…私は登山に行く際、"見守り機能"で奥さんに私のログを確認出来るようにしています。ところがこの九州脊梁、スマホの電波が五勇山までしか届いてなかったので圏外となり私のログが途切れてしまってました。奥さんはその後何度も私に連絡を取りますが繋がらず。遭難した可能性を考え、救助要請も頭をよぎったそうです。しかし私が昼頃五勇山まで戻ったタイミングで連絡が取れた為、事なきを得ました。そして無事に家まで帰って私の顔を見ると、奥さん号泣⋯その瞬間どれだけ心配を掛けていたのかを悟りました。今回は”見守り機能”を過信し過ぎてログが途切れた時の対応や救助要請のタイミングなど、奥さんと共有していなかった私の未熟さが原因で余計な心配を掛けてしまいました。山に登らせてもらっている以上、下界にいる奥さんを心配させないように努めます…

  • 54

    07:28

    19.2 km

    1268 m

    烏帽子岳・五勇山・小国見岳・国見岳🌥️🌬️🌬️

    国見岳・烏帽子岳 (宮崎, 熊本)

    2025.11.02(日) 日帰り

    今年の目標で天気と予定がなかなか合わなかった国見岳⛰️何とか年内に登れました… 今回もてんくらC🌬️強風予報で悩みましたが行って正解でした。 五勇山からの稜線が素敵でいっぱい深呼吸して元気🔋 勿論山頂からの展望もサイコーでした⛩️🙏

  • 61

    18:36

    21.9 km

    1560 m

    秋の脊梁ソロ⛺️泊 〜烏帽子岳・五勇山・小国見岳・国見岳〜

    国見岳・烏帽子岳 (宮崎, 熊本)

    2025.11.01(土) 2日間

    二度の順延を経てようやく国見岳にお泊り⛺️ 予定では伯耆大山の紅葉狩りだった🍁 沢沿いの小屋に泊まってひとりまったりを期待していたのに雨予報で泣く泣く中止😭 泊まるとなるとどうも今年は雨ばかりだが、今回の九州は晴れマークが付いていた☀ 天気図を見て本当か?と疑いたくもあるが、せっかくの三連休なので行ってみよう! 五ヶ瀬に入ると雨☔️ やっぱり…と思いながら雨雲レーダーを見ると数時間後には国見岳にも雨雲が… 取り敢えず行ける所まで行こう! 五勇山周辺まで行けばテン場はいくらでもあるのだから⛺️ ガスの中、強風に吹かれながら進んでいく。 烏帽子岳で少し待つと景色が見えてきた。 時々自分の影ができて天気予報疑ってごめんと心の中で謝りながら、スキップしながら歩くことも♫ しかし…小国見岳に登り始めると深いガスが立ち込めて雨まで降ってきた😥 ここまで来たら国見岳まで行っちゃえ!! 山頂直下までくると雨は上がり、祠も見えてきた。 私、遊ばれているのかな?(笑)。 テン場を探し、風の当たらない場所をウロウロ。 どうしても幕営場所は登山道を塞ぐ形になってしまう。 14時を過ぎているし誰も来ないだろうと幕営し寝床を整えていると人の声。 広河原方面から来たみたいだからこっちには来ないよね? ところが声は近くまで迫ってきた。 「こんなところにテント張る人いるんだ!」 「道どっち? こっちか」 うわっ、縦走組だったのか😱 「すいませーん。邪魔しています。ここしか風の当たらない場所がなかったので」とテント内から言い訳する💦 「大丈夫でーす」と言ってもらえてよかった。 外を見ると重装備の3人のお兄さんたちが小国見岳の方へ向かっていた。 迷惑かけちゃったな… 川辺川源流へ水汲みに行き、用事は終わり。 外は真っ白で風も強くて散歩の気分にもならない。 暇なので早めに夕食を取った。 眠くなったので少し横になることにした。 まだ17時なんだけどね(笑)。 熟睡したと思ったらまだ23時。 6時間も眠ったのにまだまだ眠い。 歯磨きしてないのが気になるけどまた眠りにつく。 夜中にまた目が覚める。 トイレ行きたいな… 風の音が強くテントが揺れる。 外に出たくないしまだ我慢できる!🚽 それから数時間後アラームに起こされた。 結局12時間も眠ってたのか!😲 一体山に何しに来たんだよ〜 と一人でツッコミながら朝ごはんの準備🍙 食べ終えて片付けていると 「おはようございまーす」と外から挨拶される。 6時半から登ってくる人がいるなんて想定外だ! 「登山道塞いですみません…」 今回は謝ってばかりだな😅 ご来光は見られないだろうが山頂へ行く。 そこには先程テント前で挨拶してくれた人の姿があった。 改めて謝罪し、何時から登ってきたのか聞いてみた。 前日によこお尾根を登って小国見岳で幕営したという。 雨に降られたのは小国見岳だけだったようだ。 平家山方面へ下る姿を見送ってこれからが貸し切り😁 空をステージにして高さや速さの違う雲が自由に踊っているかのようだ。 その動きは見ていて飽きないが強風でとにかく寒い。 少しずつ遠くの山が見えるようになり、連なる峰々が顔を出す。 40分ほど滞在して下山する。 いつまでも祠に見送られているようで何度も振り返った。 登山口は満車状態だがすれ違ったのは3人だけ。 白鳥山方面に行った人が多いのかな。 椎葉でランチのお蕎麦を食べる予定が、あまりにもゆっくりしすぎてタイミングを逃した(笑)。 途中見かけた『白水の滝』を眺めて、200kmの道程を下道でブイブイ言わせながら帰った😛